2012年07月29日
7月22日 八東川支流新規開拓 夏アマゴ! 夏イワナ!!
今回の釣行は新規開拓といっても、いずれも人気河川。ただボクが行ったことが
ない渓というだけのこと。今回の釣行にあたっては takeyan さん に色々と近況や
入退渓場所まで、詳しく教えていただきました。 ありがとうございました。
**************八東川支流でおそらく人気NO.1 渓?**************
車で目的地に向かっていると、かなり下流からめぼしい駐車スペースには、
必ずといっていいほど、釣り師らしき車が停められている。これだけの数の
車を渓で見たことがあるかな?それも鮎も解禁になった後の7月下旬という時期に。
これだけ人気があるということは? ムフフ。。。 ますます期待が高まってくる。
予定していた堰堤の前後も既に先行者あり。そのまま上流に向かうとやっと
駐車スペースがあり、車を滑り込ませ準備をする。道路からは高低差があるが、
踏み跡を辿って渓に下りた。
渇水?取水の影響? 水ありまへん!
プールはほとんで止水。
でも天気は良く、森に朝日が差し込んでとても気持ちイイ
せっかくだし、道路に上がれそうにないので釣りあがるが反応してくれるのは、
ドロバエばかり。渇水だと思っていたが、川底の石にも苔が付いているのでいつも
これ位の水量のようだ。見た目にはヤマメの出そうなプールのようだが、ほとんど
流れのないつまらないポイント。稚魚かドロバエかわからない奴らがフライを突っつき
に来るが無視していると、大きな飛沫があがった。
エー?ウソー?居ったん?
この速さの流れでフライを食いきれんかったということはないだろう。フライを一応交換
して一投目。
出ました。全く釣れる気がしてなかったので、ほっと一息。
無駄追いになりそうだったので、そうそうに切り上げる。道路を歩いていると、
今日はやたらと声を掛けられる。ロードバイク(自転車)のお兄さん、次は地元のオバ
チャンと立ち話をして車に戻ると、今度はF・Fマンらしき人がいたので今度はこちらから
声を掛け、また立ち話。話によると水量はいつもこれ位とのこと。ヤマメの方はチビ
ばかりであまりよろしくないとのことなので、次なる支流に移動することにした。
**************こちらが人気河川と聞いていたが、全然釣り師の居なかった渓***********
こちらの支流は全く釣り師が居なかったので、教えてもらっていた場所から予定
どおり入渓。下流側を除くと2段堰堤があったので、さらに下りてやってみた。
ここでもまさかの ドロバエ。また2段堰堤の上にもどり、再スタート。こちらは
ちょうどイイ水量で渓相もGOOD。アマゴ・ヤマメが好みそうな流れ。筋を中心に
流していると、かなり強い流れからアマゴが出てくれました。そのまま下流に走って
力強いヒキを見せてくれました。
サイズは24cm程ですが、完璧な体型の夏アマゴ。
釣りあがっていくと『木々がせり出して、影があって、巻きがあって』というイワナ渓
の雰囲気になってきたので、そういう場所も丁寧に打っていくとちゃんと出てくれました。
パンパンの夏イワナ。頭頂部の斑紋が印象的でなんだかイカツイ(^_^)v
さらに調子よくイワナを2本追加。
サイズが徐々にダウン。
一度、渓を抜けちょっと遅めのランチ。午後はさらに上流のイワナ沢へ移動。
takeyanさんから 尺情報を聞いていたので何気なく橋の上から、下の淵を
覗き込んでみた。何も見えないがとりあえず冗談半分で橋の上から、ダウンで
流すと淵尻でゆらゆらとデカイ岩魚が浮いてきて直前でUターン。何度か流すが
手前の反転流にラインが引き戻され、どうしても淵尻でドラッグが掛かってしまう。
もう一回突っついただけでどこかへ消えてしまった。それと同時に激しい雨が
降りだしたので、しばらく様子をみたが止む気配もないので、とりあえずここは
断念して帰路方面へ車を走らせる。
***************ホームリバー 雨あとの笹濁り チャンス?***********
ホームリバーまで来ると雨が止みかけて
来たので、一時間勝負と決めて入渓。増水して流れが速くなっているが、ここは
ヤマメ域なのであえて筋を何度も何度も流すと、肩から元気良く飛び出してくれました。
美形22cm。夏ヤマメ。
さらに最後の1本
フライを見失うほどの荒波の中で食ってくれました。
結局、1日を振り返ったら朝は出だしでスベッて、2本目の渓で綺麗なアマゴに出逢った
と思ったら、3本目の渓で雨に打たれ、諦めかけた最後の渓で元気なヤマメになんとか
助けてもらいました。
***************本日の釣果************
アマゴ 1本 MAX24cm
ヤマメ 3本 MAX22cm
イワナ 3本 MAX21cm
2012年07月24日
7月8日 またも増水!梅雨はいやいや千代川
2012年7月8日(日)
同行者 Eさん
釣りに行ってから、2週間後の記事更新となってしまった。どうもすいません。
遅れた理由はみなさんのように、仕事に忙殺されていたわけでもなく、体調を
崩していたわけでもなく、パソコンが故障してしまったわけでもなく、ただ遅れた
理由は、
大して、釣れなかったから。。。。。。2匹でした。
それも1匹目が釣れたのはなんと17:00。普通は諦めてとうの昔に帰りますわな。
***********06:30~09:30 水温13.0℃***********
まずはKIF師匠のホームリバーへ到着。道路が高く渓の様子が見えないので、
巨大な落石(落盤?)で通れなくなった林道を歩いてから、渓に降りてみたが
予想以上の大増水。まず遡行がままならない状態で危険なのでイワナの小渓に
移動する。釣りは出来るがかなりの増水。フライを流せるところは皆無で、辛うじて
反転流にフライを留めておくことが精一杯だった。ここでは 1バラシのみ。
反対にルアーマンEさんは増水はお手の物と良型をゲット。
イワナ小渓

**************10:30~14:30 イワナオンリーの渓 藪沢区間**************
入り口は良かったんだけど。

別支流に移動。イワナ渓らしいが相性が悪いらしく、今まで一匹の釣果もない。
今日こそはと意気込み、ボクは上流側、Eさんは下流側へと分かれて入渓。自分で
ハズレクジを引いてしまったようで、ほとんど樹木が渓に覆いかぶさっている区間を
選んでしまった。増水の上、ほとんど中腰でのキャスト&遡行で1時間でギブアップ。
ここでは3バラシくらい。
Eさんの方はというと、この渓は相性がいいらしく、4匹ほどを追加。

***************15:00~17:30 新規開拓河川***************

下流部はヤマメで人気の河川だが、増水でアカンのでどんどん上流に詰めていった。
県道から林道に入ったあたりでは、急に流れが細くなっておりイワナが出そうな
雰囲気だったので、とりあえず入渓。早速に反応があるが、乗らない。さらに反応が
続くが乗らない。乗っても即バレ。先週の症状を完全に引きずっているようだ。
対するEさんはここでも絶好調。ボクが見ている前で3連続HIT。うち1本は、ボクの
フライを2度見切った良型イワナ。Eさんに交代した直後にHIT。
見事にキャッチ。 完全に負けました。(いつも負けてますけどね。。。)
ボクの方はというと、やっとフッキングしても、こっちがびびっちゃって慎重に
なり過ぎて、足元でバラシ。
心も折れてとぼとぼと駐車地まで戻ってきた。時刻は16:30。
いつもならここで納竿というところだが、
泣きのもう1ラウンド追加!をお願い。Eさんは快諾してくれました。
そしてそしてやっとこさ、チビを1本ゲット。
0と1は違う。君に感謝。ありがとね。

薄暗くなってさらに活性がよくなった様で、もう1本追加。これもチビだったが
納得して、納竿しました。
やっぱりチビだね。

*************本日の釣果***************
イワナ MAX15cm 2本
Eさん イワナ MAX23cm 10本位。
釣りはイマイチでしたが、ずっと釣り馬鹿談義を交わし、帰りは温泉入って、おいしい
とんかつを食べに行って、楽しい1日でした。
Eさん、お疲れ様でした。

