2011年06月09日
千代川支流探索 ベストシーズン!!
2011年 6月 5日 (日)
水温 11.8度 (朝7時)
月イチフライフィッシャーのはずが最近は月2で渓に通うことが出来ています。家族に
感謝!感謝! 今回も前回と同じく千代川支流のHRに行ってきました。天候不順だった
冬・春もようやく元通りの季節に落ち着いているようでした。ただ水量はやや増水ぎみで
先週の台風通過の際に降った200mmを超える雨の爪あとが各所に見られた。
特に堰堤下は土砂の堆積がひどくプールが浅くなっていた。渡渉も一苦労なので元々
水深のある淵や落込みのある区間は避け、一気に上流まで歩いてロッドを継ぎ入渓。
お気に入り区間

川幅があるので、一つのポイントをさらにいくつかのブロックに分けて流していくと
流芯を跨いだやや緩やかなところで早速HIT。無事ネットインして幸先の良いスタート。
この位のサイズには、上から目線で落ち着いていられるんだけどね~

その後も反応が多いが、なにぶん腕が悪いもんで結構、バラしてしたった。
それでも17cm~21cmの元気なイワナたちが楽しませてくれた。
流れの一番 頭(上流側)で出た。こういうところで出てくれるとウレシイ

胴体がコロッとして丸々としたイワナ

真ん中やや右の水面から飛び出た石。この下手のカガミ部分ででた。

連荘でHIT

この区間は終了し再び、淵と落込みが続くのでさらに歩いて堰堤をよじのぼり、再入渓。
この区間は走るイワナの影も良く見られ、さらにイイ感じだったのだが。。。。
本日、調子の良い石裏にできたカガミ状のポイントで今日一番の大物が飛び出したの
てフッキングしたがファイト中にバラシ~
あ”~ (´。・ω・。`)
気分を入れ替える為、昼食休憩。前夜ほとんど眠れなかった(うれしすぎて) 地べたで
昼寝。十分休息し、初探検の左俣を目指して釣り開始。
ぽつぽつと釣れて昨年良型が出たあたりに突入。いかにもデカイのが入りそうな
石裏の大きなトライアングル地帯を発見。1投目で茶色い塊が急浮上してきて、
流れ去ったフライに襲い掛かりHIT。 いなして交わしてやっと寄せてきたところで、最後の
首ふりをかまされ、またもや良型バラシ。
バラシポイント。上流から撮影。3つの石で出来たトライアングル地帯

すばらしき天性のツキの弱さを露呈してしまった。
それでも 強気を守り、弱気をくじく ように
21cm以下はしっかりキャッチ。

中央奥の石の下手側でHIT


まもなく二股に到着。未踏の左俣に進むがすぐにはブッシュが広がる。それを
しばらく行くと水量はかなり少ないが開けた渓相になったので釣り開始。
チビが多くが、たまに20cmくらいも飛び出してくれた。


100m程行ったところでゴルジュにあたる。急斜面を草と蔓だけを頼りによじ登ってみた。
半分ほど登ったところで前方の渓相が見えた。なんとすぐそこには次のゴルジュが見えており
さらに奥には滝の連なるのが見えたので、心折れてここで撤収。草と蔓だけを頼りに
ズルズルになった急斜面を降下するのはこわかった!!(汗)
良型を逸したことが悔やまれるが、ずっと反応があり一日を通して楽しめた。
やっとベストシーズン到来? でも今日はまだ瀬肩でぜんぜん出なっかたので、
まだまだ活性が上がると信じたいものです。

月イチフライフィッシャーのはずが最近は月2で渓に通うことが出来ています。家族に
感謝!感謝! 今回も前回と同じく千代川支流のHRに行ってきました。天候不順だった
冬・春もようやく元通りの季節に落ち着いているようでした。ただ水量はやや増水ぎみで
先週の台風通過の際に降った200mmを超える雨の爪あとが各所に見られた。
特に堰堤下は土砂の堆積がひどくプールが浅くなっていた。渡渉も一苦労なので元々
水深のある淵や落込みのある区間は避け、一気に上流まで歩いてロッドを継ぎ入渓。
お気に入り区間

川幅があるので、一つのポイントをさらにいくつかのブロックに分けて流していくと
流芯を跨いだやや緩やかなところで早速HIT。無事ネットインして幸先の良いスタート。
この位のサイズには、上から目線で落ち着いていられるんだけどね~

その後も反応が多いが、なにぶん腕が悪いもんで結構、バラしてしたった。
それでも17cm~21cmの元気なイワナたちが楽しませてくれた。
流れの一番 頭(上流側)で出た。こういうところで出てくれるとウレシイ

胴体がコロッとして丸々としたイワナ

真ん中やや右の水面から飛び出た石。この下手のカガミ部分ででた。

連荘でHIT

この区間は終了し再び、淵と落込みが続くのでさらに歩いて堰堤をよじのぼり、再入渓。
この区間は走るイワナの影も良く見られ、さらにイイ感じだったのだが。。。。
本日、調子の良い石裏にできたカガミ状のポイントで今日一番の大物が飛び出したの
てフッキングしたがファイト中にバラシ~
あ”~ (´。・ω・。`)
気分を入れ替える為、昼食休憩。前夜ほとんど眠れなかった(うれしすぎて) 地べたで
昼寝。十分休息し、初探検の左俣を目指して釣り開始。
ぽつぽつと釣れて昨年良型が出たあたりに突入。いかにもデカイのが入りそうな
石裏の大きなトライアングル地帯を発見。1投目で茶色い塊が急浮上してきて、
流れ去ったフライに襲い掛かりHIT。 いなして交わしてやっと寄せてきたところで、最後の
首ふりをかまされ、またもや良型バラシ。
バラシポイント。上流から撮影。3つの石で出来たトライアングル地帯

