2012年02月02日
北田原 1月29日
2012年1月29日(日)
17時の気温 1℃
またまた 北田原マス釣り場 に行ってきました。
前回(1/8)はやる気満々で朝から出向いたが、午前中でマーカーやお気に入りフライの
在庫がなくなり、おまけに午後はライントラブル続きと課題の残る結果となってしまった。
なので、今回は準備万端整えてお昼から出かけてきました。フライは最近あまり
使わなかった#14-#16のタコフライとBHビューパを巻き足して、マーカーは
大小2つのサイズを自作。
下のエリアは満員だったので、堰堤上の様子を伺うと釣り人はフライマンが1名。
いつもルアーマンが入っている堰堤直上の人気ポイントが空いていた。シメシメと
ほくそ笑むが、対岸側のマスの着き場が最も遠くボクには到底、攻めきれないので
その少し上流側に陣取って釣りを開始。しかし下流側から吹き上げてくる風と、
上流側から吹き降ろす風が交互に吹き荒れて、キビシイ状況。
少しでもライントラブルを回避する為、リーダーは思い切ってカットし、テーパー部分50cm
のみにしてティペットを5ft継ぎ足すだけの超ショートリーダーティペットに変更。
しばらく遠投が出来ず苦戦するが、風の止み間にちょうどイイところにフライが入った。
期待を裏切ることなく、
コツッ コツッ キュイーン
とマーカーが引き込まれHIT! まずは最初の1匹をキャッチ。だがサイズは前回
同様の30cm弱。これが今のレギュラーサイズかな?
するとボクの腕では攻めきれないという堰堤直上ポイントにフライマンが入ってきた。
『ここ入ってもよろしいですか?』 と丁寧に声を掛けて下さったので、振り向くと
その方は 四天王 のお一人でした。
横目でチラチラと四天王の釣りを見学しているうちに、ボクの方に2匹目、3匹目が
連続HIT。
なんとか尺オーバーで記念写真。魚体・ヒレは抜群に綺麗!!

堰堤最奥の流れ出しにビシビシとフライを打ち込み続ける四天王に、思い切って声を
掛けてみた。すると気さくにそして親切にいろいろと教えていただきました。
スペイライン、スペイキャスト、タックルのことたくさん教えていただきました。しばらく
すると今度は、シーズン中に通う九頭竜川のサクラマス釣りのことなどなど、
しばしば釣りをする手を止めて楽しく過ごさせてもらいました。
そして釣りの方も適度にポイントを休めることが良かったのか、沈黙タイムも
なく、ボチボチと釣れてくれました。
本日最大。でも36cmほどですが。

平均してこのサイズ。28~32cm位。

15時を過ぎてからの冷え込みに足がガタガタ震えるなか、夕マズメに期待して
がんばったが17時を過ぎても変化は無く、諦めかけた17時半頃からやっと
プチイブニングが訪れたが3連荘したところであまりの寒さに、終了。
今回、使ってみた100均カウンターによると 本日の釣果は 14匹!

追記;『こんな釣果でカウンターなど、いらんやろ!』 という お声が聞こえてきそう
ですがこちらにも理由がありまして、あまりにも釣れない時間が長かったり
するので忘れてしまうのです、ハイ。それを忘れまいと反芻してると、いつまで
経っても伸びないその数字にアタマが キーッ っと
なってしまうのです、ハイ

またまた 北田原マス釣り場 に行ってきました。
前回(1/8)はやる気満々で朝から出向いたが、午前中でマーカーやお気に入りフライの
在庫がなくなり、おまけに午後はライントラブル続きと課題の残る結果となってしまった。
なので、今回は準備万端整えてお昼から出かけてきました。フライは最近あまり
使わなかった#14-#16のタコフライとBHビューパを巻き足して、マーカーは
大小2つのサイズを自作。
下のエリアは満員だったので、堰堤上の様子を伺うと釣り人はフライマンが1名。
いつもルアーマンが入っている堰堤直上の人気ポイントが空いていた。シメシメと
ほくそ笑むが、対岸側のマスの着き場が最も遠くボクには到底、攻めきれないので
その少し上流側に陣取って釣りを開始。しかし下流側から吹き上げてくる風と、
上流側から吹き降ろす風が交互に吹き荒れて、キビシイ状況。
少しでもライントラブルを回避する為、リーダーは思い切ってカットし、テーパー部分50cm
のみにしてティペットを5ft継ぎ足すだけの超ショートリーダーティペットに変更。
しばらく遠投が出来ず苦戦するが、風の止み間にちょうどイイところにフライが入った。
期待を裏切ることなく、
コツッ コツッ キュイーン
とマーカーが引き込まれHIT! まずは最初の1匹をキャッチ。だがサイズは前回
同様の30cm弱。これが今のレギュラーサイズかな?
するとボクの腕では攻めきれないという堰堤直上ポイントにフライマンが入ってきた。
『ここ入ってもよろしいですか?』 と丁寧に声を掛けて下さったので、振り向くと
その方は 四天王 のお一人でした。
横目でチラチラと四天王の釣りを見学しているうちに、ボクの方に2匹目、3匹目が
連続HIT。
なんとか尺オーバーで記念写真。魚体・ヒレは抜群に綺麗!!
堰堤最奥の流れ出しにビシビシとフライを打ち込み続ける四天王に、思い切って声を
掛けてみた。すると気さくにそして親切にいろいろと教えていただきました。

スペイライン、スペイキャスト、タックルのことたくさん教えていただきました。しばらく
すると今度は、シーズン中に通う九頭竜川のサクラマス釣りのことなどなど、
しばしば釣りをする手を止めて楽しく過ごさせてもらいました。
そして釣りの方も適度にポイントを休めることが良かったのか、沈黙タイムも
なく、ボチボチと釣れてくれました。
本日最大。でも36cmほどですが。
平均してこのサイズ。28~32cm位。
15時を過ぎてからの冷え込みに足がガタガタ震えるなか、夕マズメに期待して
がんばったが17時を過ぎても変化は無く、諦めかけた17時半頃からやっと
プチイブニングが訪れたが3連荘したところであまりの寒さに、終了。
今回、使ってみた100均カウンターによると 本日の釣果は 14匹!
追記;『こんな釣果でカウンターなど、いらんやろ!』 という お声が聞こえてきそう
ですがこちらにも理由がありまして、あまりにも釣れない時間が長かったり
するので忘れてしまうのです、ハイ。それを忘れまいと反芻してると、いつまで
経っても伸びないその数字にアタマが キーッ っと
なってしまうのです、ハイ

2012年01月10日
北田原 尺イワナで目の保養!!
2012年1月8日(日)
長らく丸一日の釣りを楽しんでないので、朝から夕方までみっちり楽しんできました。
場所は相変わらずの 北田原マス釣り場。この日はえさ釣りエリアの新春ます釣り大会が
あるらしく朝7時の到着時には既に、駐車場はほぼ満車状態。ルアー・フライエリアは大丈夫
でしょうと入場するが下のプールは満員。上のプールの中ほどに空きをみつけどうにか入る。