釣りに行ってから、2週間後の記事更新となってしまった。どうもすいません。
遅れた理由はみなさんのように、仕事に忙殺されていたわけでもなく、体調を
崩していたわけでもなく、パソコンが故障してしまったわけでもなく、ただ遅れた
理由は、
大して、釣れなかったから。。。。。。2匹でした。
それも1匹目が釣れたのはなんと17:00。普通は諦めてとうの昔に帰りますわな。
***********06:30~09:30 水温13.0℃***********
まずはKIF師匠のホームリバーへ到着。道路が高く渓の様子が見えないので、
巨大な落石(落盤?)で通れなくなった林道を歩いてから、渓に降りてみたが
予想以上の大増水。まず遡行がままならない状態で危険なのでイワナの小渓に
移動する。釣りは出来るがかなりの増水。フライを流せるところは皆無で、辛うじて
反転流にフライを留めておくことが精一杯だった。ここでは 1バラシのみ。
反対にルアーマンEさんは増水はお手の物と良型をゲット。
イワナ小渓
**************10:30~14:30 イワナオンリーの渓 藪沢区間**************
入り口は良かったんだけど。
別支流に移動。イワナ渓らしいが相性が悪いらしく、今まで一匹の釣果もない。
今日こそはと意気込み、ボクは上流側、Eさんは下流側へと分かれて入渓。自分で
ハズレクジを引いてしまったようで、ほとんど樹木が渓に覆いかぶさっている区間を
選んでしまった。増水の上、ほとんど中腰でのキャスト&遡行で1時間でギブアップ。
ここでは3バラシくらい。
Eさんの方はというと、この渓は相性がいいらしく、4匹ほどを追加。
***************15:00~17:30 新規開拓河川***************
下流部はヤマメで人気の河川だが、増水でアカンのでどんどん上流に詰めていった。
県道から林道に入ったあたりでは、急に流れが細くなっておりイワナが出そうな
雰囲気だったので、とりあえず入渓。早速に反応があるが、乗らない。さらに反応が
続くが乗らない。乗っても即バレ。先週の症状を完全に引きずっているようだ。
対するEさんはここでも絶好調。ボクが見ている前で3連続HIT。うち1本は、ボクの
フライを2度見切った良型イワナ。Eさんに交代した直後にHIT。
見事にキャッチ。 完全に負けました。(いつも負けてますけどね。。。)
ボクの方はというと、やっとフッキングしても、こっちがびびっちゃって慎重に
なり過ぎて、足元でバラシ。

心も折れてとぼとぼと駐車地まで戻ってきた。時刻は16:30。
いつもならここで納竿というところだが、
泣きのもう1ラウンド追加!をお願い。Eさんは快諾してくれました。
そしてそしてやっとこさ、チビを1本ゲット。
0と1は違う。君に感謝。ありがとね。
薄暗くなってさらに活性がよくなった様で、もう1本追加。これもチビだったが
納得して、納竿しました。
やっぱりチビだね。
*************本日の釣果***************
イワナ MAX15cm 2本
Eさん イワナ MAX23cm 10本位。
釣りはイマイチでしたが、ずっと釣り馬鹿談義を交わし、帰りは温泉入って、おいしい
とんかつを食べに行って、楽しい1日でした。
Eさん、お疲れ様でした。
2012年07月03日
7月1日 雨でも懲りずに千代川
2102年7月1日(日) 
あっという間に6月が過ぎ、7月になってしまいました。前日までは梅雨の中休み
だったのに、よりによって日曜は雨。
もう一日くらい休んどけ
次の釣行は新アイテム 『パックベスト』 を担いで、いつもの あの渓へ と
決めていた。雨で増水の程度が気になるところだが、とりあえず出かけてみた。
ウィリアムジョゼフ パックベスト エクォダス

バックパックは防水仕様だとか?作りもガッシリしてるが、それ故、重たい!
------------入渓地点 水温15.3℃ 気温22℃ 小雨 --------------
いつもどおりに 『おはようございます』 とご挨拶。雨と靄で谷は真っ暗。
ここから2km強の釣り上り&川歩き&山道歩き。
一つ目の堰堤を越えて、しばらく歩いてからアマゴ狙いで釣り開始。やはり増水している。
おそらく30cm程というところ。濁りは今のところはナシ。
水勢がきつく流れの筋は到底流せないので、緩流帯を中心に流していくが、
反応なし。今日はダメか?と思いながら一応、流れの筋にもフライを打ち込んでみる。
すると派手に渓魚がフライに出たが、乗らず。チビだから?と自分に言い聞かせ、先へ
進む。
次、出ても乗らず。また次のポイントも。。。。。 そしてやっと
乗った~ → 即バレ
食うの 下手
(流し方が悪いのを棚にあげて。。)
10回程、渓魚からの反応をみすみす逃し、やっと 乗った~。
小さいのはわかっているが、もうバラシたらアカンと思うと
超ドキドキしました
17cmのイワナ。まずは一安心。

雨は小雨ながら降り続く。小滝・大淵が続く渓相になって釣りできるところが無いので、
山道を通って大きく上流へ移動。瀬が続くいつものお気に入り区間にやってきた。
瀬はガンガンに流れ、反転流はグルグル洗濯機のように巻いているので、緩流帯を
探しながら叩いていくが、反応なし。ここで雨が強くなってきたので、しばらく待機していると
運良く雨が上がってくれたので、少し早いがラーメンランチタイム。この1杯のラーメンの
為に重たいバックパック担いできたようなものなので、急がず慌てず準備をして、なんとか
食べ終えたところでまた雨が、降り出した。 (まーなんとか目的は達成ということで、、)
11:00移動開始。二つ目の堰堤の上まで行くと、流れが細く・平坦になるのでなんとか
なるかな?と期待を込めて歩く。堰堤を越えた頃には、雨も上がり、空も若干明るくなってきた。
流れの方もイイ感じであった。
再開して早々に流芯脇の速い流れ、ぐるぐる渦巻く反転流から次から次へとイワナが
顔を出すが、全く食えてない。乗らない。でもイワナたちは完全に 『スイッチオン』状態のようで
狂ったように飛び出してくる。
ティペットを長めにしたり、立ち居地をいつもよりも1歩前にして流れを回避すると、
やっとフッキング。やたらよく引くなー、いや暴れるなー?と思いながら、どうにか
ランディングしたら案の定、スレで顎の外側に掛かってました。
良く太った22cmのイワナ。
フライを食いやすそうなプールや緩い反転流はお留守なようで、イワナたちは皆、流れに
入って雨によって次々に流されてくる蟻や甲虫を食べ漁っているようだ。なんとか
食えるようにと夢中で流して、立て続けにHIT。
18cmのイワナ
流芯の向こう側でHIT。向こうと言っても白泡の境目付近。

20cmの頭のデカイ イワナ
それからも空振りとバラシを繰り返し、脱渓ポイントの手前の大場所までノーキャッチのまま
到着。適水勢の筋が出来ており、そこにうまくフライを乗せることが出来た。そして
予想通りの場所からイワナが飛び出してくれた。
今日のMAX23.5cm。遊んでくれありがとう!!

大きくはなかったが、気持ちよい出方をしてくれたので、これで納竿。
***************本日の釣果***************
イワナ 5本 MAX23.5cm
下山の途中もフラフラになりながら、ところどころで竿を出して、3バラシ。
もう2年分はバラシたと思う。

あっという間に6月が過ぎ、7月になってしまいました。前日までは梅雨の中休み
だったのに、よりによって日曜は雨。
もう一日くらい休んどけ

次の釣行は新アイテム 『パックベスト』 を担いで、いつもの あの渓へ と
決めていた。雨で増水の程度が気になるところだが、とりあえず出かけてみた。
ウィリアムジョゼフ パックベスト エクォダス
バックパックは防水仕様だとか?作りもガッシリしてるが、それ故、重たい!
------------入渓地点 水温15.3℃ 気温22℃ 小雨 --------------
いつもどおりに 『おはようございます』 とご挨拶。雨と靄で谷は真っ暗。
ここから2km強の釣り上り&川歩き&山道歩き。
一つ目の堰堤を越えて、しばらく歩いてからアマゴ狙いで釣り開始。やはり増水している。
おそらく30cm程というところ。濁りは今のところはナシ。
水勢がきつく流れの筋は到底流せないので、緩流帯を中心に流していくが、
反応なし。今日はダメか?と思いながら一応、流れの筋にもフライを打ち込んでみる。
すると派手に渓魚がフライに出たが、乗らず。チビだから?と自分に言い聞かせ、先へ
進む。
次、出ても乗らず。また次のポイントも。。。。。 そしてやっと
乗った~ → 即バレ
食うの 下手

10回程、渓魚からの反応をみすみす逃し、やっと 乗った~。

超ドキドキしました

17cmのイワナ。まずは一安心。
雨は小雨ながら降り続く。小滝・大淵が続く渓相になって釣りできるところが無いので、
山道を通って大きく上流へ移動。瀬が続くいつものお気に入り区間にやってきた。
瀬はガンガンに流れ、反転流はグルグル洗濯機のように巻いているので、緩流帯を
探しながら叩いていくが、反応なし。ここで雨が強くなってきたので、しばらく待機していると
運良く雨が上がってくれたので、少し早いがラーメンランチタイム。この1杯のラーメンの
為に重たいバックパック担いできたようなものなので、急がず慌てず準備をして、なんとか
食べ終えたところでまた雨が、降り出した。 (まーなんとか目的は達成ということで、、)
11:00移動開始。二つ目の堰堤の上まで行くと、流れが細く・平坦になるのでなんとか
なるかな?と期待を込めて歩く。堰堤を越えた頃には、雨も上がり、空も若干明るくなってきた。
流れの方もイイ感じであった。
再開して早々に流芯脇の速い流れ、ぐるぐる渦巻く反転流から次から次へとイワナが
顔を出すが、全く食えてない。乗らない。でもイワナたちは完全に 『スイッチオン』状態のようで
狂ったように飛び出してくる。
ティペットを長めにしたり、立ち居地をいつもよりも1歩前にして流れを回避すると、
やっとフッキング。やたらよく引くなー、いや暴れるなー?と思いながら、どうにか
ランディングしたら案の定、スレで顎の外側に掛かってました。