すばらしき天性のツキの弱さを露呈してしまった。
それでも 強気を守り、弱気をくじく ように
21cm以下はしっかりキャッチ。

中央奥の石の下手側でHIT


まもなく二股に到着。未踏の左俣に進むがすぐにはブッシュが広がる。それを
しばらく行くと水量はかなり少ないが開けた渓相になったので釣り開始。
チビが多くが、たまに20cmくらいも飛び出してくれた。


100m程行ったところでゴルジュにあたる。急斜面を草と蔓だけを頼りによじ登ってみた。
半分ほど登ったところで前方の渓相が見えた。なんとすぐそこには次のゴルジュが見えており
さらに奥には滝の連なるのが見えたので、心折れてここで撤収。草と蔓だけを頼りに
ズルズルになった急斜面を降下するのはこわかった!!(汗)
良型を逸したことが悔やまれるが、ずっと反応があり一日を通して楽しめた。
やっとベストシーズン到来? でも今日はまだ瀬肩でぜんぜん出なっかたので、
まだまだ活性が上がると信じたいものです。
2011年05月28日
千代川支流探索釣行
2011年5月22日 (日)
→
水温12度(正午)
朝から雨の予報だったが、1~3mm/hの予想だったので今シーズンは初の
通称 物失いの渓へ出かけた。
道中は全く降っていなかったが、現地到着とともに土砂降りの雨。ラジオも聞こえない
程の雨とさらに雷。諦めモードでひと寝入りして目覚めると小雨になっていたので、
着替えをして8時から入渓。本日は所要の為、3時には切り上げないといけないので、
あまり時間はないが、林道を歩いて堰堤を越えたところからスタート。
雨もすっきり上がり快釣にと行きたい所だが、水量はさほど増えていないが濁りが
入り、悪いことに落ち葉などのゴミが大量に流れている為、なかなか厳しそうだ。
初めての浅いプールは濁りも少なかったので、ドライフライを浮かべてみると早速に
HIT!しかしびっくりあわせで即バラシ。 魚の活性はまずまずのようだ。
さらに上流に叩いていくと、派手な出方でHITはしたがなぜか力なく寄ってきた個体は
ドロバエくんでした。 こんなとこまで おるか!
しばらく釣りあがると落ち込みと淵の連続である区間に入り、ニゴリとゴミでダメ。そこで
いつもは絶対入らない 沢に逃げ込む。階段状に続く細い流れに木々がかぶさっていて
釣りづらいが水量はちょうど良い感じ。この沢での1級ポイント?でそれもヒラキの真ん中で
出てくれた。
ちょっとかわいそうなやせっぽち。
上流からみた所。白泡の下手側でHIT

魚がいることが確認できたので撤収!と思ったときに前方にあるものを発見。気に
なったので小滝を登って確認。やはり雪の塊。5月下旬に鳥取で雪の塊を見るのは
初めてだ。それもここの標高はたかだか500m程であるが、深いV字谷の底にあるためか
まだまだ解けていなく、無くなるには当分かかりそうだった。
雪の岩?


ようやく本流に引き返し、さらに上流に歩き瀬の続くポイントに到着。ニゴリも少なく
なっているので良く目立つEHC#12にチェンジし、流芯を流してみると予想外に
速いところころから飛び出してくれたのは、元気な主点の少ないアマゴ(ヤマメとのハイブリッド
だと良く聞きます)だった。
体側線上にだけ朱点が入ったアマゴ

頭のほうで出ました。

おにぎりで腹ごしらえをして、釣り再会。ポツポツ反応はあるが乗らない、バラシが
続いたが、やっとのことで石裏の小さい地味なポイントでHIT!
顔もサイズも地味~な イワナ 釣れてくれてアリガトウ

連続して反応があり、何度目かのアタックでようやくHIT。一瞬 デカイ?と思うほどのヒキ
だったが、サイズはそれほどではなかった。しかし体高のある綺麗な魚体だった。

ピンボケだが体高が良くわかるかな?

速い流れの向こう側で出た

ここで残念ながら3時となり納竿。汗をかきながら1時間かけて下山するといつもの
風景があった。魚影少なめ、渓相抜群のこの渓に今年は何回来れるかな。


朝から雨の予報だったが、1~3mm/hの予想だったので今シーズンは初の
通称 物失いの渓へ出かけた。
道中は全く降っていなかったが、現地到着とともに土砂降りの雨。ラジオも聞こえない
程の雨とさらに雷。諦めモードでひと寝入りして目覚めると小雨になっていたので、
着替えをして8時から入渓。本日は所要の為、3時には切り上げないといけないので、
あまり時間はないが、林道を歩いて堰堤を越えたところからスタート。
雨もすっきり上がり快釣にと行きたい所だが、水量はさほど増えていないが濁りが
入り、悪いことに落ち葉などのゴミが大量に流れている為、なかなか厳しそうだ。
初めての浅いプールは濁りも少なかったので、ドライフライを浮かべてみると早速に
HIT!しかしびっくりあわせで即バラシ。 魚の活性はまずまずのようだ。
さらに上流に叩いていくと、派手な出方でHITはしたがなぜか力なく寄ってきた個体は
ドロバエくんでした。 こんなとこまで おるか!
しばらく釣りあがると落ち込みと淵の連続である区間に入り、ニゴリとゴミでダメ。そこで
いつもは絶対入らない 沢に逃げ込む。階段状に続く細い流れに木々がかぶさっていて
釣りづらいが水量はちょうど良い感じ。この沢での1級ポイント?でそれもヒラキの真ん中で
出てくれた。
ちょっとかわいそうなやせっぽち。

上流からみた所。白泡の下手側でHIT

魚がいることが確認できたので撤収!と思ったときに前方にあるものを発見。気に
なったので小滝を登って確認。やはり雪の塊。5月下旬に鳥取で雪の塊を見るのは
初めてだ。それもここの標高はたかだか500m程であるが、深いV字谷の底にあるためか
まだまだ解けていなく、無くなるには当分かかりそうだった。
雪の岩?