7時半、釣り開始。すぐに漁協のおじさんが放流をしてくれたが、北田原=大物の
イメージからは遠くはずれたサイズ(20~28CM)をたくさん放流してくれた。
(数釣りの管理釣り場にイメージ変更か?)
周りを見れば、フライマンはボクを入れて2名。後はみんなルアーマンだった。
上のプールにおいては、ルアーマンの独壇場。放流直後はまさに
入れ掛り 。 の お祭り騒ぎ。
ルアーの方へ放流マスの群れが、さーっと流れていって、ボクの前はもぬけの殻
となりの常連さんのルアーマンに色々お話を聞くと、放流マスは皆、上を向いてるので水面
直下が良いとのこと。ノンウェィトのフライに変えると早速にマーカーを消しこむ綺麗なアタリ
が出た。しっかりフッキングをして無事キャッチ。
やはり本日放流のマスと同様のサイズ。入れ掛りに期待して写真そっちのけでキャスト。
(それに、お客さんが多くちょっとハズカシイ!)
同様のサイズばかりを5匹HITしたところで、ルアーマンを含めボクも小康状態になって
平静の北田原に戻る。
そこでいつもどおりの対岸際を狙ういつもの釣りを始める。かつては良かった対岸の岩盤付近も
連日、常連さんに狙われてスレてるようでアタリはあるが、極小さいものばかりでなかなか乗らない。
しかしフライをローテーションさせていると、アタリはあり30分に1匹キャッチする位のペースなので
飽きずに楽しめる。サイズも30cmオーバーも混じるようになり一度は、あわせた瞬間に ゴツンという
手ごたえで デカイ!!
というヒキもあったが残念ながら ラインブレークしてしまった。
それまでのマスが小さかったので強引にやりとりしてしまったのがいけなかった。
しかしその直後のHITも確かな手ごたえで デカい?
しばらくしてから走り出して、数回のジャンプを繰り返す。
慎重に慎重に寄せてランディングしたのは ↓
45cm。顎がしゃくれて、赤ら顔の太っ腹おじさんニジマス。

このときのマラブーが良かったのか、その後も連続HIT。先ほどよりは小さいがよく走る。
ホッペが真っ赤ではなく、これは飴色。ほっぺマニア感激!

それからもアタリはあるが、乗らない、乗せられない。フライを変えたり、マーカーを交換したり
四苦八苦しながら30cmまでのサイズを数匹追加したので、昼食にする。。
事務所でお湯をもらって、ポカポカ ラーメンタイム。お腹も満たされたので、場内をお散歩。
午前中、爆釣し満足したルアーマンはかなり帰ったようで、その後にずらりと同じキャストスタイル
のフライマンが入っている。よく見ると 北田原四天王
とそのお友達のようだ。四天王のうちのお一人はラインシステムを代え、さらにパワーアップされた
ようで、ボクでは到底届かない対岸エグレの最奥部(だぶん30mくらい)まで2度のロールキャストで
送り込む。さらに進化したのは、ひとしきり流しきった後はラインを少しだけ手繰り寄せて、一度の
ロールキャストだけでまた上流側に打ち返します。
そのスタイルは実に スマート
結構年配の方なんだが、カッコいいのです。
さて昼の部、開始。といっても時間は14:00。沈黙タイムなのであまり期待をせず、
キャスト。まわりのフライマンを観察していると早速にボクのマーカーが消しこんだ。
遅いアワセだったが、無事バレずにキャッチ。幸先がよく、続いてまたHIT.。
『大物?』と思わせる重たい走りで興奮したが、寄せてみると意外に小さいようだ。
ランディングしたその白っぽい魚は 尺上の立派なイワナでした。
ヒレも揃った綺麗な魚体。目の保養になりました。

その後は本当の沈黙タイムに入ってしまった。少ないアタリをなんとかものにして
尺上イワナを1匹、ニジマスを2匹追加して 16:30終了。
最後は良型で締め括り。

プチイブニングもナシ。というよりも、1日中遠投ねらいでロッドをブンブンと
振り回したのでもう握力が限界!
追記
ここでは珍しいイワナが釣れたので、家族へのおみやげに持って帰っていただき
ました。味の方はニジマスよりも脂がのった感じで、おいしかったです。
長らく丸一日の釣りを楽しんでないので、朝から夕方までみっちり楽しんできました。
場所は相変わらずの 北田原マス釣り場。この日はえさ釣りエリアの新春ます釣り大会が
あるらしく朝7時の到着時には既に、駐車場はほぼ満車状態。ルアー・フライエリアは大丈夫
でしょうと入場するが下のプールは満員。上のプールの中ほどに空きをみつけどうにか入る。
7時半、釣り開始。すぐに漁協のおじさんが放流をしてくれたが、北田原=大物の
イメージからは遠くはずれたサイズ(20~28CM)をたくさん放流してくれた。
(数釣りの管理釣り場にイメージ変更か?)
周りを見れば、フライマンはボクを入れて2名。後はみんなルアーマンだった。
上のプールにおいては、ルアーマンの独壇場。放流直後はまさに
入れ掛り 。 の お祭り騒ぎ。
ルアーの方へ放流マスの群れが、さーっと流れていって、ボクの前はもぬけの殻

となりの常連さんのルアーマンに色々お話を聞くと、放流マスは皆、上を向いてるので水面
直下が良いとのこと。ノンウェィトのフライに変えると早速にマーカーを消しこむ綺麗なアタリ
が出た。しっかりフッキングをして無事キャッチ。
やはり本日放流のマスと同様のサイズ。入れ掛りに期待して写真そっちのけでキャスト。
(それに、お客さんが多くちょっとハズカシイ!)
同様のサイズばかりを5匹HITしたところで、ルアーマンを含めボクも小康状態になって
平静の北田原に戻る。
そこでいつもどおりの対岸際を狙ういつもの釣りを始める。かつては良かった対岸の岩盤付近も
連日、常連さんに狙われてスレてるようでアタリはあるが、極小さいものばかりでなかなか乗らない。
しかしフライをローテーションさせていると、アタリはあり30分に1匹キャッチする位のペースなので
飽きずに楽しめる。サイズも30cmオーバーも混じるようになり一度は、あわせた瞬間に ゴツンという
手ごたえで デカイ!!
というヒキもあったが残念ながら ラインブレークしてしまった。

それまでのマスが小さかったので強引にやりとりしてしまったのがいけなかった。
しかしその直後のHITも確かな手ごたえで デカい?
しばらくしてから走り出して、数回のジャンプを繰り返す。
慎重に慎重に寄せてランディングしたのは ↓
45cm。顎がしゃくれて、赤ら顔の太っ腹おじさんニジマス。
このときのマラブーが良かったのか、その後も連続HIT。先ほどよりは小さいがよく走る。
ホッペが真っ赤ではなく、これは飴色。ほっぺマニア感激!
それからもアタリはあるが、乗らない、乗せられない。フライを変えたり、マーカーを交換したり
四苦八苦しながら30cmまでのサイズを数匹追加したので、昼食にする。。