良く太った22cmのイワナ。
フライを食いやすそうなプールや緩い反転流はお留守なようで、イワナたちは皆、流れに
入って雨によって次々に流されてくる蟻や甲虫を食べ漁っているようだ。なんとか
食えるようにと夢中で流して、立て続けにHIT。
18cmのイワナ
流芯の向こう側でHIT。向こうと言っても白泡の境目付近。
20cmの頭のデカイ イワナ
それからも空振りとバラシを繰り返し、脱渓ポイントの手前の大場所までノーキャッチのまま
到着。適水勢の筋が出来ており、そこにうまくフライを乗せることが出来た。そして
予想通りの場所からイワナが飛び出してくれた。
今日のMAX23.5cm。遊んでくれありがとう!!
大きくはなかったが、気持ちよい出方をしてくれたので、これで納竿。
***************本日の釣果***************
イワナ 5本 MAX23.5cm
下山の途中もフラフラになりながら、ところどころで竿を出して、3バラシ。
もう2年分はバラシたと思う。
2012年06月05日
八東川支流 ヤマメ狙い! アマゴでも可
2012年5月30日(水) 
AM4:00
今日は約10年ぶりくらいの夜勤を終えて、この後はお休み。現場のみんなは
(夜勤と言っても0:00~3:30までの作業ですが。。。)
眠い目をこすりながら帰っていったが、この釣り○○だけは、目が ギラギラ と
冴え渡っています。車にはタックル一式がすでにスタンバイ完了。
まずは近くのパーキングエリアで仮眠をとってから、出発。
今日の狙いは ヤマメ・アマゴ(出来れば当然ヤマメ!!)。しかし完全なヤマメ域
は里川っぽいとこばかりであまり好きではないので、渓相の良いヤマメ・イワナ混棲域
へ向かった。(正直言うと完全ヤマメ狙いで BO になるのが怖かったから(^_^)v)
・・・・・・・・・8:00 水温9.5℃ 気温15.3℃・・・・・・・・・・
入渓場所でチビの反応があったが、乗らずそのまましばらくは全く、アタリなし、魚影なし。
一旦、脱渓して車で下流に移動。
かなり減水しているので、夏の着き場が良いのかなと思い、落ち込み下の白泡の中に、
フライを浮かべると、しばらく経ってから
チョボッ。。。。 え?食ったん?
てな感じで地味~に出てくれました。イイ勢いで岩に突っ込まれたので、
出すのに苦労しました。
出たのは保険?のイワナ君でした。
底石の色に似て、白っぽい色のイワナ

その後、同じく白泡の中からチビイワナを1本追加。その後も、ここか?ここか?と
尋ねるようにあらゆるポイントを打つが、全く反応なし。
見切りをつけて、違う支流へ移動してとりあえずランチ。そしてお昼寝。
短い時間だが爆睡したので、スッキリ。
くれぐれも怪我のないように慎重に足元を確認しながら午後の部、開始。
・・・・・・・・・・・13:00 水温12℃ 気温19℃くらい、とても清清しかった!・・・・・・
普段から水量の多いこの川、本日のようにやや渇水状態でちょうど良い水量です。
良さそうな流れが次から次へと現れるが、全く反応なし。慣れないヤマメ釣りで、
どう粘ってよいのかも分からないので、とにかくパンパンと釣りあがります。
1時間程経ったころ、今までより水深が深く(股下くらい)、緩やかだが真っ直ぐと
下流へ向かう流れのポイントへ到着。いわゆる大場所。
どこへ投げてもドラッグがかからなそうな、イージーな流れ。
『居ても、フライ見切られるやろな~』と諦め半分でキャスト。
すると、バシャッ と派手に魚体を露にして出てくれました。HIT! イイ引きです。
さあー どっちだ? ローリング
実に艶かしい色艶の色白美人でした。体高もある24cmでウレシイ。
ほとんどがハイブリッド化しているらしいので、断定は出来ませんが体側線にのみ
僅かだが朱点があるのでアマゴ?
イワナと違ってすぐ這い這いしないので、写真モデルとしてもお利口さんである

見とれて写真撮りまくったが、なかなかイイ写真は撮れません。

気分を良くして、瀬頭から瀬尻まで丹念に叩いていくが、そうはなかなか続かない。
しばらく行くとさっき釣れたのと同じような恰好のポイントに到着。水深があり、真っ直ぐな
緩い流れ。流れのど真ん中でまた、 ガポッ と
出てくれました。これもローリング
サイズは20cm程でしたが、今度はヤマメ。
渓のヤマメ

さらに今度はプールでHIT。大場所で出てくれるので、ついついエキサイトしてしまい
ます。
そんなサイズじゃないのにねー。
これもヤマメ

15:00を過ぎたころから、渓相が山岳渓流っぽくなってきた。大岩がごろごろで、
樹木がかぶっていて、そこかしこがイワナのポイント。
間もなく思ったとおりにイワナが挨拶に来てくれた。それも立て続けに3本!!
みんな愛嬌のある顔してます(^_^)v
すぐに這い這いして逃亡しようとするヤツ

ヤマメに追いやられて、疲れ顔なヤツ

スレがかりでさんざん走り回った暴れん坊なヤツ
その後も3本掛けたが、3連続即バラシ。フライをチェックするとパラシュートポスト
にティペットが絡み付いてました。1バラシ1チェックですね。
また渓相が開けてきて、瀬が連続する場所になるとまた無反応が続く。そして
久しぶりのプール。最後の大場所かもしれないので慎重に一番下流から流すと
一投目でHIT。 イワナ?いやグリグリとローリングでした。
これもヤマメ22cm。

この写真でバッテリー切れ!

そして脱渓点の手前の淵にあたる。16:40本当に最後のポイント。
今日のヤマメ・アマゴは全部この流れで出た。↓
水深が膝上から股下・真っ直ぐに下流へ向かう長い流れの筋
そしてここでも流れの中央でヘッドアンドテールで出ました。
ど派手な出方にこっちが勝手にエキサイトしてしまったが、サイズは24cmの
アマゴでした。
バッテリー切れで写真は撮れなかったが、その分随分と長い間、見詰めてました。
山奥でのイワナ釣りばかりしてたので、恥ずかしながら5本もヤマメ・アマゴを
釣ったのは初めてでした。すっかりヤマメにメロメロになってしまった。
*******本日の釣果*********
ヤマメ 3本 MAX22cm
アマゴ 2本 MAX24cm
イワナ 5本 MAX20cm

AM4:00
今日は約10年ぶりくらいの夜勤を終えて、この後はお休み。現場のみんなは
(夜勤と言っても0:00~3:30までの作業ですが。。。)
眠い目をこすりながら帰っていったが、この釣り○○だけは、目が ギラギラ と
冴え渡っています。車にはタックル一式がすでにスタンバイ完了。
まずは近くのパーキングエリアで仮眠をとってから、出発。
今日の狙いは ヤマメ・アマゴ(出来れば当然ヤマメ!!)。しかし完全なヤマメ域
は里川っぽいとこばかりであまり好きではないので、渓相の良いヤマメ・イワナ混棲域
へ向かった。(正直言うと完全ヤマメ狙いで BO になるのが怖かったから(^_^)v)
・・・・・・・・・8:00 水温9.5℃ 気温15.3℃・・・・・・・・・・
入渓場所でチビの反応があったが、乗らずそのまましばらくは全く、アタリなし、魚影なし。
一旦、脱渓して車で下流に移動。
かなり減水しているので、夏の着き場が良いのかなと思い、落ち込み下の白泡の中に、
フライを浮かべると、しばらく経ってから
チョボッ。。。。 え?食ったん?
てな感じで地味~に出てくれました。イイ勢いで岩に突っ込まれたので、
出すのに苦労しました。
出たのは保険?のイワナ君でした。
底石の色に似て、白っぽい色のイワナ

その後、同じく白泡の中からチビイワナを1本追加。その後も、ここか?ここか?と
尋ねるようにあらゆるポイントを打つが、全く反応なし。

見切りをつけて、違う支流へ移動してとりあえずランチ。そしてお昼寝。

短い時間だが爆睡したので、スッキリ。

くれぐれも怪我のないように慎重に足元を確認しながら午後の部、開始。
・・・・・・・・・・・13:00 水温12℃ 気温19℃くらい、とても清清しかった!・・・・・・
普段から水量の多いこの川、本日のようにやや渇水状態でちょうど良い水量です。
良さそうな流れが次から次へと現れるが、全く反応なし。慣れないヤマメ釣りで、
どう粘ってよいのかも分からないので、とにかくパンパンと釣りあがります。
1時間程経ったころ、今までより水深が深く(股下くらい)、緩やかだが真っ直ぐと
下流へ向かう流れのポイントへ到着。いわゆる大場所。
どこへ投げてもドラッグがかからなそうな、イージーな流れ。
『居ても、フライ見切られるやろな~』と諦め半分でキャスト。
すると、バシャッ と派手に魚体を露にして出てくれました。HIT! イイ引きです。
さあー どっちだ? ローリング