ようやく本流に引き返し、さらに上流に歩き瀬の続くポイントに到着。ニゴリも少なく
なっているので良く目立つEHC#12にチェンジし、流芯を流してみると予想外に
速いところころから飛び出してくれたのは、元気な主点の少ないアマゴ(ヤマメとのハイブリッド
だと良く聞きます)だった。
体側線上にだけ朱点が入ったアマゴ

頭のほうで出ました。

おにぎりで腹ごしらえをして、釣り再会。ポツポツ反応はあるが乗らない、バラシが
続いたが、やっとのことで石裏の小さい地味なポイントでHIT!
顔もサイズも地味~な イワナ 釣れてくれてアリガトウ

連続して反応があり、何度目かのアタックでようやくHIT。一瞬 デカイ?と思うほどのヒキ
だったが、サイズはそれほどではなかった。しかし体高のある綺麗な魚体だった。

ピンボケだが体高が良くわかるかな?

速い流れの向こう側で出た

ここで残念ながら3時となり納竿。汗をかきながら1時間かけて下山するといつもの
風景があった。魚影少なめ、渓相抜群のこの渓に今年は何回来れるかな。

2011年05月12日
八東川支流探索 爆釣のはずが・・・・
2011年5月4日(水)
水温8℃~10℃
釣友Eさんと今シーズン初のコラボ釣行でホームリバー鳥取 千代川水系に行って
来ました。GW後半でどこも釣り人が多そうなので、逃げ込める支流がたくさんある
八東川よりの渓を選択。まずは通いなれた区間で手堅く釣果を得るのが、普通の
釣り人なんであろうが、この釣り馬鹿(注:アタシのこと)昨年出会った数人の釣り人
から聞いた
『昔は魚影が濃かった谷 仮称A谷』
の存在が気になって仕方がなく、無謀にも新規開拓へ。
渓入り口

少し手前の小堰堤

これから向かう先にあるであろうパラダイスに頭が一杯の釣り馬鹿(アタシ)。
目の前にある小堰堤など気にも留めず、支度をしていると肩ならしにこのポイントに
入ったEさんに 26cmのちょっぴり鼻曲がりの精悍なイワナがHIT!
期待に胸を膨らまし、渓相の良い谷をどんどん釣りあがって行く。
しかし
全く生命反応がない。Eさんも1匹は出たようだがその後はルアーを追う影もなしとのこと。
11時までどんどん釣りあがったが、反応がないまま瀧にぶつかり撤収。
(実は、この釣り馬鹿(アタシ)、この瀧を高巻きしようとしてEさんに窘められました。ハハハ)
ランチを摂って午後の部、再開。午前中の作戦失敗を学習し普通は実績のある区間を
攻めるところであるが、またまたこの釣り馬鹿(くどいようですがアタシ)は
『ヤマメが釣りたい!』と言い出し、本流に入りました。複雑な早い流れの中を四苦八苦
しながらフライを流していると数回ヤマメが飛び出してくれたが、食いきれないようでHITには
至らず予想どおりの撃沈。
午後2時30分。分かれて入っていたEさんと合流。午前中の谷の下流部で、3匹追加
とのこと。ボクはこれまで 零
しかし不思議と焦らない。特に今年は長かった鳥取の冬が終わりやっと春が来た、
そんな渓をEさんと釣り歩いているからか、なんだか満足感で一杯だった。
今日の最後はやはりあそこにしようと決めて、いつもの区間に入った。
勝手に名づけている②堰堤から入渓。すぐ上流の③堰堤を超えたあたりで、いつもの
ポイントで今日の初HIT。15cmほどのイワナ。邪険に扱って少々強引に寄せると
2m程手前でバラしてしまった。ヒラキの一番下流側で出た。
しばらく進んだ、少し波立った反転流の一番奥でチョボッと吸い込むようにHIT。
なかなかな手ごたえだったが、首フリであえなくフックオフ。
④堰堤(脱渓点)の手前

ヒラキのど真ん中でゆっくりと浮上してきてHIT。なんとかこの1匹はキャッチ。

午後5時00分 再びEさんと合流。①堰堤下流で3匹追加とのこと。サスガ!
【本日の釣果】
頭が春満開で 妄想ボケした釣り馬鹿(アタシ) 20cm イワナ 1匹
冷静沈着なルアーマンEさん 18cm~26cm イワナ 8匹

釣友Eさんと今シーズン初のコラボ釣行でホームリバー鳥取 千代川水系に行って
来ました。GW後半でどこも釣り人が多そうなので、逃げ込める支流がたくさんある
八東川よりの渓を選択。まずは通いなれた区間で手堅く釣果を得るのが、普通の
釣り人なんであろうが、この釣り馬鹿(注:アタシのこと)昨年出会った数人の釣り人
から聞いた
『昔は魚影が濃かった谷 仮称A谷』
の存在が気になって仕方がなく、無謀にも新規開拓へ。
渓入り口

少し手前の小堰堤

これから向かう先にあるであろうパラダイスに頭が一杯の釣り馬鹿(アタシ)。
目の前にある小堰堤など気にも留めず、支度をしていると肩ならしにこのポイントに
入ったEさんに 26cmのちょっぴり鼻曲がりの精悍なイワナがHIT!
期待に胸を膨らまし、渓相の良い谷をどんどん釣りあがって行く。
しかし
全く生命反応がない。Eさんも1匹は出たようだがその後はルアーを追う影もなしとのこと。
11時までどんどん釣りあがったが、反応がないまま瀧にぶつかり撤収。
(実は、この釣り馬鹿(アタシ)、この瀧を高巻きしようとしてEさんに窘められました。ハハハ)
ランチを摂って午後の部、再開。午前中の作戦失敗を学習し普通は実績のある区間を
攻めるところであるが、またまたこの釣り馬鹿(くどいようですがアタシ)は
『ヤマメが釣りたい!』と言い出し、本流に入りました。複雑な早い流れの中を四苦八苦
しながらフライを流していると数回ヤマメが飛び出してくれたが、食いきれないようでHITには
至らず予想どおりの撃沈。
午後2時30分。分かれて入っていたEさんと合流。午前中の谷の下流部で、3匹追加
とのこと。ボクはこれまで 零
しかし不思議と焦らない。特に今年は長かった鳥取の冬が終わりやっと春が来た、
そんな渓をEさんと釣り歩いているからか、なんだか満足感で一杯だった。
今日の最後はやはりあそこにしようと決めて、いつもの区間に入った。
勝手に名づけている②堰堤から入渓。すぐ上流の③堰堤を超えたあたりで、いつもの
ポイントで今日の初HIT。15cmほどのイワナ。邪険に扱って少々強引に寄せると
2m程手前でバラしてしまった。ヒラキの一番下流側で出た。
しばらく進んだ、少し波立った反転流の一番奥でチョボッと吸い込むようにHIT。
なかなかな手ごたえだったが、首フリであえなくフックオフ。
④堰堤(脱渓点)の手前