事務所でお湯をもらって、ポカポカ ラーメンタイム。お腹も満たされたので、場内をお散歩。
午前中、爆釣し満足したルアーマンはかなり帰ったようで、その後にずらりと同じキャストスタイル
のフライマンが入っている。よく見ると 北田原四天王
とそのお友達のようだ。四天王のうちのお一人はラインシステムを代え、さらにパワーアップされた
ようで、ボクでは到底届かない対岸エグレの最奥部(だぶん30mくらい)まで2度のロールキャストで
送り込む。さらに進化したのは、ひとしきり流しきった後はラインを少しだけ手繰り寄せて、一度の
ロールキャストだけでまた上流側に打ち返します。
そのスタイルは実に スマート
結構年配の方なんだが、カッコいいのです。
さて昼の部、開始。といっても時間は14:00。沈黙タイムなのであまり期待をせず、
キャスト。まわりのフライマンを観察していると早速にボクのマーカーが消しこんだ。
遅いアワセだったが、無事バレずにキャッチ。幸先がよく、続いてまたHIT.。
『大物?』と思わせる重たい走りで興奮したが、寄せてみると意外に小さいようだ。
ランディングしたその白っぽい魚は 尺上の立派なイワナでした。
ヒレも揃った綺麗な魚体。目の保養になりました。
その後は本当の沈黙タイムに入ってしまった。少ないアタリをなんとかものにして
尺上イワナを1匹、ニジマスを2匹追加して 16:30終了。
最後は良型で締め括り。
プチイブニングもナシ。というよりも、1日中遠投ねらいでロッドをブンブンと
振り回したのでもう握力が限界!

追記
ここでは珍しいイワナが釣れたので、家族へのおみやげに持って帰っていただき
ました。味の方はニジマスよりも脂がのった感じで、おいしかったです。
2012年01月07日
謹賀新年 初釣り 市川C&R
Bonne annee!
あけましておめでとうございます。
っていう意味みたいです。
皆様、今年もよろしくお願いします。
年末は29日までドタバタで現場に追われてたので、釣り納めもかなわず正月休みに
突入しました。隙あらば釣りにでかけてやろうと画策してましたが、最近は子供たち
(11歳と8歳の男子)もバスケで忙しいことが多く、なかなか一緒にいることがないので
家族でまったりと過ごしました。
そして1月5日の初出の日を迎えました。例年この日は午前中で終わりなので、
あわよくばと車に釣具一式を積んで出勤。新年の挨拶をかわす間も頭の中は
『今日は北田原?それとも市川C&R? え~どうしよっかな~』
と釣り馬鹿全快。しかし期待もむなしく正午を過ぎても終わる気配はまるでなし。
結局、昼食も摂らずに続き、終わったのは13時半。こんな時間からはどこへも行けないので、
泣く泣く家路に着いた。
そんなことが出来る訳もなく、即Uターン。進路を西へ、市川方面へ向かって車を飛ば
しました。場所の下見は一度済ませていたので、会社からは下道で1時間で到着。
ここが H.T.Fさん運営の 市川C&R です。
しんこう大橋上流側

しんこう大橋下流側

H.T.Fの皆さんの活動については、是非左記のリンクをご覧ください。
ズバリ、素晴らしい活動をされてます。
肝心の釣りのほうは15時から、橋の上と下にあるプールに絞ってニンフを流してみましたが、マスの
着き場がわからずあっという間に日没をむかえ、終了。
エリアの印象は川の水色はとても綺麗で、川底も大小の石がイイ感じで入っていて釣りをしていても
非常に気持ちの良い釣り場でした。それから寄付を募って、追加放流を行う予定があるようです。
是非ともご参加ください。ボクも協力させていただこうと思います。
そしてまた春頃、出かけてみようと思います。
追記;スピード検問情報 福崎から国道312号で向かわれる方へ。
市川町役場から北へ2kmほど行ったところで、ねずみ捕りやってました。
それでは皆様、ご安全に!
あけましておめでとうございます。
っていう意味みたいです。

皆様、今年もよろしくお願いします。
年末は29日までドタバタで現場に追われてたので、釣り納めもかなわず正月休みに
突入しました。隙あらば釣りにでかけてやろうと画策してましたが、最近は子供たち
(11歳と8歳の男子)もバスケで忙しいことが多く、なかなか一緒にいることがないので
家族でまったりと過ごしました。
そして1月5日の初出の日を迎えました。例年この日は午前中で終わりなので、
あわよくばと車に釣具一式を積んで出勤。新年の挨拶をかわす間も頭の中は
『今日は北田原?それとも市川C&R? え~どうしよっかな~』
と釣り馬鹿全快。しかし期待もむなしく正午を過ぎても終わる気配はまるでなし。
結局、昼食も摂らずに続き、終わったのは13時半。こんな時間からはどこへも行けないので、
泣く泣く家路に着いた。

そんなことが出来る訳もなく、即Uターン。進路を西へ、市川方面へ向かって車を飛ば
しました。場所の下見は一度済ませていたので、会社からは下道で1時間で到着。
ここが H.T.Fさん運営の 市川C&R です。
しんこう大橋上流側
しんこう大橋下流側
H.T.Fの皆さんの活動については、是非左記のリンクをご覧ください。
ズバリ、素晴らしい活動をされてます。
肝心の釣りのほうは15時から、橋の上と下にあるプールに絞ってニンフを流してみましたが、マスの
着き場がわからずあっという間に日没をむかえ、終了。
エリアの印象は川の水色はとても綺麗で、川底も大小の石がイイ感じで入っていて釣りをしていても
非常に気持ちの良い釣り場でした。それから寄付を募って、追加放流を行う予定があるようです。
是非ともご参加ください。ボクも協力させていただこうと思います。
そしてまた春頃、出かけてみようと思います。
追記;スピード検問情報 福崎から国道312号で向かわれる方へ。
市川町役場から北へ2kmほど行ったところで、ねずみ捕りやってました。
それでは皆様、ご安全に!
2011年12月21日
北田原マス釣り場 微妙にシブイ!
2011年12月13日(火) 
昼から時間がとれたので、北田原に行ってきました。
さすがは平日!上のプールは貸切状態でした。

川のコンディションは減水ぎみで、にごりは全くなし。そしてドピーカンの昼下がりで
状況的にはシビアそうである。しかし
ココはどこ?
って感じなくらい、魚影が濃い。考えようによっては、いつもの土日が薄いわけではなく、
多くの釣り人のプレッシャーで奥に潜んでいるだけなのかもしれない。
見えにくいが結構な数のニジマスが写ってます。

12:10頃、スタート。1投目からマーカーにアタリがあったのでアワセるが乗らず。
2投目コツン 、 コツン 、ギュイーンとマーカーが引き込まれた。
今度は文句なしにHIT。幸先よくファーストフィッシュをゲット!!(楽勝かも)