実に艶かしい色艶の色白美人でした。体高もある24cmでウレシイ。
ほとんどがハイブリッド化しているらしいので、断定は出来ませんが体側線にのみ
僅かだが朱点があるのでアマゴ?
イワナと違ってすぐ這い這いしないので、写真モデルとしてもお利口さんである

見とれて写真撮りまくったが、なかなかイイ写真は撮れません。

気分を良くして、瀬頭から瀬尻まで丹念に叩いていくが、そうはなかなか続かない。
しばらく行くとさっき釣れたのと同じような恰好のポイントに到着。水深があり、真っ直ぐな
緩い流れ。流れのど真ん中でまた、 ガポッ と
出てくれました。これもローリング

サイズは20cm程でしたが、今度はヤマメ。

渓のヤマメ

さらに今度はプールでHIT。大場所で出てくれるので、ついついエキサイトしてしまい
ます。

これもヤマメ

15:00を過ぎたころから、渓相が山岳渓流っぽくなってきた。大岩がごろごろで、
樹木がかぶっていて、そこかしこがイワナのポイント。
間もなく思ったとおりにイワナが挨拶に来てくれた。それも立て続けに3本!!
みんな愛嬌のある顔してます(^_^)v
すぐに這い這いして逃亡しようとするヤツ

ヤマメに追いやられて、疲れ顔なヤツ

スレがかりでさんざん走り回った暴れん坊なヤツ

その後も3本掛けたが、3連続即バラシ。フライをチェックするとパラシュートポスト
にティペットが絡み付いてました。1バラシ1チェックですね。
また渓相が開けてきて、瀬が連続する場所になるとまた無反応が続く。そして
久しぶりのプール。最後の大場所かもしれないので慎重に一番下流から流すと
一投目でHIT。 イワナ?いやグリグリとローリングでした。

これもヤマメ22cm。

この写真でバッテリー切れ!

そして脱渓点の手前の淵にあたる。16:40本当に最後のポイント。
今日のヤマメ・アマゴは全部この流れで出た。↓
水深が膝上から股下・真っ直ぐに下流へ向かう長い流れの筋
そしてここでも流れの中央でヘッドアンドテールで出ました。
ど派手な出方にこっちが勝手にエキサイトしてしまったが、サイズは24cmの
アマゴでした。

バッテリー切れで写真は撮れなかったが、その分随分と長い間、見詰めてました。
山奥でのイワナ釣りばかりしてたので、恥ずかしながら5本もヤマメ・アマゴを
釣ったのは初めてでした。すっかりヤマメにメロメロになってしまった。

*******本日の釣果*********
ヤマメ 3本 MAX22cm
アマゴ 2本 MAX24cm
イワナ 5本 MAX20cm
2012年05月19日
八東川支流探索 イワナとヤマメ
2012年5月13日(日)
気温 早朝2℃ 日中21℃
ブログタイトルの下にあるように、月イチフライマンのはずなんですが、幸か不幸か
(ウシシ。。。)
我が息子たちはミニバスケットボールの試合尽くめでボクとは、遊んでくれませんので
やむを得ずまたまた、鳥取へ行ってきましたよ!
(もちろん、帰宅したときのシラーッとした冷たい視線には耐えないとイケマセンよ!)
山崎ICからR29を北上して行くにつれ、どんどん車内が寒くなってきたので、この時期なのに
ヒーターを入れた。道の駅波賀のところで道路脇の温度計は3℃。さらに引原ダムでは2℃。
そしてそして滝流しそうめんの前では、なんと

ウィンドブレーカーしか無いのに、大丈夫やろか。。。
・・・・・・・07:00 水温8.0℃ 気温3℃・・・・・・・・・

まずは、初めての渓。通いなれた支流の中にある小さな渓。下流部だけを見ていると、
藪沢かと思って、いつも素通りしていたが、入ってみると開けてきてとてもイイ感じである。
(しかし寒い寒い)
気温は徐々に上昇し、8時位からはハッチもチラホラ出てきたようだが、未だかつて反応はナシ。
走る魚影もナシ。しかし反対に渓相はどんどんすばらしくなっていくので、どんどん進む。
苔むした渓。奥へ奥へと吸い込まれそう。
そして10:00。これ以上行くと、引くに引けなくなりそうなので、脱渓。
とぼとぼと車へ戻る途中の風景。林道はまさに新緑のトンネル

・・・・・・・・10:30 いつもの渓 水温8.8℃・・・・・・・・・
さて、仕切りなおし。ここでコケルと今日は駄目そうなので、慎重にスタート。
早速に反応あり。一つバラシてしまったが、その後しばらくして本日1本目をキャッチ。
コンディションもGOOD。どのサイズでも皆、ブリブリ。
ここでしょ?と フライを入れるとちゃんと応えてくれた。

前回までとは違い、結構速い流れの筋や、肩、波立つ反転流からイワナが順調に飛び出します。
これも教科書どおりのポイントで出てくれた。
これは22cm。肩から後ろの盛り上がりがGOOD。

渋いところだが、着水して即効で出てくれた。
活性が高いせいなのか、ドリフトがまずいのか、はたまた釣り人によるプレーッシャーからか、
どんなにゆっくり流しても、 バシュッ!というような出方が多く、反応が多いが、バラシも連発。
でも反応がないよりはずっと楽しい。
さらにライズをしてた奴を獲って、1本追加。
これも22cm。


出ても乗らないを3回繰り返してやっと 乗せたり。バレましたが。。。 HITさせてことで50㌫は
満足。
ここで一旦、林道に上がってランチタイム。 午前中イワナ4本。
名水 若桜の水 でカップラーメン。味はいつもの味でしたけど。

午後も午前の続きを釣り上がる。相変わらず反応はヨシ。ただし乗らない・バレるも多い。
これもだが、今日はほとんどお腹が オレンジ
そして今日一番の大場所 大堰堤に到着。堰堤はここからでしょ!みたいなポイントで期待を
裏切らず出てくれましたが、またバラシ。めげずに次は堰堤の左脇の一番奥を狙う。止水状態に見える
がフライを落としてみると、ゆるやかな流れが最奥に向かってフライを送り込んでくれる。
その一番奥 パシュッ と出てくれました。
本日のMAX イワナ24cm。

その後も、次の堰堤までやって脱渓。
最後の堰堤でも小ぶりなイワナ君
大場所では大抵反応があり、飽きない

あー楽しかったなー!と林道を歩いていると。。。。
ない !
ない!
また やってもた~ 頭に乗せたものが ない~
3度目の偏光グラス 紛失
来た道のりを遡り、一時間ほど探したが出てこず。
偏光レンズなんか掛けるから、失くすんや! もう掛けたらへん!
あんなもんいらん!
というわけで
偏光レンズが無くても釣りが出来ることを、確かめるべく下流へヤマメを狙いに。
チビやけど綺麗な ヤマメが釣れました。

ここでも瀬からどんどん反応があり、バラシも多数。
***********本日の釣果***************
イワナ8本 MAX24cm
ヤマメ1本
釣果は前々回から右肩
だけど、渓魚の反応やバラシは右肩
で 気分上々。ベストシーズン突入です。

ブログタイトルの下にあるように、月イチフライマンのはずなんですが、幸か不幸か
(ウシシ。。。)
我が息子たちはミニバスケットボールの試合尽くめでボクとは、遊んでくれませんので
やむを得ずまたまた、鳥取へ行ってきましたよ!
(もちろん、帰宅したときのシラーッとした冷たい視線には耐えないとイケマセンよ!)
山崎ICからR29を北上して行くにつれ、どんどん車内が寒くなってきたので、この時期なのに
ヒーターを入れた。道の駅波賀のところで道路脇の温度計は3℃。さらに引原ダムでは2℃。
そしてそして滝流しそうめんの前では、なんと
ウィンドブレーカーしか無いのに、大丈夫やろか。。。
・・・・・・・07:00 水温8.0℃ 気温3℃・・・・・・・・・
まずは、初めての渓。通いなれた支流の中にある小さな渓。下流部だけを見ていると、
藪沢かと思って、いつも素通りしていたが、入ってみると開けてきてとてもイイ感じである。
(しかし寒い寒い)
気温は徐々に上昇し、8時位からはハッチもチラホラ出てきたようだが、未だかつて反応はナシ。
走る魚影もナシ。しかし反対に渓相はどんどんすばらしくなっていくので、どんどん進む。
苔むした渓。奥へ奥へと吸い込まれそう。
そして10:00。これ以上行くと、引くに引けなくなりそうなので、脱渓。
とぼとぼと車へ戻る途中の風景。林道はまさに新緑のトンネル
・・・・・・・・10:30 いつもの渓 水温8.8℃・・・・・・・・・
さて、仕切りなおし。ここでコケルと今日は駄目そうなので、慎重にスタート。
早速に反応あり。一つバラシてしまったが、その後しばらくして本日1本目をキャッチ。
コンディションもGOOD。どのサイズでも皆、ブリブリ。
ここでしょ?と フライを入れるとちゃんと応えてくれた。
前回までとは違い、結構速い流れの筋や、肩、波立つ反転流からイワナが順調に飛び出します。
これも教科書どおりのポイントで出てくれた。
これは22cm。肩から後ろの盛り上がりがGOOD。
渋いところだが、着水して即効で出てくれた。
活性が高いせいなのか、ドリフトがまずいのか、はたまた釣り人によるプレーッシャーからか、
どんなにゆっくり流しても、 バシュッ!というような出方が多く、反応が多いが、バラシも連発。
でも反応がないよりはずっと楽しい。
さらにライズをしてた奴を獲って、1本追加。
これも22cm。
出ても乗らないを3回繰り返してやっと 乗せたり。バレましたが。。。 HITさせてことで50㌫は
満足。
ここで一旦、林道に上がってランチタイム。 午前中イワナ4本。
名水 若桜の水 でカップラーメン。味はいつもの味でしたけど。
午後も午前の続きを釣り上がる。相変わらず反応はヨシ。ただし乗らない・バレるも多い。
これもだが、今日はほとんどお腹が オレンジ
そして今日一番の大場所 大堰堤に到着。堰堤はここからでしょ!みたいなポイントで期待を
裏切らず出てくれましたが、またバラシ。めげずに次は堰堤の左脇の一番奥を狙う。止水状態に見える
がフライを落としてみると、ゆるやかな流れが最奥に向かってフライを送り込んでくれる。
その一番奥 パシュッ と出てくれました。
本日のMAX イワナ24cm。
その後も、次の堰堤までやって脱渓。
最後の堰堤でも小ぶりなイワナ君
大場所では大抵反応があり、飽きない
あー楽しかったなー!と林道を歩いていると。。。。
ない !
ない!
また やってもた~ 頭に乗せたものが ない~