ヒラキのど真ん中でゆっくりと浮上してきてHIT。なんとかこの1匹はキャッチ。

午後5時00分 再びEさんと合流。①堰堤下流で3匹追加とのこと。サスガ!
【本日の釣果】
頭が春満開で 妄想ボケした釣り馬鹿(アタシ) 20cm イワナ 1匹
冷静沈着なルアーマンEさん 18cm~26cm イワナ 8匹
2011年04月19日
八東川支流で岩魚に。。。。
八東川支流で 岩魚に。。。。
やっとのことで
出会う ことが出来ました。
2011年4月17日(日)

千代川をホームとするあらゆる人から 『まだ鳥取は早すぎるデ。』 という声が聞こえて
きそうだったのですが、待ちきれず出かけてきた。
現地は桜もちらほらと咲き始めていて、いかにも春という感じだが川の流れのほうは
まだまだ冬を引きずっていて、主だった支流は雪代で増水していた。 先月の釣行は惨敗
でアタリすらない有様だったので、今回はなんとしてでもイワナ・ヤマメと再会したくて
ボクのなかでは最後の『神頼み的』な支流へ出向いてみた。(但し、決してよく釣れる川
ではありません!平均して水量が少なめで増水やニゴリの影響を受けにくいという理由で。)
7時30分現地到着。

しかしここも増水。ルースニングで叩いていくが全く生命反応なし。10時を過ぎ、徐々に
暖かくはなってきたがまったく反応はナシ。
11時頃、この支流のさらに支流に移動。こちらは水量も流れの感じも丁度良い感じ。
川の周りを見ると大きなメイフライが大量にハッチしている。
#12くらいありそうなメイフライ

ドライフライに結び代えて再スタート。
しかしライズは無い。折角のごちそうが流れているのに渓魚たちは上を向いていない
ようだ。
やがて今日一番の大場所?に遭遇。期待を込めての3投目くらい。
ゆるい流れのど真ん中の期待どおりのところから、初めての反応があった。
ヨーシッ と里見さん風に一人声を発し竿をたてると、生命感が掌に伝わってきた。
待ちに待った渓魚との再会。毎年最初の1匹は格別に嬉しいものです。


1匹目のポイント。プールのど真ん中で出ました。

良さそうなポイントはあるが反応はなく、次のプールに到着。

右側の流れから

小さいがコロコロに太った元気な岩魚が飛び出してくれた。
左側からも出そうなのでしばらく場を休めてから、フライを流すと

岩の際からから出てくれました。

絶好調か?なんて期待しましたがその後は1バラシのみでなかなか緩やかなところが
なくいよいよ山岳渓流な渓相になってきたので退渓し遅いランチを摂る。
その後は流れの細そうな八東川の支流を数箇所回ったが、どこも雪代で
増水しており釣りを断念。
またまた後半は前回に引き続き支流探索ドライブになった。
1日中、釣りあがりが楽しめるようになるにはGW位まで待ったほうが良さそうです。
思いもよらず今年最初の渓魚がイワナでそれも藪沢で手にすることになったが
シーズン2011
たくさんの渓魚と出会えますように。
2011年03月30日
千代川 解禁釣行 まだまだ雪国でした。
3月27日(日)
→
-4℃~6℃
例年、この3月は仕事に忙殺されるのだが、今年は少し勝手が違い、いろいろ
考え直さないといけないことがあったので(職場のこと・私生活のこと・震災のことetc)、なかなか
行く気になれなかったのだが、いくら考えても前には進まないので少し早い気はするが
マイホームリバー 鳥取へ出かけてきた。ルアーマンEさんも一緒に行く予定だったのだが、
人事異動の季節ということで残念だが急遽行けなくなった。そこで未開拓の日本海沿岸
よりの支流が前から気になっていたのでひとりで探索してみることにした。
兵庫と岡山の県境付近。

まずは地元釣具店で年券を購入し、情報を聞く。雪が解けかけているところに
前日に結構な雪が降ったので増水しているのではとのこと。期待せずにおすすめの
支流へ向かう。
N川下流部(市街地から20分ほど) 水温6℃

開始早々に雪が降り出して、本降りに。心が折れるー。

瀬は白泡が立つくらいに増水しているので、緩いところをルースニングで流して
みるものの全く反応なし。少し上流に移動。
N川中流部 水温6℃

完全に雪国

上の写真手前から奥へ無数に広がる足跡。あれはボクが腰までズッポリ雪に
はまりながら上流を目指した戦いの跡です。(^_^)v シンドカッタ 汗 汗
水量の丁度良い開けた支流があったので、潜り込んでみたが気配もなし。水温計は5度を
下回っていた。
太陽が出てきたので、お外でランチを食べて小休止。どこもダメそうなので、大きく
移動して標高の低い支流を回ってみることにした。
K川中流部 水温6.3度