隣に入ったルアーマンも同時にファーストフィッシュ ゲット。地合いが来たようで、そこ
から掛かりに掛かって約10連ちゃん。その横でボクのフライにも反応が多々あるが、
アタリが小さくアワセをいれても乗らない。なので我慢してギュイーンを待っていると、
コツン→ コツン→ 終了
と、とにかくシビアな反応が続く。なんとか1匹を追加してから、マーカーをはずして
サイトフィッシングに切り替える。BHニンフ#16に交換後、即HIT。ギラッと反転するマス
の姿を見てあわせると乗ってました。
若干、サイズアップ。体高があってイイ

数匹続けてHITしたところで、見える範囲にマスが居なくなったのでまたルースニング
に変更しました。フライもボリュームのあるものから#18ノンウェイトのビューパに交換。
するといきなりガツンとくるアタリでHIT。
丸呑みでした。

フライ交換直後は反応があるのだが、そのチャンスを逃すとまた無視。
なかなか1度だけの反応をものに出来ず、アワセの技術の未熟さを痛感しました。
それでもたくさんあるアタリに熱くなって、真っ暗になるまで楽しませてもらいました。
この日一番。42cm。幅広でホッペが真っ赤


釣果:28cm~42cm ニジマス 10匹(だいたい(^_^)v)

昼から時間がとれたので、北田原に行ってきました。
さすがは平日!上のプールは貸切状態でした。

川のコンディションは減水ぎみで、にごりは全くなし。そしてドピーカンの昼下がりで
状況的にはシビアそうである。しかし
ココはどこ?
って感じなくらい、魚影が濃い。考えようによっては、いつもの土日が薄いわけではなく、
多くの釣り人のプレッシャーで奥に潜んでいるだけなのかもしれない。
見えにくいが結構な数のニジマスが写ってます。

12:10頃、スタート。1投目からマーカーにアタリがあったのでアワセるが乗らず。
2投目コツン 、 コツン 、ギュイーンとマーカーが引き込まれた。
今度は文句なしにHIT。幸先よくファーストフィッシュをゲット!!(楽勝かも)

隣に入ったルアーマンも同時にファーストフィッシュ ゲット。地合いが来たようで、そこ
から掛かりに掛かって約10連ちゃん。その横でボクのフライにも反応が多々あるが、
アタリが小さくアワセをいれても乗らない。なので我慢してギュイーンを待っていると、
コツン→ コツン→ 終了
と、とにかくシビアな反応が続く。なんとか1匹を追加してから、マーカーをはずして
サイトフィッシングに切り替える。BHニンフ#16に交換後、即HIT。ギラッと反転するマス
の姿を見てあわせると乗ってました。
若干、サイズアップ。体高があってイイ

数匹続けてHITしたところで、見える範囲にマスが居なくなったのでまたルースニング
に変更しました。フライもボリュームのあるものから#18ノンウェイトのビューパに交換。
するといきなりガツンとくるアタリでHIT。
丸呑みでした。

フライ交換直後は反応があるのだが、そのチャンスを逃すとまた無視。
なかなか1度だけの反応をものに出来ず、アワセの技術の未熟さを痛感しました。
それでもたくさんあるアタリに熱くなって、真っ暗になるまで楽しませてもらいました。
この日一番。42cm。幅広でホッペが真っ赤


釣果:28cm~42cm ニジマス 10匹(だいたい(^_^)v)
2011年11月30日
沈さむ 湯原温泉
2011年11月27日(日) 
かなり色づいてきました。

昨年に続き、今年もすっかり寒くなってライズが少なくなった、キビシイ湯原に
行ってきました。なんでもう一ヶ月早く来ないのかなー。自分でもワカラン
8時頃、到着。漁協へ向かう道中でも9月のダム放水の被害跡が各所に見られた。
漁協前にいたっては、すべてが流されたようでフリーストーンの流れとなっている。
漁協前の流れから釣り開始。釣堀との仕切りの岩の上を歩きながら、ルースニング
で探る。軽快にフォルスキャストをしながら一歩、足を踏み出すと、
ズリッ
ドスン
沈
ご存知の方はおわかりだろうが、ココ結構深いのです。
バランスを崩して、落ちたので頭まで水浸し。ダムの底から流れ出た水は凍えるように
冷たかった。そして朝の温泉街を、頭から足先まで全身ズブ濡れのオッサンが歩いている
のを見つけた観光客の目も、かなり冷たかった。
気をとりなおして、下流のプールから再開。小さいニジマスだがライズをしているので
ついつい気になって、ドライフライへチェンジ。オナシカワゲラ風フライであっさり HIT
小物釣り師の本領発揮!!

他にも小型のニジマスが見えるので、あれやこれやと試してみたがどれも 駄目。
ニジマスたちは人には慣れているようで、近づいても大丈夫だが、ラインを落とした
瞬間に逃げられてしまいます。それでも流れの速いところでは、ルースニングでたまに
反応があります。しかしながら、どれも型はイマイチ。マイクロ~22cmまで。

チビでもやっぱりヒレはピン

釣り人は4名ほどだったが、川の周りにはたくさんの人がいます。

紅葉を写真に収める人、露天風呂に入る人、やたらと
釣り人に質問してくる人、釣りしてる横でカモにエサを撒くオッサン( ̄Д ̄;; などなど。
昼食後も、たま~に釣れるのは、やっぱりこのサイズ。
パーマークが初々しい


#6ロッドに持ち替えて、プールの対岸側に潜んでいる(はずの
)大物を狙ったが、残念ながら反応なし。
で、午後5時 納竿。本当に湯原は 冷たい!! 釣らしてくれ! たのむ!

かなり色づいてきました。
昨年に続き、今年もすっかり寒くなってライズが少なくなった、キビシイ湯原に
行ってきました。なんでもう一ヶ月早く来ないのかなー。自分でもワカラン

8時頃、到着。漁協へ向かう道中でも9月のダム放水の被害跡が各所に見られた。
漁協前にいたっては、すべてが流されたようでフリーストーンの流れとなっている。
漁協前の流れから釣り開始。釣堀との仕切りの岩の上を歩きながら、ルースニング
で探る。軽快にフォルスキャストをしながら一歩、足を踏み出すと、
ズリッ
ドスン
沈
ご存知の方はおわかりだろうが、ココ結構深いのです。
バランスを崩して、落ちたので頭まで水浸し。ダムの底から流れ出た水は凍えるように
冷たかった。そして朝の温泉街を、頭から足先まで全身ズブ濡れのオッサンが歩いている
のを見つけた観光客の目も、かなり冷たかった。