3度目の偏光グラス 紛失

来た道のりを遡り、一時間ほど探したが出てこず。

偏光レンズなんか掛けるから、失くすんや! もう掛けたらへん!
あんなもんいらん!

というわけで
偏光レンズが無くても釣りが出来ることを、確かめるべく下流へヤマメを狙いに。
チビやけど綺麗な ヤマメが釣れました。
ここでも瀬からどんどん反応があり、バラシも多数。
***********本日の釣果***************
イワナ8本 MAX24cm
ヤマメ1本
釣果は前々回から右肩


で 気分上々。ベストシーズン突入です。
2012年05月11日
千代川 雨でも イワナ谷開拓第2弾
2012年5月3日 (木)
07:30 水温11.5℃
/ 
なかなか休みが合わず、一緒に行けなかった釣友ルアーマン Eさんと
久しぶりに(今年初)、千代川へ出掛けて来ました。向かった先は前回、好釣
だった あの渓。 前回は300m程しか調査出来なかったので、同じところから
入って、さらに上流を調査することにした。
往きのEさんの車の中で、カメラを忘れたことに気づいたが、時すでに遅し
ということで、今日は携帯のカメラの画像のみです。
お許しを~
前日から降り続く雨で、果たして釣りができるのか?それだけが心配だったが、
現地に到着してみると、やはり増水している。しかしながら濁りは入ってないので、
辛うじて釣りは出来そうだ。レインウェアを着用して、いざ入渓。未だ小雨が降り続く。
さて、ルアーとフライでは遡行スピードがウサギと亀ほど違うので、いつものことながら
Eさんには下流から入ってもらったり、上流へ回ってもらったりと迷惑を掛けながら、釣り
上がる。
増水のせいで先日やったポイントの半分も叩けるところが無く、ほとんど一面白泡状態
だった。いつもなら諦め半分で通り過ぎるところだが、前回の釣行からまだ4日。
前回イワナが出た場所が鮮明に脳裏に残っていた。まだイワナはそこに居ると信じて、
しつこくしつこく流す。すると イワナがちゃんと答えてくれました。バシャッと出てくれた。
残念ながら乗らなかったが、俄然テンションが
増水の中、イワナの方もフライを食いきれないらしく、乗らなかったり、バラしたりした後、
やっと本日の一尾目をキャッチ。
荒波の中で、よくぞフライを食ってくれました。

それからも、極わずかなフラットな水面を探してはフライを打ち込んでいくと、ちゃんと
反応してくれる。イワナのやる気は 十分 あるようだ。
20cmクラスが連続してHIT。

本日もフライはエルクヘアカディス#16

4本 キャッチしたところで、林道を上流へ移動。しかし駐車場所もなく、林道は荒れ放題。
後続の四駆車2台に追い立てられ、かなり上がったところでやっと駐車場所を確保。
今度は二手に分かれて入ることにした。Eさんは下流、ボクが上流へ入る。1時間勝負。
入渓した直後からHIT。 すこぶる反応がイイ。今までは出なかった流れの筋からも
飛び出して来てくれた。釣果はこの1時間で 5本
本日のmax23cm。 ガンガンの流れの中で食ってくれました。元気も一番。

Eさんもここまでで、4本。 この渓はここまでとし一度、川を抜ける。
無料のキャンプ場らしき場所があったので、炊事場の屋根の下をちょっとお借りして、
ランチタイム。 アリガタヤ~。濡れずに済みました。
いつものように二人の釣り○○談義はとどまるところを知らず、まったりした時間が
流れます。そして次なる調査河川へ移動。聞くところによるとヤマメ・アマゴ域らしい
ので期待度
現地に到着すると、こちらは大増水。護岸が施されてあり、川幅が狭いので増水すると
川に下りることも出来ない状態だった。さらに林道を上がっていくと、なんとか調査
出来そうな区間があったので、入渓。全く期待してなかったが、意外にも即HIT。しかも
イワナ????? まー 釣れたのでとりあえずうれしい。が、これ以降は増水で
釣り不能!危険なので撤収!
とりあえず渓魚はいるようだ。次回に期待しよう。Eさんも激流の中でイワナ1本。
どこも渓流は増水してそうなので、里川に移動。ダムの取水の関係か水位は平水程度。
ヤマメを狙って開けた川をひたする叩くが、カワムツさえも反応なし。忘れた頃に流芯で
バイト。乗らなかったが間違いなくヤマメの出方。立ち位置を変えて、数回流すと、
同じところでまたヤマメが飛び出し、今度はHIT。サイズは20cm程だが、今シーズン初の
千代川ヤマメ!!と思ってネットを差し出したが、 アマゴでした。
今シーズン初!!の千代川アマゴ???

反応は続かず、終了。
***********本日の釣果**********
イワナ 10本 max23cm
アマゴ 1本 max20cm
Eさん イワナ5本
なんとか小雨で一日保ってくれ、なんとか楽しめました。それも ”つ抜け”
あとひとつ欲を言えば、ヤマメが釣りたい!
07:30 水温11.5℃


なかなか休みが合わず、一緒に行けなかった釣友ルアーマン Eさんと
久しぶりに(今年初)、千代川へ出掛けて来ました。向かった先は前回、好釣
だった あの渓。 前回は300m程しか調査出来なかったので、同じところから
入って、さらに上流を調査することにした。
往きのEさんの車の中で、カメラを忘れたことに気づいたが、時すでに遅し

ということで、今日は携帯のカメラの画像のみです。
お許しを~
前日から降り続く雨で、果たして釣りができるのか?それだけが心配だったが、
現地に到着してみると、やはり増水している。しかしながら濁りは入ってないので、
辛うじて釣りは出来そうだ。レインウェアを着用して、いざ入渓。未だ小雨が降り続く。
さて、ルアーとフライでは遡行スピードがウサギと亀ほど違うので、いつものことながら
Eさんには下流から入ってもらったり、上流へ回ってもらったりと迷惑を掛けながら、釣り
上がる。
増水のせいで先日やったポイントの半分も叩けるところが無く、ほとんど一面白泡状態
だった。いつもなら諦め半分で通り過ぎるところだが、前回の釣行からまだ4日。
前回イワナが出た場所が鮮明に脳裏に残っていた。まだイワナはそこに居ると信じて、
しつこくしつこく流す。すると イワナがちゃんと答えてくれました。バシャッと出てくれた。
残念ながら乗らなかったが、俄然テンションが

増水の中、イワナの方もフライを食いきれないらしく、乗らなかったり、バラしたりした後、
やっと本日の一尾目をキャッチ。
荒波の中で、よくぞフライを食ってくれました。
それからも、極わずかなフラットな水面を探してはフライを打ち込んでいくと、ちゃんと
反応してくれる。イワナのやる気は 十分 あるようだ。
20cmクラスが連続してHIT。
本日もフライはエルクヘアカディス#16
4本 キャッチしたところで、林道を上流へ移動。しかし駐車場所もなく、林道は荒れ放題。
後続の四駆車2台に追い立てられ、かなり上がったところでやっと駐車場所を確保。
今度は二手に分かれて入ることにした。Eさんは下流、ボクが上流へ入る。1時間勝負。
入渓した直後からHIT。 すこぶる反応がイイ。今までは出なかった流れの筋からも
飛び出して来てくれた。釣果はこの1時間で 5本
本日のmax23cm。 ガンガンの流れの中で食ってくれました。元気も一番。
Eさんもここまでで、4本。 この渓はここまでとし一度、川を抜ける。
無料のキャンプ場らしき場所があったので、炊事場の屋根の下をちょっとお借りして、
ランチタイム。 アリガタヤ~。濡れずに済みました。
いつものように二人の釣り○○談義はとどまるところを知らず、まったりした時間が
流れます。そして次なる調査河川へ移動。聞くところによるとヤマメ・アマゴ域らしい
ので期待度