なーんも ナシ やめた!!
H川中流部
ドライブを楽しむ。
川にせり出した岩から生えた立派な 桜の木。

地元の人が作ったらしき、花見席。3週間もたてば花見客で賑わうのかな。

H川 下流部

市民のための河川プール。鳥取 イイネー

あちらこちらへ寄り道して、帰途に付いた。
帰ってからEさんのお宅にお邪魔して渓流釣りバカの新年会。途中からエギンガーS
さんも合流し、今年の抱負(妄想?)を大いに語り合った。


例年、この3月は仕事に忙殺されるのだが、今年は少し勝手が違い、いろいろ
考え直さないといけないことがあったので(職場のこと・私生活のこと・震災のことetc)、なかなか
行く気になれなかったのだが、いくら考えても前には進まないので少し早い気はするが
マイホームリバー 鳥取へ出かけてきた。ルアーマンEさんも一緒に行く予定だったのだが、
人事異動の季節ということで残念だが急遽行けなくなった。そこで未開拓の日本海沿岸
よりの支流が前から気になっていたのでひとりで探索してみることにした。
兵庫と岡山の県境付近。
まずは地元釣具店で年券を購入し、情報を聞く。雪が解けかけているところに
前日に結構な雪が降ったので増水しているのではとのこと。期待せずにおすすめの
支流へ向かう。
N川下流部(市街地から20分ほど) 水温6℃
開始早々に雪が降り出して、本降りに。心が折れるー。
瀬は白泡が立つくらいに増水しているので、緩いところをルースニングで流して
みるものの全く反応なし。少し上流に移動。
N川中流部 水温6℃
完全に雪国
上の写真手前から奥へ無数に広がる足跡。あれはボクが腰までズッポリ雪に
はまりながら上流を目指した戦いの跡です。(^_^)v シンドカッタ 汗 汗
水量の丁度良い開けた支流があったので、潜り込んでみたが気配もなし。水温計は5度を
下回っていた。
太陽が出てきたので、お外でランチを食べて小休止。どこもダメそうなので、大きく
移動して標高の低い支流を回ってみることにした。
K川中流部 水温6.3度
なーんも ナシ やめた!!
H川中流部
ドライブを楽しむ。
川にせり出した岩から生えた立派な 桜の木。
地元の人が作ったらしき、花見席。3週間もたてば花見客で賑わうのかな。
H川 下流部
市民のための河川プール。鳥取 イイネー
あちらこちらへ寄り道して、帰途に付いた。
帰ってからEさんのお宅にお邪魔して渓流釣りバカの新年会。途中からエギンガーS
さんも合流し、今年の抱負(妄想?)を大いに語り合った。
2011年03月05日
北田原は大入満員
2011年2月20日(日)
時折 強風
1ヶ月半ぶりの釣行はまたまた、北田原へ行ってきました。今回はご近所の釣友
Eさんと一緒です。泊まり勤務アケのEさんを無理やり連れ出し、昼前に到着。
久しぶりのぽかぽか陽気の週末ということもあって、予想はしていたが午後客が入って
ないこの時間ですでに第1・第2駐車場ともに満杯。しかしここで引き返してしまっては、
釣り馬鹿の恥と入漁証を購入し、釣り開始。しかし、なんとか空いていた場所は海水浴に
ぴったりの遠浅でしかもクリア。魚がいないことがはっきりとわかる始末。隣の釣り人との
間隔は1.5m以下と狭いにもかかわらず、吹き荒れる強風で全く釣りにならない。
遠くのポイントは諦めて、近くのポイントを流して風が止むのを待った。
しばらく待ってようやくマスが入ってきたので、底を引きずるようにタコフライをゆっくり
流してみた。マーカーには変化がなかったがマスが首を振ったので一応あわせて
みると 乗ってました 今日はボッも覚悟してたのでヨカッタ。
記念撮影をしようとしゃがんでカメラを取り出そうとしていると、となりのフライマンがロール
キャストで打ち返すラインが耳の横を『シュッ、シュッ』と通るのが恐怖で写真も撮らず
リリース。次はしばらくしてクリアな水面が風で波立った瞬間に、マーカーを見失うような
鋭い引き込みのアタリがありなんとか2匹目をキャッチ。

午後2時前になると恒例の沈黙タイム。それまでも結構沈黙してたのだが川中が沈黙
してしまったので遅いランチタイム。
Eさんとの釣行はこれが楽しみの一つです。(いつもありがとうございます)
三天王の一人でおそらくボス的存在の方の釣りをしばし拝見。キャストからメンディングそして
ピックアップまで無駄な動きが全くなく、同じポイントを同じ距離だけ繰り返し流している。
3回流せば1回は反応があるといった感じだった。弟子にしてもらおうかな~
隣とのスペースが空いてきたので、遠くのポイントを攻めてみるものの反応なし。これでもかと
#20BHラーバを流してみると1発でHIT。

さらに#16BHビューパで1匹を追加し、波に乗るかと思ったがまた沈黙。
イブニングになりアタリが増えたものの、乗らなかったりで苦労し、意地になって午後5時半
やっとこさ5匹目をキャッチして納竿とした。

本日の釣果 35cmから40cm ニジマス 5匹
数は全然だったが、今日のマスはいつものトルクフルなタイプではなく、縦横無尽に走り、
ジャンプを繰り返す小気味良いファイトのニジマスが多くこれはこれで楽しめた。
Eさん、今回は残念だったですが次回は千代で解禁しましょうね。