気をとりなおして、下流のプールから再開。小さいニジマスだがライズをしているので
ついつい気になって、ドライフライへチェンジ。オナシカワゲラ風フライであっさり HIT
小物釣り師の本領発揮!!
他にも小型のニジマスが見えるので、あれやこれやと試してみたがどれも 駄目。
ニジマスたちは人には慣れているようで、近づいても大丈夫だが、ラインを落とした
瞬間に逃げられてしまいます。それでも流れの速いところでは、ルースニングでたまに
反応があります。しかしながら、どれも型はイマイチ。マイクロ~22cmまで。
チビでもやっぱりヒレはピン
釣り人は4名ほどだったが、川の周りにはたくさんの人がいます。
紅葉を写真に収める人、露天風呂に入る人、やたらと
釣り人に質問してくる人、釣りしてる横でカモにエサを撒くオッサン( ̄Д ̄;; などなど。
昼食後も、たま~に釣れるのは、やっぱりこのサイズ。
パーマークが初々しい
#6ロッドに持ち替えて、プールの対岸側に潜んでいる(はずの

で、午後5時 納竿。本当に湯原は 冷たい!! 釣らしてくれ! たのむ!
2011年11月02日
北田原 解禁!!
2011年10月30日(日)
→

10月29日(土)から今シーズンの営業が再開されたばかりの北田原ます釣り場に行って
きました。いつものように午後からの釣り。正午前に到着すると生憎の空模様の為か、
釣り人の数はやや少なめ。釣り場を一通り歩いてみたが、この川も度重なる台風などによる
豪雨で大水がでたようで、川底はかなりの範囲が砂で埋もれていた。
とりあえずいつもの場所に陣取り、釣り開始。見えるマスたちはほとんど皆、ペアリング
(求愛行動)に夢中で、あっちでクルクルこっちでクルクルと全くフライやルアーには目も
くれず ラブラブ
状態
釣り場が静寂に包まれたまま、2時間が経過。これまでショートバイトが一回のみ。
集中力が切れかかったある時に、マーカーが1mほどひったくられるような暴力的なアタリ
がありフッキング。凄まじいヒキで 大 物?
なんて期待をしたら、なんとスレがかり
おまけに針が掛かっているのにもかかわらず、まだペアリング中。
ラブラブ
に夢中になりすぎて
わたしのフライが見えなかったみたい。
走るだけ走られて結局バラシ。
14:30上流側に移動。雨がポツポツと降り出してきた。対岸側の一部にマスの溜まり場を発見。
ルアーマンがおられるのでその下流側に入らせてもらい、溜まり場の端っこにフライをキャスト。
すると一投目でHIT。開始から約3時間でやっと最初のニジマスに出逢うことができた。
これだけ体高があるとよく引いてくれる。たのしー

ここで雨脚が強くなり本降りとなった為、隣のルアーマンが撤収。続々と皆が一時退避
して行く中、この釣り馬鹿 ニヤリと笑って隣に移動。 『これからだぜ。』
と、ずぶ濡れになりながら溜まり場にキャスト。水面が荒れたことでマスたちの捕食スイッチが
入ったようでここから予想通りの連続HIT。サイズも30cm~35cmで手返し良くて且つ、
ヒキを楽しめる丁度よいサイズ。




さらに雨脚が強くなったので、退避しようかと思うが、ここからはまさに
一投一尾
状態に突入。やめれる訳がない!が、しかしカメラ出す気にもならない程、本降り。
しばらくして雨が小康状態になってからも飽きない程度にはHITが続きます。
ホッペが真っ赤!ニジマスはコレがいいですね。


雨が上がってからは、急に冷え込んできた。十分満足させてもらったので、納竿。
まだ放流されたばかりで、マスたちが避難所で群れている感じで釣り辛かったが、
なんとか恵みの雨に助けられました。
湯原に遠征か?なんて思ってみたりはするが、結局今シーズンも
安 ・ 近 ・ シブっ
のココ 北田原に通うことになりそうです。


10月29日(土)から今シーズンの営業が再開されたばかりの北田原ます釣り場に行って
きました。いつものように午後からの釣り。正午前に到着すると生憎の空模様の為か、
釣り人の数はやや少なめ。釣り場を一通り歩いてみたが、この川も度重なる台風などによる
豪雨で大水がでたようで、川底はかなりの範囲が砂で埋もれていた。
とりあえずいつもの場所に陣取り、釣り開始。見えるマスたちはほとんど皆、ペアリング
(求愛行動)に夢中で、あっちでクルクルこっちでクルクルと全くフライやルアーには目も
くれず ラブラブ


釣り場が静寂に包まれたまま、2時間が経過。これまでショートバイトが一回のみ。
集中力が切れかかったある時に、マーカーが1mほどひったくられるような暴力的なアタリ
がありフッキング。凄まじいヒキで 大 物?
なんて期待をしたら、なんとスレがかり

おまけに針が掛かっているのにもかかわらず、まだペアリング中。
ラブラブ


わたしのフライが見えなかったみたい。

14:30上流側に移動。雨がポツポツと降り出してきた。対岸側の一部にマスの溜まり場を発見。
ルアーマンがおられるのでその下流側に入らせてもらい、溜まり場の端っこにフライをキャスト。
すると一投目でHIT。開始から約3時間でやっと最初のニジマスに出逢うことができた。
これだけ体高があるとよく引いてくれる。たのしー
ここで雨脚が強くなり本降りとなった為、隣のルアーマンが撤収。続々と皆が一時退避
して行く中、この釣り馬鹿 ニヤリと笑って隣に移動。 『これからだぜ。』
と、ずぶ濡れになりながら溜まり場にキャスト。水面が荒れたことでマスたちの捕食スイッチが
入ったようでここから予想通りの連続HIT。サイズも30cm~35cmで手返し良くて且つ、
ヒキを楽しめる丁度よいサイズ。
さらに雨脚が強くなったので、退避しようかと思うが、ここからはまさに
一投一尾
状態に突入。やめれる訳がない!が、しかしカメラ出す気にもならない程、本降り。
しばらくして雨が小康状態になってからも飽きない程度にはHITが続きます。
ホッペが真っ赤!ニジマスはコレがいいですね。
雨が上がってからは、急に冷え込んできた。十分満足させてもらったので、納竿。
まだ放流されたばかりで、マスたちが避難所で群れている感じで釣り辛かったが、
なんとか恵みの雨に助けられました。
湯原に遠征か?なんて思ってみたりはするが、結局今シーズンも
安 ・ 近 ・ シブっ
のココ 北田原に通うことになりそうです。
2011年10月04日
千代川支流最終釣行 9月27日
今年もあっという間にシーズンが終わってしまいましたね。
なんとか心に残る一匹を釣りたい、そして青空の下で思う存分にロッドを振り回したいと思い、
平日に休みを取り出かけてきました。
が
やはり所詮、私は 『普通の人』
釣れてくるイワナは皆、15CM前後のチビばかり。大勢の釣り人にスレているのかと
思い小場所から中場所・大場所までネチネチと流したが、良型を引き出すことは
できなかった。
2011年9月27日(火)
入渓点付近は増水で笹にごり状態。筋や反転流は白泡だらけで流すところがないので、さらに
上流に歩く。700m程歩くとやや増水ぎみという程度になったので、流せるところだけ流して
いく。すると白泡の切れた狭い場所から飛び出してくれた。
1匹目なので一応、記念撮影。

その後もこんなとこやら

こんなイイ感じのとこからも。。。

出てくるのは
こんなのや

こんなんやら

こんなんまで

どれもこのサイズでした。
慌ててもしょうがないのでここでランチタイム。岩の上で寝そべってお昼寝してると、
体に当たる直射日光が先日までの夏の日差しとは異なり、肌に気持ちイイ。
渓で遊べるのも今年はこれが最後。ゆっくり楽しもう。

午後も思う存分、ロッドを振り、森を歩いた。
貝?化石?