現地に到着すると、こちらは大増水。護岸が施されてあり、川幅が狭いので増水すると
川に下りることも出来ない状態だった。さらに林道を上がっていくと、なんとか調査
出来そうな区間があったので、入渓。全く期待してなかったが、意外にも即HIT。しかも
イワナ????? まー 釣れたのでとりあえずうれしい。が、これ以降は増水で
釣り不能!危険なので撤収!
とりあえず渓魚はいるようだ。次回に期待しよう。Eさんも激流の中でイワナ1本。
どこも渓流は増水してそうなので、里川に移動。ダムの取水の関係か水位は平水程度。
ヤマメを狙って開けた川をひたする叩くが、カワムツさえも反応なし。忘れた頃に流芯で
バイト。乗らなかったが間違いなくヤマメの出方。立ち位置を変えて、数回流すと、
同じところでまたヤマメが飛び出し、今度はHIT。サイズは20cm程だが、今シーズン初の
千代川ヤマメ!!と思ってネットを差し出したが、 アマゴでした。
今シーズン初!!の千代川アマゴ???
反応は続かず、終了。
***********本日の釣果**********
イワナ 10本 max23cm
アマゴ 1本 max20cm
Eさん イワナ5本
なんとか小雨で一日保ってくれ、なんとか楽しめました。それも ”つ抜け”
あとひとつ欲を言えば、ヤマメが釣りたい!
2012年05月02日
千代川いよいよ好釣! イワナ谷新規開拓
2012年 4月 29日(日)
水温10.5℃~ 気温10℃~23℃
今日は家族を午前7時半にあるところに送り届ければ、後は自由の身。やっと春が訪れたで
あろう鳥取に様子見に行こう。とは言ってもこの時間からではメジャーな支流はどこも人・人
だろうから、中小規模の支流やまたその枝流を探索し、開拓することにした。
林道から近いところで200~300m叩いて、反応が無ければ即移動という定義を決めておく。
移動距離も30分以内の範囲で3箇所の支流をピックアップした。どうせそんなに釣れないから
夕方までには回れるだろう。
まずは最初の支流の林道を車で上まで上がって先行者や入渓ポイントをチェックする。一通り見て
林道を下ってくると途中に2台の釣り人らしき車とすれ違った。気にせず下流部まで戻って入渓準備。
しかし準備を済ませたところで先ほどの釣り人がどこから入ったのかが、気になったので車を上流へ
走らせた。
やっぱり!
100mも走らない所でルアーマンと餌釣師の二人組に出会った。(見といて良かった~)
お話を聞くと、釣下るので、上流はどうぞ!と言ってくれた。ラッキー~
9:30入渓

水温を計りながら石の周りを見ているとたくさんのカディスが張り付いてる。川の
状態は良さそうだ。後は渓魚がいるかどうか?エルクヘアカディス#16を結ぶ。
最初のポイント。手前、流れの筋、そして流れの向こうと攻めると パシャッ
ヨォーシとアワせたつもりが、全く相手が動かない。大物?(いやいや小さいの見えたし。。。)
根掛りか~。 手でティペットを手繰り寄せると絡まった枝の先に
ぶら下がってました。
今年の鳥取で第一号!イワナ

流れが速く、水量もあるので必然的に反転流や岩盤沿い、石裏など流れの緩いところを
中心に攻めて行く。早速に反転流の一番奥まったエグレで モワッ と出た。先ほどのやつ
よりもひと回りはデカそうだ。流れの中に突っ込まれたので一段と竿が曲がる。落ち着いて、
落ち着いて寄せてキャッチ!!
24cm白系イワナ。

尻フェチいやいや尻尾フェチ

まだ流れの筋で出てくる時期ではないようだが、 イワナらしい ポイントでは
一場所ごとにHIT。決して大きくはないが、17~20cmまでが連打、連打。
リリースしてもいつまでも逃げない、のんびりイワナ

コロッコロッに太ってた。こちらはゴギ系?

右のエグレの最奥でHIT!



今日は一日、エルクヘアカディス!大活躍。#16たまに#14

それもスレた出方ではなく、ゆっくりと浮上してきて パクッ とやる イワナらしい
おおらかな出方で楽しませてくれる。こんな幸せは2度とないかもしれないので、丁寧に
写真に収めながらゆっくりと釣り上がる。そんなことをしていると距離にして200m程釣り
上がるのに4時間も掛かってしまったので、ここで遅めのランチ。
前半13:30まで イワナ 13本
マルタイラーメンとおにぎりをたらふく食べて、前半の部を回想しつつ一人で ほくそえむ
↑
ばか~
14:30先ほどの続きを釣り上がる。
間伐で倒された杉の木が川のあちらこちらに横たわっており、非常に釣り難くポイントも
少ないので午前中ほどのHITはない。しかしながらポツポツとはちゃんと反応があってHIT
するイワナのサイズが若干ながらアップしてきてようだ。
バックはもちろん水面・水中でまで絡まる杉の枯葉。何本ちぎっただろう。

これもゴギ系か?頭頂部の斑点が複雑に流れている。

こちらは、いかにも大物そうな頭から肩へのラインだが、実は22cm

サイズアップしてきて、いよいよラストポイント。筋を流してみたが流れが激しくさすがに
反応がない。他に流せそうな所もないので、白泡だらけの落ち込みのすぐ脇にフライを
落とすと、着水と同時に電光石火の速さで出た。足場が悪く恐いが、ついさっき強引に
抜き上げてバラしてしまったので、慎重に岩を飛び越えて、岸に寄せてなんとか
ランディングに成功。
本日のMAX 25cm これで充分、満足

16:00堰堤にて、調査終了。

とても入渓しやすい場所なので、さんざん叩かれているはずなのに、たまたまいい
タイミングに当たってラッキーでした。支流3本調査する予定が1本のみでしかも、
300m程で終了。うれしい大誤算でした。
********************
イワナ 18本 MAX25cm
水温10.5℃~ 気温10℃~23℃

今日は家族を午前7時半にあるところに送り届ければ、後は自由の身。やっと春が訪れたで
あろう鳥取に様子見に行こう。とは言ってもこの時間からではメジャーな支流はどこも人・人
だろうから、中小規模の支流やまたその枝流を探索し、開拓することにした。
林道から近いところで200~300m叩いて、反応が無ければ即移動という定義を決めておく。
移動距離も30分以内の範囲で3箇所の支流をピックアップした。どうせそんなに釣れないから
夕方までには回れるだろう。
まずは最初の支流の林道を車で上まで上がって先行者や入渓ポイントをチェックする。一通り見て
林道を下ってくると途中に2台の釣り人らしき車とすれ違った。気にせず下流部まで戻って入渓準備。
しかし準備を済ませたところで先ほどの釣り人がどこから入ったのかが、気になったので車を上流へ
走らせた。
やっぱり!
100mも走らない所でルアーマンと餌釣師の二人組に出会った。(見といて良かった~)
お話を聞くと、釣下るので、上流はどうぞ!と言ってくれた。ラッキー~
9:30入渓
水温を計りながら石の周りを見ているとたくさんのカディスが張り付いてる。川の
状態は良さそうだ。後は渓魚がいるかどうか?エルクヘアカディス#16を結ぶ。
最初のポイント。手前、流れの筋、そして流れの向こうと攻めると パシャッ
ヨォーシとアワせたつもりが、全く相手が動かない。大物?(いやいや小さいの見えたし。。。)
根掛りか~。 手でティペットを手繰り寄せると絡まった枝の先に
ぶら下がってました。