1ヶ月半ぶりの釣行はまたまた、北田原へ行ってきました。今回はご近所の釣友
Eさんと一緒です。泊まり勤務アケのEさんを無理やり連れ出し、昼前に到着。
久しぶりのぽかぽか陽気の週末ということもあって、予想はしていたが午後客が入って
ないこの時間ですでに第1・第2駐車場ともに満杯。しかしここで引き返してしまっては、
釣り馬鹿の恥と入漁証を購入し、釣り開始。しかし、なんとか空いていた場所は海水浴に
ぴったりの遠浅でしかもクリア。魚がいないことがはっきりとわかる始末。隣の釣り人との
間隔は1.5m以下と狭いにもかかわらず、吹き荒れる強風で全く釣りにならない。
遠くのポイントは諦めて、近くのポイントを流して風が止むのを待った。
しばらく待ってようやくマスが入ってきたので、底を引きずるようにタコフライをゆっくり
流してみた。マーカーには変化がなかったがマスが首を振ったので一応あわせて
みると 乗ってました 今日はボッも覚悟してたのでヨカッタ。
記念撮影をしようとしゃがんでカメラを取り出そうとしていると、となりのフライマンがロール
キャストで打ち返すラインが耳の横を『シュッ、シュッ』と通るのが恐怖で写真も撮らず
リリース。次はしばらくしてクリアな水面が風で波立った瞬間に、マーカーを見失うような
鋭い引き込みのアタリがありなんとか2匹目をキャッチ。

午後2時前になると恒例の沈黙タイム。それまでも結構沈黙してたのだが川中が沈黙
してしまったので遅いランチタイム。
Eさんとの釣行はこれが楽しみの一つです。(いつもありがとうございます)
三天王の一人でおそらくボス的存在の方の釣りをしばし拝見。キャストからメンディングそして
ピックアップまで無駄な動きが全くなく、同じポイントを同じ距離だけ繰り返し流している。
3回流せば1回は反応があるといった感じだった。弟子にしてもらおうかな~
隣とのスペースが空いてきたので、遠くのポイントを攻めてみるものの反応なし。これでもかと
#20BHラーバを流してみると1発でHIT。

さらに#16BHビューパで1匹を追加し、波に乗るかと思ったがまた沈黙。
イブニングになりアタリが増えたものの、乗らなかったりで苦労し、意地になって午後5時半
やっとこさ5匹目をキャッチして納竿とした。

本日の釣果 35cmから40cm ニジマス 5匹
数は全然だったが、今日のマスはいつものトルクフルなタイプではなく、縦横無尽に走り、
ジャンプを繰り返す小気味良いファイトのニジマスが多くこれはこれで楽しめた。
Eさん、今回は残念だったですが次回は千代で解禁しましょうね。
2011年01月17日
初釣り また~?の北田原へ
やっと長かった出張生活も終わりました。古い話ですが初釣りの結果を
どーぞ(なんや!このフリわ)
1月5日(水)

いつものように昼前に到着。見渡した限りは4組ほどの釣り人のみ。
今日は貸切?爆釣?なんて、ほくそ笑みながら釣りを開始した。
定位置に陣取り、マスたちの様子を伺うが全くお返事がない。アレ~
釣場全体が シ~ン
フライをとっかえ、ひっかえしている間に、午後から入場の客が次々と入り、あっという間に
釣り座は満員状態。どうやら連日の釣り人によるプレッシャーでマスたちはどこかへ
避難してしまったようだ。ここの三天王?である常連さんの顔があったのでしばらく
観察していたがやはり釣れていないようだ。
堰堤上の水深が浅いところに空きがあったので移動し、ルースニング+誘いの釣りに
変更。となりのルアーマンとお話をしている間に早速のそして今日初めてのアタリ。
しばらくして、やっとファーストフィッシュをゲット~
30cm弱の小ぶりなニジマス。 アケマステ オメデトウ

どうやら小型の元気なマスたちが集まっていたようで、ターンさせたり、ちょこちょこっと
誘いを入れたりすると相手をしてくれて、連続HIT。

前回はダメだったトラウトガムもどきでも、あっさりHIT。
ただしどれも20~30cm。(いつもがデカすぎるだけなんですが、、、、) これだけ満員で
釣れるだけ マシだと思わないと。

タコフライのカラーローテーションで追加し、この場所で計5匹釣れたところで場所を
移動してみる。釣り座を探していると常連さん 三天王?が揃って竿を曲げてたので、
しばし観察。すると周りの沈黙をよそに連続HIT。『普通そこは無理でしょ』的な一番
遠いポイントを集中的に攻めている。避難中の大型魚たちはここへ集まっていたようだ。
それを見つけて釣ってしまう 三天王?はさすがです。
ボクはというとその後、大物狙いで攻めていくが、全く反応なし。
投げても投げてもダメ。ついには5時を過ぎて、暗くなりかけた頃にようやくのアタリ。
それもマーカーが一瞬にして見えなくなるような強い引き込みだった。大物のヒキを
楽しみ、遊ばせてもらおうと余裕かましてたら、こっちが遊ばれて縦横無尽にヒキズリ
回されやっとのことでランディング。
やっぱりデカイほうがイイ


報われないキャストのしすぎで、腕がパンパンになってしまった。それと次は広々
としたスペースで釣りがしたいものです。
本日の釣果 ニジマス20cm~45cm 6匹
釣果が少しづつ

ナゼ?
2011年01月02日
賀正!!
A HAPPY NEWYEAR !!!
皆さん、あけましておめでとうございます。本年もたまーの更新しかない
つたないブログではありますが宜しくお願いします。
昨日(大晦日)は出張先(京都府北部)で夕方まで仕事をして、大雪警報が発令
される中、帰路につきました。通行止めや大渋滞をくぐりぬけ自宅に着いたときには、
紅白歌合戦も終わっていました
そのまま近所の神社で初詣を済ませて来ました。
年の瀬を名残惜しむまもなく、あっという間に2011年に突入です。
さてここで、今更ではございますがずっとUP出来なかった
年末納竿釣行at北田原
を どうぞ!
2010年12月25日(土)
一時
気温-3℃~5度
急激に冷え込んだ当日の朝は-3℃。この釣り馬鹿でさえ今日はやめとこうかと
思案したが、明日からはまた出張の為、気分を入れ替えるためにと出かけてきました。
昼前に到着するとこの寒さではさすがにお客さんもまばらで、釣り場全体もシーーン
こいつだけは元気だ。

せっかく空いているので、いつもと違う場所にて釣り開始。イマージングの釣り、
引っ張りの釣りといつもと違ったスタイルに挑戦するもマスたちは川底で凍りついたように
無反応。結局はルースニングに変更して再スタート。対岸よりのマスたちは少しは動いて
いるようなので、頑張って遠投。すぐにアタリがあるが電光石火のごとく ピピッ という
感じの小さく短いアタリばかりでアワセを入れても全くノラナイ。小さいアタリは辛抱して
あわさずひたすら我慢。 すると!
あ・・・・ やめやがった。
そんなことを繰り返し我慢を重ねて、やっと フッキング!! フー
ここにしては珍しくカワイイサイズだ。
カワイイ ニジマス。デカイやつは寒くて動かないのか?