そして昼からも釣れたのは
このサイズでした。

今日リリースしたチビイワナたちも、秋にたくさん食べて無事冬を越したら、来年の
五月に再会するときには二周りほど大きくなって楽しませてくれるはず。
もう少しの辛抱!
来年の解禁日まで149日と9時間
なんとか心に残る一匹を釣りたい、そして青空の下で思う存分にロッドを振り回したいと思い、
平日に休みを取り出かけてきました。
が
やはり所詮、私は 『普通の人』
釣れてくるイワナは皆、15CM前後のチビばかり。大勢の釣り人にスレているのかと
思い小場所から中場所・大場所までネチネチと流したが、良型を引き出すことは
できなかった。
2011年9月27日(火)

入渓点付近は増水で笹にごり状態。筋や反転流は白泡だらけで流すところがないので、さらに
上流に歩く。700m程歩くとやや増水ぎみという程度になったので、流せるところだけ流して
いく。すると白泡の切れた狭い場所から飛び出してくれた。
1匹目なので一応、記念撮影。

その後もこんなとこやら

こんなイイ感じのとこからも。。。

出てくるのは
こんなのや

こんなんやら

こんなんまで

どれもこのサイズでした。

慌ててもしょうがないのでここでランチタイム。岩の上で寝そべってお昼寝してると、
体に当たる直射日光が先日までの夏の日差しとは異なり、肌に気持ちイイ。
渓で遊べるのも今年はこれが最後。ゆっくり楽しもう。

午後も思う存分、ロッドを振り、森を歩いた。
貝?化石?


そして昼からも釣れたのは
このサイズでした。

今日リリースしたチビイワナたちも、秋にたくさん食べて無事冬を越したら、来年の
五月に再会するときには二周りほど大きくなって楽しませてくれるはず。
もう少しの辛抱!
来年の解禁日まで149日と9時間

2011年09月22日
千代川水系 源流探索 パラダイスを求めて
2011年9月18日(日) 
昨年に引き続き?今年も同じマンションの釣り○○3人衆で秋の釣行会に行ってきました。
同行者は元フライマンで今はルアーマンのEさん。流行のミノーには目もくれずひたすらスピナーに
拘りつつ釣果を挙げている。そしてもう一人もルアーマンのSさん。本職はエギンガーであり、いつも
おいしいアオリイカを我が家にも戴いています。天性の感と運動神経の良さなんでしょうか、
渓流釣行3~4回とは思えない上達ぶりには驚きます。
今回の目的地は過去に良かった支流のさらに源流に近い所。下流からだと林道もなく、連瀑帯や
ゴルジュがあったりでとてもたどり着けない未知のエリア。
川とは離れた林道を車で終点まで上りつめると林道工事中の為、ここに駐車。ここから地図を頼りに
谷を二つ程、超えると目的の渓に辿り着くはずだ。
07:00前。時折、小雨が降る曇天のなかを歩き出す。
林道延伸工事中の為、早々に地図どおりには進めなくなり止む無く、緩斜面を選んで谷に降りていく。
高低差60m。やっと一つ目の谷に降りついたものの、予定ルートからかなりはずれてしまった。
まだまだ先は長い。そして予定のルートへ戻らなければならない。
なんですが、目の前にはおいしそうな ポイントがあります。
ちょっとだけ。 と
我慢できず早速キャスト!! するも枝にフライを取られたのでSさん
に交代すると1投目からチェイスがあり、2投目でまさかのHIT。それもそこそこの良型。
(残念ながら写真はピンボケでボツ)
ひょっとして?パラダイス?とテンションもあがります。小滝の連続の為、高まきをしたところで
当初予定のルートを発見。そこからはガケに沿って山歩き。2/3ほど行ったところでショートカット
らしき目印を発見。高低差70mの斜面を下るとやっと目的の渓に到着。時刻は9時40分。

3時間もかかってしまった。
10:00 少し釣りあがったが反応がないので、Eさんの号令でちょっと早い昼食タイム。
Eさんが持ってきてくれたアルコールバーナーのおかげで温かいラーメンにありつけた。感謝!
のんびりと語らいながら湯が沸くのを待つのもイイもんだ。

この早めの休憩が、この後の集中力持続となり安全な釣行が行えた要因でもあるように思う。
十分の休憩を摂って、11時釣行開始。反応はあるが、イワナもお疲れなのかフラフラーと水面に出て
きても追いきれなかったりで、パッとしない展開が続く中、EさんにもHIT。やはりショボイところに居た
そうだ。やはり活性が低いのかと思いながら、まずはセオリーどおり背尻から筋を流すと、流芯肩
でバシャッと飛び出て来てがっちりフライをキャッチしてくれた。
予想に反して元気一杯なイワナ20cmほど。
とにかくBOは回避してホッと一息

肩の流速の早いところでHIT。ちょっとビックリ

程なくして浅くて透明度抜群のプールでも無邪気にフライに出てくれて2匹目をキャッチ。
贅沢だがなぜかフライにでるイワナはサイズが伸びない

1級ポイントで出ると小さくてもウレシイ

ルアーの方も同時に調子が上がってきて、Eさん・Sさん共良型を連発。
Eさんが掛けたイワナはブリブリのヤマメ体形でよく走り回った末、1段下の落ち込みに潜り込んだが、
イワナには運悪く、そこに居たボクのネットでキャッチ。
今日一番の26.5cm 体高6cmの イワナ (注:ボクが釣ったのではありません
)

SさんもHITは連発だそうだが、バラシも多いとのこと。ボクの方は滝と堰堤の連続で、なかなか
絞り込めず沈黙状態に突入。水深・水量のある場所はお二人に任せてボクは見物&フライ交換。
水量たっぷりの堰堤下。Sさんが先攻。

良型がHIT! しかし惜しくもフックオフ。 あ”~

ここで 御大(おんたい) 登場。 ハッパー

数投目でHIT! 同じイワナ? 落ち着いて走る魚をいなしてネットイン。

Sさん曰く『オレの魚やん!
』
綺麗なオレンジから黄色へのコントラスト。たまらん綺麗!