今年の鳥取で第一号!イワナ
流れが速く、水量もあるので必然的に反転流や岩盤沿い、石裏など流れの緩いところを
中心に攻めて行く。早速に反転流の一番奥まったエグレで モワッ と出た。先ほどのやつ
よりもひと回りはデカそうだ。流れの中に突っ込まれたので一段と竿が曲がる。落ち着いて、
落ち着いて寄せてキャッチ!!
24cm白系イワナ。
尻フェチいやいや尻尾フェチ
まだ流れの筋で出てくる時期ではないようだが、 イワナらしい ポイントでは
一場所ごとにHIT。決して大きくはないが、17~20cmまでが連打、連打。
リリースしてもいつまでも逃げない、のんびりイワナ
コロッコロッに太ってた。こちらはゴギ系?
右のエグレの最奥でHIT!
今日は一日、エルクヘアカディス!大活躍。#16たまに#14
それもスレた出方ではなく、ゆっくりと浮上してきて パクッ とやる イワナらしい
おおらかな出方で楽しませてくれる。こんな幸せは2度とないかもしれないので、丁寧に
写真に収めながらゆっくりと釣り上がる。そんなことをしていると距離にして200m程釣り
上がるのに4時間も掛かってしまったので、ここで遅めのランチ。
前半13:30まで イワナ 13本
マルタイラーメンとおにぎりをたらふく食べて、前半の部を回想しつつ一人で ほくそえむ
↑
ばか~
14:30先ほどの続きを釣り上がる。
間伐で倒された杉の木が川のあちらこちらに横たわっており、非常に釣り難くポイントも
少ないので午前中ほどのHITはない。しかしながらポツポツとはちゃんと反応があってHIT
するイワナのサイズが若干ながらアップしてきてようだ。
バックはもちろん水面・水中でまで絡まる杉の枯葉。何本ちぎっただろう。
これもゴギ系か?頭頂部の斑点が複雑に流れている。
こちらは、いかにも大物そうな頭から肩へのラインだが、実は22cm
サイズアップしてきて、いよいよラストポイント。筋を流してみたが流れが激しくさすがに
反応がない。他に流せそうな所もないので、白泡だらけの落ち込みのすぐ脇にフライを
落とすと、着水と同時に電光石火の速さで出た。足場が悪く恐いが、ついさっき強引に
抜き上げてバラしてしまったので、慎重に岩を飛び越えて、岸に寄せてなんとか
ランディングに成功。
本日のMAX 25cm これで充分、満足
16:00堰堤にて、調査終了。
とても入渓しやすい場所なので、さんざん叩かれているはずなのに、たまたまいい
タイミングに当たってラッキーでした。支流3本調査する予定が1本のみでしかも、
300m程で終了。うれしい大誤算でした。
********************
イワナ 18本 MAX25cm
2012年04月17日
ようやく 奈良で 解禁!! KIFさんとコラボ!!
2012年4月15日(日) 
鳥取はまだまだ水量が落ち着かず、楽しい釣りができる状態では無さそうなので、
KIFさんにお願いして奈良の渓(川上村 吉野川)を案内してもらいました。
道の駅でKIF号と合流。ここでKIFさんの釣友 K君と1年半ぶりの再会。
漁協の釣りマップを広げ、作戦会議をする。KIFさんがくわしく説明してくれるなか、
なーんの予習もせずに来たボクの質問は
『この川どっち(熊野方面or和歌山市方面)向いて流れてますの?』
あまりのアホな質問にKIFさんも苦笑い (^_^)v でとにかく出発。
9:00 1本目の峪 水温10℃

3人で釣りあがるには十分な川幅で渓相も最高。天気もイイし、桜も咲いてるし
晴れやかな気持ちで釣りあがるが、全く反応なし。
KIFさんでも釣れないということは、渓魚は居ないということで早速に移動。
みんな反応なしで、首を捻ってフライ交換。 K君

11:00 2本目の峪
3人で別れて入渓しようとしたところ、イケメン餌釣師が入っておられたので、
二手に別れて入渓。ライズのあった場所から入ったが、反応はなく続く落ち込み
で良型が出たが乗らず、空振り。 (今シーズン初のアタリにちょっとドキッ)
前を行くお二人に反応があったので、3人で釣りあがることに変更。
KIFさんとK君はすでに数匹をキャッチしたとのこと。ボクもポイントを譲ってもらって
速攻でHIT.。 元気のイイ チビアマゴ
記念すべき解禁第一号は写真に収めようとカメラ準備中に あえなく逃走。
反応がイイので、再開後ほどなくして2匹目がHIT。今度は ちょっとサビの残った
居付きらしいきれいな アマゴ(ちょっとサイズアップで19cm)
今度こそはイイ写真を撮ろうと、ネットから少しアマゴを出してベストアングルを探して
いると、またもや 逃走
ここで上がってランチ
鳥取でこの標高だったら、釣りどころか辿りつけないかも。

ラーメンランチandコーヒーをゆっくりと味わいながら、フライ談義に花が咲きました。
14:00 3本目の峪

下流部からずっと気になっていたが、川底が砂利が埋もれている。半信半疑で
叩いてみるがやはり反応が薄い。KIFさんでも釣れないのでここも渓魚が居ないと判断
して早々に移動。
15:30 4本目の峪
上流側はKIFさんとK君、下流側はボクで別れて入渓。1時間後に集合までボクは
全く反応なし。上流側は二人で5~6匹と上々のようで、今度はさらにその上をKIFさんと
ボクで、下流側をK君で別れて攻める。早足で駆け上がってきたので、ゼーゼーヒーヒー
なってる息のままでキャストすると早速にラインjトラブル
クールダウンして、再開後早速にHIT!
またまたオチビな 初イワナ
今年初で、奈良でも初のイワナ

時間もあまりないので、ラストチャンスかと思われる大場所。岩のえぐれの奥へフライを
押し込むと、期待通りに出てくれました。
イワナ釣りはやっぱり楽しい。

KIFさんもボクが荒らした同じポイントで楽々1本追加して、
17:15 しゅうりょう
お二人の場所の選定と見切りの速さのおかげで、解禁させてもらいました。
KIFさん、やはり 普通の人 ではありません。(^_^)v
皆さん知ってのとおり、めちゃめちゃ釣ります。
たしかにご自身言われるとおり遡行スピードはめちゃめちゃ早いです。しかし叩いてる
ポイントの数はボクらより少ないのです。ガイドしたり、K君が引っ掛けたフライを回収
してあげたり、K君のフライを交換してあげたり、ドライシェイクまで施したり
o(〃^▽^〃)oあははっ♪
勉強になりました。KIFさん、Kさんありがとうございました。
釣果
アマゴ2本・イワナ2本(15~20cm) ちなみにKIFさん 16本?

鳥取はまだまだ水量が落ち着かず、楽しい釣りができる状態では無さそうなので、
KIFさんにお願いして奈良の渓(川上村 吉野川)を案内してもらいました。
道の駅でKIF号と合流。ここでKIFさんの釣友 K君と1年半ぶりの再会。
漁協の釣りマップを広げ、作戦会議をする。KIFさんがくわしく説明してくれるなか、
なーんの予習もせずに来たボクの質問は
『この川どっち(熊野方面or和歌山市方面)向いて流れてますの?』
あまりのアホな質問にKIFさんも苦笑い (^_^)v でとにかく出発。
9:00 1本目の峪 水温10℃
3人で釣りあがるには十分な川幅で渓相も最高。天気もイイし、桜も咲いてるし
晴れやかな気持ちで釣りあがるが、全く反応なし。
KIFさんでも釣れないということは、渓魚は居ないということで早速に移動。
みんな反応なしで、首を捻ってフライ交換。 K君
11:00 2本目の峪
3人で別れて入渓しようとしたところ、イケメン餌釣師が入っておられたので、
二手に別れて入渓。ライズのあった場所から入ったが、反応はなく続く落ち込み
で良型が出たが乗らず、空振り。 (今シーズン初のアタリにちょっとドキッ)
前を行くお二人に反応があったので、3人で釣りあがることに変更。
KIFさんとK君はすでに数匹をキャッチしたとのこと。ボクもポイントを譲ってもらって
速攻でHIT.。 元気のイイ チビアマゴ
記念すべき解禁第一号は写真に収めようとカメラ準備中に あえなく逃走。
反応がイイので、再開後ほどなくして2匹目がHIT。今度は ちょっとサビの残った
居付きらしいきれいな アマゴ(ちょっとサイズアップで19cm)
今度こそはイイ写真を撮ろうと、ネットから少しアマゴを出してベストアングルを探して
いると、またもや 逃走

ここで上がってランチ
鳥取でこの標高だったら、釣りどころか辿りつけないかも。
ラーメンランチandコーヒーをゆっくりと味わいながら、フライ談義に花が咲きました。
14:00 3本目の峪
下流部からずっと気になっていたが、川底が砂利が埋もれている。半信半疑で
叩いてみるがやはり反応が薄い。KIFさんでも釣れないのでここも渓魚が居ないと判断
して早々に移動。
15:30 4本目の峪
上流側はKIFさんとK君、下流側はボクで別れて入渓。1時間後に集合までボクは
全く反応なし。上流側は二人で5~6匹と上々のようで、今度はさらにその上をKIFさんと
ボクで、下流側をK君で別れて攻める。早足で駆け上がってきたので、ゼーゼーヒーヒー
なってる息のままでキャストすると早速にラインjトラブル

クールダウンして、再開後早速にHIT!
またまたオチビな 初イワナ
今年初で、奈良でも初のイワナ
時間もあまりないので、ラストチャンスかと思われる大場所。岩のえぐれの奥へフライを
押し込むと、期待通りに出てくれました。
イワナ釣りはやっぱり楽しい。
KIFさんもボクが荒らした同じポイントで楽々1本追加して、
17:15 しゅうりょう
お二人の場所の選定と見切りの速さのおかげで、解禁させてもらいました。
KIFさん、やはり 普通の人 ではありません。(^_^)v
皆さん知ってのとおり、めちゃめちゃ釣ります。
たしかにご自身言われるとおり遡行スピードはめちゃめちゃ早いです。しかし叩いてる
ポイントの数はボクらより少ないのです。ガイドしたり、K君が引っ掛けたフライを回収
してあげたり、K君のフライを交換してあげたり、ドライシェイクまで施したり
o(〃^▽^〃)oあははっ♪
勉強になりました。KIFさん、Kさんありがとうございました。
釣果
アマゴ2本・イワナ2本(15~20cm) ちなみにKIFさん 16本?
2012年03月24日
2012千代川!! 解禁 まだ遠し。。。
2012年3月18日(日)
→
09:00 気温10℃ 水温7.0℃
昨年の記録を見てみると、千代川初釣りは3月27日。この時でもどこもかしこも
雪・雪・雪だったので、昨年より雪の多かった今年はまだまだ早すぎる!!のは
分かってはいる。しかも前日は雨。雪解けがさらに進み、増水となるのは必至。
しかしながら、天川や紀ノ川の賑わいを耳にするとどうにも我慢ができなくなってきた。
そして、ひょっとして春が来ているかも?という妄想を抱きつつ、行ってきました。
まずは以前、くろまめさん と行った早春向けのポイント。
これなら釣りできそう!