それからもシブーイ攻防を繰り返し、3匹を追加。どれも小ぶりなマスたちばかりだ。


きょうは 飽・き・な・い・程・度 とはいかずに
飽きるほどアタリが遠いので、いつもの定位置に場所移動。ここでは期待どおりの
45cmの幅広くんが、すぐに相手をしてくれた。
長いファイトでお疲れ様。

しかし後が続かず、もう1匹を追加したのみ。
オレンジマラブーをひったくった元気者

あっという間に時間は4時。プチイブニングタイムに突入するが沈黙なので、上流側
エリアに移動。これが正解だったようで大型3連発のHIT。どれも40cm越えでランディングに
時間がかかりあっという間に日没。腕がパンパンでヘロヘロにされてしまいました。
45cm標準ボディー

50cm越えのワイドボディー

ちょっと小ぶりに 43cm標準ボディー これで釣り納め

寒さに耐えた辛い日中だったが、夕暮れ時は十分楽しませてもらった。
どこへ行っても、冴えない月イチフライマンであったが最後はなんとか北田原で
癒してもらい今年一年を締め括ることが出来た。 すべての魚たちに感謝!感謝!!
本日の釣果 ニジマス25cm~52cm 9匹
ブラウンちゃんの姿を見ることは出来なかったのは、残念!!
皆さん、あけましておめでとうございます。本年もたまーの更新しかない
つたないブログではありますが宜しくお願いします。
昨日(大晦日)は出張先(京都府北部)で夕方まで仕事をして、大雪警報が発令
される中、帰路につきました。通行止めや大渋滞をくぐりぬけ自宅に着いたときには、
紅白歌合戦も終わっていました

そのまま近所の神社で初詣を済ませて来ました。
年の瀬を名残惜しむまもなく、あっという間に2011年に突入です。
さてここで、今更ではございますがずっとUP出来なかった
年末納竿釣行at北田原
を どうぞ!
2010年12月25日(土)


急激に冷え込んだ当日の朝は-3℃。この釣り馬鹿でさえ今日はやめとこうかと
思案したが、明日からはまた出張の為、気分を入れ替えるためにと出かけてきました。
昼前に到着するとこの寒さではさすがにお客さんもまばらで、釣り場全体もシーーン
こいつだけは元気だ。

せっかく空いているので、いつもと違う場所にて釣り開始。イマージングの釣り、
引っ張りの釣りといつもと違ったスタイルに挑戦するもマスたちは川底で凍りついたように
無反応。結局はルースニングに変更して再スタート。対岸よりのマスたちは少しは動いて
いるようなので、頑張って遠投。すぐにアタリがあるが電光石火のごとく ピピッ という
感じの小さく短いアタリばかりでアワセを入れても全くノラナイ。小さいアタリは辛抱して
あわさずひたすら我慢。 すると!
あ・・・・ やめやがった。
そんなことを繰り返し我慢を重ねて、やっと フッキング!! フー

ここにしては珍しくカワイイサイズだ。
カワイイ ニジマス。デカイやつは寒くて動かないのか?

それからもシブーイ攻防を繰り返し、3匹を追加。どれも小ぶりなマスたちばかりだ。


きょうは 飽・き・な・い・程・度 とはいかずに
飽きるほどアタリが遠いので、いつもの定位置に場所移動。ここでは期待どおりの
45cmの幅広くんが、すぐに相手をしてくれた。
長いファイトでお疲れ様。

しかし後が続かず、もう1匹を追加したのみ。
オレンジマラブーをひったくった元気者

あっという間に時間は4時。プチイブニングタイムに突入するが沈黙なので、上流側
エリアに移動。これが正解だったようで大型3連発のHIT。どれも40cm越えでランディングに
時間がかかりあっという間に日没。腕がパンパンでヘロヘロにされてしまいました。
45cm標準ボディー

50cm越えのワイドボディー

ちょっと小ぶりに 43cm標準ボディー これで釣り納め

寒さに耐えた辛い日中だったが、夕暮れ時は十分楽しませてもらった。
どこへ行っても、冴えない月イチフライマンであったが最後はなんとか北田原で
癒してもらい今年一年を締め括ることが出来た。 すべての魚たちに感謝!感謝!!
本日の釣果 ニジマス25cm~52cm 9匹
ブラウンちゃんの姿を見ることは出来なかったのは、残念!!
2010年12月19日
北田原で癒される
昨日までの1週間は、10数年ぶりの出張(出稼ぎ?)に行っておりました。
21:00頃帰宅し、今日は家族とまったりと過ごし、明日からまた1週間の出稼ぎに
行ってきます。
なんですが、先々週になんとか時間を見つけ、北田原に行ってきたのでその様子を、簡単に
報告しときます。
12月某日
→ 


管理釣り場のホームである北田原へ、癒されに行ってきました。(もちろん午後券で)
相変わらず、ここのマスたちはスレているのか、飽き性なのかフライをマメに交換しないと
反応してくれないが、飽きない程度に相手をしてくれました。この響き イイですね~。
飽・き・な・い・程・度・に
こんな表現できる釣行なんて、なかなかないもんねー。(^_^)v
~14時くらいまでがポンポンと掛かって、16時までは例年のように沈黙タイムで1時間に
1匹。16時から17時までが超プチイブニングで短い宴という感じでした。
マスの居着き場も昨シーズンと変わっておらず、シブイながらも今シーズンも楽しませて
もらえそうだ。
今日のニジマスたち。。。。ヒレの綺麗な元気なヤツたちばかりだった。
ファーストフィッシュ 30cm

徐々にサイズアップ

さらにサイズアップで34cm

ちょっとサイズアップ 尻尾のキズが痛々しい

着実に40cm超え

上と同じヤツで ホッペが真っ赤

沈黙タイムに出た本日最大 45cm

エリア最下流部へ移動後、即HIT 一気にサイズダウン

16:00 プチイブニング突入

連続HIT!!