タイムリミットは16時。あと1時間のラストスパート。ここしかない!というような流れの筋でHIT!
サイズは伸びないが出方が良いので満足。
この支流のイワナは相対的に体色が淡く女性的な感じがする


そして15:40最後の1匹。これも岩盤沿いの流れの筋で食ってくれた。
サイズは。。。。だが大きな尾びれ 来年は大きくなってくれることでしょう。

ボクがもうちょっとだけと、欲を出したので堰堤の上を覗いてみたが完全なボサ川に変身。
ここで観念して納竿。帰路に着きました。
ショートカットルートなどもあったおかげで帰路は2時間で車に到着。最後の急登2連発で
息はゼーゼー、足はヘロヘロになったが一日中誰も怪我することもなく、楽しく遊びました。
Sさん!Eさん!期待していた源流パラダイスではなかったですが、また来年いきましょうね~

昨年に引き続き?今年も同じマンションの釣り○○3人衆で秋の釣行会に行ってきました。
同行者は元フライマンで今はルアーマンのEさん。流行のミノーには目もくれずひたすらスピナーに
拘りつつ釣果を挙げている。そしてもう一人もルアーマンのSさん。本職はエギンガーであり、いつも
おいしいアオリイカを我が家にも戴いています。天性の感と運動神経の良さなんでしょうか、
渓流釣行3~4回とは思えない上達ぶりには驚きます。
今回の目的地は過去に良かった支流のさらに源流に近い所。下流からだと林道もなく、連瀑帯や
ゴルジュがあったりでとてもたどり着けない未知のエリア。
川とは離れた林道を車で終点まで上りつめると林道工事中の為、ここに駐車。ここから地図を頼りに
谷を二つ程、超えると目的の渓に辿り着くはずだ。
07:00前。時折、小雨が降る曇天のなかを歩き出す。
林道延伸工事中の為、早々に地図どおりには進めなくなり止む無く、緩斜面を選んで谷に降りていく。
高低差60m。やっと一つ目の谷に降りついたものの、予定ルートからかなりはずれてしまった。
まだまだ先は長い。そして予定のルートへ戻らなければならない。
なんですが、目の前にはおいしそうな ポイントがあります。
ちょっとだけ。 と
我慢できず早速キャスト!! するも枝にフライを取られたのでSさん
に交代すると1投目からチェイスがあり、2投目でまさかのHIT。それもそこそこの良型。
(残念ながら写真はピンボケでボツ)
ひょっとして?パラダイス?とテンションもあがります。小滝の連続の為、高まきをしたところで
当初予定のルートを発見。そこからはガケに沿って山歩き。2/3ほど行ったところでショートカット
らしき目印を発見。高低差70mの斜面を下るとやっと目的の渓に到着。時刻は9時40分。
3時間もかかってしまった。

10:00 少し釣りあがったが反応がないので、Eさんの号令でちょっと早い昼食タイム。
Eさんが持ってきてくれたアルコールバーナーのおかげで温かいラーメンにありつけた。感謝!
のんびりと語らいながら湯が沸くのを待つのもイイもんだ。
この早めの休憩が、この後の集中力持続となり安全な釣行が行えた要因でもあるように思う。
十分の休憩を摂って、11時釣行開始。反応はあるが、イワナもお疲れなのかフラフラーと水面に出て
きても追いきれなかったりで、パッとしない展開が続く中、EさんにもHIT。やはりショボイところに居た
そうだ。やはり活性が低いのかと思いながら、まずはセオリーどおり背尻から筋を流すと、流芯肩
でバシャッと飛び出て来てがっちりフライをキャッチしてくれた。
予想に反して元気一杯なイワナ20cmほど。
とにかくBOは回避してホッと一息
肩の流速の早いところでHIT。ちょっとビックリ
程なくして浅くて透明度抜群のプールでも無邪気にフライに出てくれて2匹目をキャッチ。
贅沢だがなぜかフライにでるイワナはサイズが伸びない
1級ポイントで出ると小さくてもウレシイ
ルアーの方も同時に調子が上がってきて、Eさん・Sさん共良型を連発。
Eさんが掛けたイワナはブリブリのヤマメ体形でよく走り回った末、1段下の落ち込みに潜り込んだが、
イワナには運悪く、そこに居たボクのネットでキャッチ。
今日一番の26.5cm 体高6cmの イワナ (注:ボクが釣ったのではありません

SさんもHITは連発だそうだが、バラシも多いとのこと。ボクの方は滝と堰堤の連続で、なかなか
絞り込めず沈黙状態に突入。水深・水量のある場所はお二人に任せてボクは見物&フライ交換。
水量たっぷりの堰堤下。Sさんが先攻。
良型がHIT! しかし惜しくもフックオフ。 あ”~
ここで 御大(おんたい) 登場。 ハッパー
数投目でHIT! 同じイワナ? 落ち着いて走る魚をいなしてネットイン。
Sさん曰く『オレの魚やん!

綺麗なオレンジから黄色へのコントラスト。たまらん綺麗!
タイムリミットは16時。あと1時間のラストスパート。ここしかない!というような流れの筋でHIT!
サイズは伸びないが出方が良いので満足。
この支流のイワナは相対的に体色が淡く女性的な感じがする
そして15:40最後の1匹。これも岩盤沿いの流れの筋で食ってくれた。
サイズは。。。。だが大きな尾びれ 来年は大きくなってくれることでしょう。
ボクがもうちょっとだけと、欲を出したので堰堤の上を覗いてみたが完全なボサ川に変身。
ここで観念して納竿。帰路に着きました。
ショートカットルートなどもあったおかげで帰路は2時間で車に到着。最後の急登2連発で
息はゼーゼー、足はヘロヘロになったが一日中誰も怪我することもなく、楽しく遊びました。
Sさん!Eさん!期待していた源流パラダイスではなかったですが、また来年いきましょうね~
2011年08月25日
KIFさん&ちさやん と 天川コラボ
2011年8月21日(日)
時々 
KIFさん & ちさやん と 天川コラボしてきました。
予定では千代川水系のおきにいり渓に行くはずだった
のだが、当日の天気予報は終日 雨 だったので急遽、前夜に
奈良の天川に変更したのでした。
結果はナカナカ厳しいものでしたが、お二人にお世話になり
ながら一日楽しくロッドを振ることができました。
続きを読む


KIFさん & ちさやん と 天川コラボしてきました。
予定では千代川水系のおきにいり渓に行くはずだった
のだが、当日の天気予報は終日 雨 だったので急遽、前夜に
奈良の天川に変更したのでした。
結果はナカナカ厳しいものでしたが、お二人にお世話になり
ながら一日楽しくロッドを振ることができました。
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2011年08月11日
千代川釣行 久々の釣りは ムフフ。。。。。
2011年8月7日(日) 
おはようございます!とご挨拶
ベストシーズン突入!! の 記事から、2ヶ月近くもほったらかしで、あっという間に
もう8月。厳しいシーズンになってしまいました。この間に支流新規開拓に一度、出かけて
いたのですが、川の規模どおりにイワナも小さく芳しくなく、そのうえデジカメのUSBケーブル
を紛失してしまっていたので、更新せずほったらかしになってしまいました。(ちょっと言い訳?)
キャンプや海水浴と家族行事が盛りだくさんだったが、ようやく一段落ついたので、今度は
自分のリフレッシュの為、厳しいのは覚悟の上で出かけた。
朝から蒸し暑い。川通しAND山歩きで釣り開始ポイントに到着する頃には、汗でビッショリだった。
水温は17.5度。少し下流のポイントが気になったので100m程下ってから、釣り開始。
早速に反応があるが、あまりに簡単に出るのでおかしいなと思ってから数投目、掛かったのは
アブラハヤだった。流れの緩いところは避けて筋を流していくと今度はバシャンというさっきより
力強い出方。しっかりキャッチして早々にBOを回避。
小さいが、まずは1匹
いるべき所にいてくれた