川に下りてみると、押しの強い流れで、かなり深い。ルースニングで流してみるが
反応なし。川を見ながら車で移動するが、ほとんどが下の写真のような水量。

分流などを選んで、ルースニングで叩くも全くアタリなし。なのでここで川を
変えて、ランチタイム。
曇り空だが、それほど寒くはないのでお外で ランチ

13:30 水温8.0℃ ・・・・・イケルカモ

ルースニングも飽きたので、ドライフライで緩流帯をねらっていく。ここで雨が
ポツリ、 ポツリ、 ザーッ
一度、車に戻ってさらに上流のポイントを探してまわったが、雨は止まず
水量も増え、心も、体も 折れて 15:00 終 了

追記:今週末も鳥取は雨/雪だとか。まだまだ早春でさえも先の話のようです。
’ボッ’ は残念だったがウェーダーを履いて、大手を振って川を歩くのは
楽しかったです。
今年もイイ シーズンになりますように。


09:00 気温10℃ 水温7.0℃
昨年の記録を見てみると、千代川初釣りは3月27日。この時でもどこもかしこも
雪・雪・雪だったので、昨年より雪の多かった今年はまだまだ早すぎる!!のは
分かってはいる。しかも前日は雨。雪解けがさらに進み、増水となるのは必至。
しかしながら、天川や紀ノ川の賑わいを耳にするとどうにも我慢ができなくなってきた。
そして、ひょっとして春が来ているかも?という妄想を抱きつつ、行ってきました。
まずは以前、くろまめさん と行った早春向けのポイント。
これなら釣りできそう!
川に下りてみると、押しの強い流れで、かなり深い。ルースニングで流してみるが
反応なし。川を見ながら車で移動するが、ほとんどが下の写真のような水量。
分流などを選んで、ルースニングで叩くも全くアタリなし。なのでここで川を
変えて、ランチタイム。
曇り空だが、それほど寒くはないのでお外で ランチ
13:30 水温8.0℃ ・・・・・イケルカモ
ルースニングも飽きたので、ドライフライで緩流帯をねらっていく。ここで雨が
ポツリ、 ポツリ、 ザーッ
一度、車に戻ってさらに上流のポイントを探してまわったが、雨は止まず
水量も増え、心も、体も 折れて 15:00 終 了
追記:今週末も鳥取は雨/雪だとか。まだまだ早春でさえも先の話のようです。
’ボッ’ は残念だったがウェーダーを履いて、大手を振って川を歩くのは
楽しかったです。
今年もイイ シーズンになりますように。
2012年02月15日
北田原 2月5日
寒い日が続きますねー。下の写真、現場への通勤途中の平野部の川です。
少し前のことですが、川に氷が張り、その上に雪が積もって真っ白になってます。


今年も春の訪れが遅くなりそうですね。特にホームリバー(鳥取)は4月中くらい
かな。
では先日の釣行記です。2週続けて北田原でした。
2011年2月5日(日)

2週続けての釣行となると、家族の冷たーい視線が気になるので、午前中は子供の
面倒をみる。11:15子供をバスケに送り出してから、猛スピードで自分の腹ごしらえ、
準備をすまし、一路 北田原へ。
12:40到着。出遅れたせいか、上段、下段ともほぼ満員。なんとかルアーフライ
エリアの最下流部が空いてたので釣り座を確保。以前は人気ポイントだったが、
手前15mほどは砂で埋まってて、釣り場としては×。その奥をがんばって攻めてみるが、
全く反応なし。マスの着き場はさらに奥のようだが、到底届かない。
(おそらく30m以上
)
知らない間に隣のルアーマンが居なくなっていたらしく、そこに 四天王 登場!
ご挨拶をして、また釣り談義をしながら和やかに時間は過ぎていく。が、全くアタリなし。
この間ももちろん四天王はサクサクと HIT!
ボクの方には1時間半ほど経ったころ、やっと初HIT!しかし偶然通りすがりの
小学生が掛かっちゃった的なHITで弱弱しいヒキでどうも後が続きそうにない。
ひょっとしてこのあとボーズ?な予感がしたので、とりあえず保険に1枚

案の定、アタリもなく時間が過ぎていく。
15:00 忘れた頃に突然HIT。これも出会い頭の交通事故みたいな感じ。
15:00を過ぎると北田原は陽が山に隠れて、冷えだしてくる。そんな
な気分の時、
四天王(仮名Sさん)が、場所を替わってくれました。

ここなら、十分ボクの射程距離。

早速に反応があるが、じゃれているようなアタリで乗らない。フライをサイズダウンし
ビューパに代えると 乗ったー。
釣れた! じゃなく 釣った!と思えた1匹。

その後もビューパには好反応だが、タコフライやファストエッグなどエッグヤーン系の
フライには全く反応なし。ビューパをあれやこれやとローテーションするとコンスタントに
掛かってくれる。
あー気持ちイイ S様ありがとうございます。
これくらいがレギュラーサイズ。ヒキとスピードは十分!

時には、地合いだったのかまた、フライがはまったのかプチ入れ掛りが2度ほど
あり、楽しいひと時でした。 Sさんの方もボクの届かなかった最奥のマスの
着き場にフライを放り込んできっちり、釣ってはりました。サスガや
MSCの黒で連続HIT。

イブニングはハズレでした。(^_^)v

カウンターの写真撮るの忘れてましたが、17匹でした。 Sさんに 感謝感謝!!
少し前のことですが、川に氷が張り、その上に雪が積もって真っ白になってます。
今年も春の訪れが遅くなりそうですね。特にホームリバー(鳥取)は4月中くらい
かな。
では先日の釣行記です。2週続けて北田原でした。
2011年2月5日(日)
2週続けての釣行となると、家族の冷たーい視線が気になるので、午前中は子供の
面倒をみる。11:15子供をバスケに送り出してから、猛スピードで自分の腹ごしらえ、
準備をすまし、一路 北田原へ。
12:40到着。出遅れたせいか、上段、下段ともほぼ満員。なんとかルアーフライ
エリアの最下流部が空いてたので釣り座を確保。以前は人気ポイントだったが、
手前15mほどは砂で埋まってて、釣り場としては×。その奥をがんばって攻めてみるが、
全く反応なし。マスの着き場はさらに奥のようだが、到底届かない。
(おそらく30m以上

知らない間に隣のルアーマンが居なくなっていたらしく、そこに 四天王 登場!
ご挨拶をして、また釣り談義をしながら和やかに時間は過ぎていく。が、全くアタリなし。
この間ももちろん四天王はサクサクと HIT!
ボクの方には1時間半ほど経ったころ、やっと初HIT!しかし偶然通りすがりの
小学生が掛かっちゃった的なHITで弱弱しいヒキでどうも後が続きそうにない。
ひょっとしてこのあとボーズ?な予感がしたので、とりあえず保険に1枚
案の定、アタリもなく時間が過ぎていく。
15:00 忘れた頃に突然HIT。これも出会い頭の交通事故みたいな感じ。
15:00を過ぎると北田原は陽が山に隠れて、冷えだしてくる。そんな

四天王(仮名Sさん)が、場所を替わってくれました。


ここなら、十分ボクの射程距離。


早速に反応があるが、じゃれているようなアタリで乗らない。フライをサイズダウンし
ビューパに代えると 乗ったー。
釣れた! じゃなく 釣った!と思えた1匹。
その後もビューパには好反応だが、タコフライやファストエッグなどエッグヤーン系の
フライには全く反応なし。ビューパをあれやこれやとローテーションするとコンスタントに
掛かってくれる。
あー気持ちイイ S様ありがとうございます。
これくらいがレギュラーサイズ。ヒキとスピードは十分!
時には、地合いだったのかまた、フライがはまったのかプチ入れ掛りが2度ほど
あり、楽しいひと時でした。 Sさんの方もボクの届かなかった最奥のマスの
着き場にフライを放り込んできっちり、釣ってはりました。サスガや
MSCの黒で連続HIT。
イブニングはハズレでした。(^_^)v
カウンターの写真撮るの忘れてましたが、17匹でした。 Sさんに 感謝感謝!!