反応が続かず先ほど気にかかったポイントに到着。流れ込みの真ん中に頭が水中から出た
沈み石がある。出るならこの辺りかなという所で、派手に飛び出してくれた。良型の手ごたえだが、
このところバラシ連発だったのでまた焦る。汗、汗 いつものショートロッドではなく、8’3 #3の
ロッドなので落ち着いていなして、無事キャッチ。ビカビカのメタボボディーのアマゴ24cmだった。
イワナメインの渓なので、ウレシイ。
体高をもっと写真で表現したかったんだけどなー。 今日一番の重量級。
ついでにもう一枚

沈み石の左側でHIT
ここよりいつものお気に入り区間に入るが、思いのほか反応がシブイ。流れの筋・肩では反応が
ない。しかしピンポイントで叩いていくとたまに反応があって、それがしっかりHITしてくれるので
数匹の小型イワナをキャッチ。

ここでも枝の奥にサイドから流し込んでようやくHIT

堰堤に到着。いつもはゴーゴーと叩き落ちる水シブキであまり釣りにならないのだが、今日は
渇水気味でよい感じ。波立った水面にフライを浮かべていると、ガボッと飛び出す塊。
一呼吸おいてアワセをいれるとがっちりHIT。プールの中を走られるのを楽しんでからキャッチ。
いい面構えをした24cmのイワナでした。
角度によっていろんな色に輝くエラブタがイイんですよねー。


堰堤をよじ登ったところでランチタイム。来るまでは未開の地までつめるつもりだったが、
もうすっかり満足して、ゆっくり休憩。

山屋さんが愛用するらしい森林香(ようするに極太蚊取り線香)。効きそうだが匂いがチョット

堰堤より上ははっきりとした渇水状態だった。ポイントが半分になっているのでどんどん
釣りあがる。昨夏も良型が出て、反応も多かったエリアに到着。二股までの100m程の区間
だけなので慎重にシツコク流していく。すると午前中と違って流れの筋や反転流などわかり
やすい所から飛び出してくれる。
イワナ20cm

岩に沿った真っ直ぐな流れ

そして本日の一番は イワナ25cm。
大人しく写真に収まる行儀よいイワナ


そして二股の大場所でも十分なイワナ22cmが期待に応えてくれた。
こうでなくちゃ、困るんですよね。夏の釣りは!(『GO SLOW』里見語録より)
うーん 思惑どおり!(『DVD ループ・マジック』里見語録より)
ちょっと欲を出して、左俣に入ってみたが激 渇水状態で反応はあるにはあるが、小さいイワナ
を追加して終了とした。
この1匹で終了。

本日の終了地点

帰り道は2時間の山歩き・谷歩きで汗ダク・足腰はヘロヘロになったが気分は
爽快
であった。

おはようございます!とご挨拶

ベストシーズン突入!! の 記事から、2ヶ月近くもほったらかしで、あっという間に
もう8月。厳しいシーズンになってしまいました。この間に支流新規開拓に一度、出かけて
いたのですが、川の規模どおりにイワナも小さく芳しくなく、そのうえデジカメのUSBケーブル
を紛失してしまっていたので、更新せずほったらかしになってしまいました。(ちょっと言い訳?)
キャンプや海水浴と家族行事が盛りだくさんだったが、ようやく一段落ついたので、今度は
自分のリフレッシュの為、厳しいのは覚悟の上で出かけた。
朝から蒸し暑い。川通しAND山歩きで釣り開始ポイントに到着する頃には、汗でビッショリだった。
水温は17.5度。少し下流のポイントが気になったので100m程下ってから、釣り開始。
早速に反応があるが、あまりに簡単に出るのでおかしいなと思ってから数投目、掛かったのは
アブラハヤだった。流れの緩いところは避けて筋を流していくと今度はバシャンというさっきより
力強い出方。しっかりキャッチして早々にBOを回避。
小さいが、まずは1匹

いるべき所にいてくれた

反応が続かず先ほど気にかかったポイントに到着。流れ込みの真ん中に頭が水中から出た
沈み石がある。出るならこの辺りかなという所で、派手に飛び出してくれた。良型の手ごたえだが、
このところバラシ連発だったのでまた焦る。汗、汗 いつものショートロッドではなく、8’3 #3の
ロッドなので落ち着いていなして、無事キャッチ。ビカビカのメタボボディーのアマゴ24cmだった。
イワナメインの渓なので、ウレシイ。
体高をもっと写真で表現したかったんだけどなー。 今日一番の重量級。

ついでにもう一枚

沈み石の左側でHIT

ここよりいつものお気に入り区間に入るが、思いのほか反応がシブイ。流れの筋・肩では反応が
ない。しかしピンポイントで叩いていくとたまに反応があって、それがしっかりHITしてくれるので
数匹の小型イワナをキャッチ。

ここでも枝の奥にサイドから流し込んでようやくHIT

堰堤に到着。いつもはゴーゴーと叩き落ちる水シブキであまり釣りにならないのだが、今日は
渇水気味でよい感じ。波立った水面にフライを浮かべていると、ガボッと飛び出す塊。
一呼吸おいてアワセをいれるとがっちりHIT。プールの中を走られるのを楽しんでからキャッチ。
いい面構えをした24cmのイワナでした。
角度によっていろんな色に輝くエラブタがイイんですよねー。


堰堤をよじ登ったところでランチタイム。来るまでは未開の地までつめるつもりだったが、
もうすっかり満足して、ゆっくり休憩。

山屋さんが愛用するらしい森林香(ようするに極太蚊取り線香)。効きそうだが匂いがチョット

堰堤より上ははっきりとした渇水状態だった。ポイントが半分になっているのでどんどん
釣りあがる。昨夏も良型が出て、反応も多かったエリアに到着。二股までの100m程の区間
だけなので慎重にシツコク流していく。すると午前中と違って流れの筋や反転流などわかり
やすい所から飛び出してくれる。
イワナ20cm

岩に沿った真っ直ぐな流れ

そして本日の一番は イワナ25cm。
大人しく写真に収まる行儀よいイワナ


そして二股の大場所でも十分なイワナ22cmが期待に応えてくれた。
こうでなくちゃ、困るんですよね。夏の釣りは!(『GO SLOW』里見語録より)

うーん 思惑どおり!(『DVD ループ・マジック』里見語録より)

ちょっと欲を出して、左俣に入ってみたが激 渇水状態で反応はあるにはあるが、小さいイワナ
を追加して終了とした。
この1匹で終了。

本日の終了地点

帰り道は2時間の山歩き・谷歩きで汗ダク・足腰はヘロヘロになったが気分は
爽快
であった。