数匹追加であっという間に 真っ暗

真っ暗のなかでのラストフィッシュは コイツ なんでオマエやねん

25cm~45cm 11匹
追伸:次回はブラウンが放流されるそうですよ。
21:00頃帰宅し、今日は家族とまったりと過ごし、明日からまた1週間の出稼ぎに
行ってきます。

なんですが、先々週になんとか時間を見つけ、北田原に行ってきたのでその様子を、簡単に
報告しときます。
12月某日




管理釣り場のホームである北田原へ、癒されに行ってきました。(もちろん午後券で)
相変わらず、ここのマスたちはスレているのか、飽き性なのかフライをマメに交換しないと
反応してくれないが、飽きない程度に相手をしてくれました。この響き イイですね~。
飽・き・な・い・程・度・に
こんな表現できる釣行なんて、なかなかないもんねー。(^_^)v
~14時くらいまでがポンポンと掛かって、16時までは例年のように沈黙タイムで1時間に
1匹。16時から17時までが超プチイブニングで短い宴という感じでした。
マスの居着き場も昨シーズンと変わっておらず、シブイながらも今シーズンも楽しませて
もらえそうだ。
今日のニジマスたち。。。。ヒレの綺麗な元気なヤツたちばかりだった。
ファーストフィッシュ 30cm

徐々にサイズアップ

さらにサイズアップで34cm

ちょっとサイズアップ 尻尾のキズが痛々しい

着実に40cm超え

上と同じヤツで ホッペが真っ赤

沈黙タイムに出た本日最大 45cm

エリア最下流部へ移動後、即HIT 一気にサイズダウン

16:00 プチイブニング突入

連続HIT!!

数匹追加であっという間に 真っ暗

真っ暗のなかでのラストフィッシュは コイツ なんでオマエやねん


25cm~45cm 11匹
追伸:次回はブラウンが放流されるそうですよ。
2010年12月01日
湯原は寒くて、さぶーかった
11月28日(日)
時々
所により一時
約2ヶ月ぶりの釣りは湯原に行ってきました。それもくろまめさんとKIFさんとのコラボ
釣行で贅沢でのんびりとした時間を過ごさせていただきました。
くろまめさんの車に乗せていただき、8時に現地到着。着替えを済ませたところでKIFさんと合流。
まずは漁協で情報収集。ここでおばさんにコーヒーをご馳走してもらい、ゆっくりと談笑をして
9時ごろから、釣りを開始した。
どうやら聞くと所によると『ここ数日はライズも少なくドライフライには出ないかも。。。』とあまり宜しく
ない様子。みなさんは沈めているようだが、ボクはなにぶん2ヶ月ぶりの釣りなので、肩慣らしの
つもりでドライフライ(オナシカワゲラ風)を結んでみた。ライズもないので、ブラインドで釣り
あがってみた。
すると9時11分。漁協前の小さな流れ込みで、小さなニジマスが飛び出してくれた。ちゃんと
咥えてくれて無事ランディング。なんとかボッは逃れることが出来た。
20cm程のニジマス。アキスコ トライアングルズームネットに無事入魂。

風が止み、晴れ間が出ると散発のライズが出始めた。同じ場所で定位しているようなライズは
なかったので、少し上流側からライズがあったあたりにかけて、ダウンでフライを流してみた。
9時30分。ライズがあった場所の2mくらい上流で先ほどよりはマシそうなニジマスがフライに
出てくれた。
25cm弱だが、ここのニジマスらしく良く走ってくれた。
幸先の良い滑り出し。しかし昨年も早々に2匹釣れてそのあとパッタリだったような気がする、、、、

そのあと案の定、小雨と曇りの繰り返しで何をやっても全く反応がなくなってしまった。
11時45分。KIFさんの真似をしてソフトハックル オレンジパートリッジ#14を水面直下に
流してみるとパシャッと反応があった。里見さん風にヨーシッと掛け声と共にロッドを立てると
マイクロニジマスが飛んできました。
ニジマスorアマゴ? 来年に期待

ここでランチタイムとし、食後もまたコーヒーをいただき、ゆっくりと団らんタイム。(これが最高!)
まずは下流の上級者向けプールにライズの偵察。ライズを見かけたのでユスリカアダルトを前後
数メートル長い目に流してみるとチョボッという反応があった。
ロッドを立てると、すっぽぬけ?いやいや掛かってる。またもやマイクロサイズを追加。
この後からは日差しもなくなり、ぐんぐんと気温が低下。寒いのとニジマスの反応がさぶーい
のとで打つ手ナシ状態。無駄に広い範囲を探るようにルースニングやウェットを試してみたが、
全く反応はナシ。攻め方を転換することもできず、だらだらと釣りをしてしまい、納竿。
一方KIFさんは魚影が薄いとみてか、サイトフィッシングで釣ってはどんどん移動を繰り返し
かなりの匹数をあげたようです。(KIFさんの後日の更新をご覧下さい。スゴスギマス)
くろまめさんは状況が悪いとわかると否や良型の入っているポイントにしぼって、ひたすら流し
続け良型ばかりをあげておられました。(篭坊魂の真骨頂!!)
今回は自分の状況が悪いときの対応力の無さ、ヒキダシの少なさを痛感しました。
そしてお二人の釣りをみて、対処法を学ぶことができました。
皆さん、お疲れ様でした。あー寒かった。
トイレの前の手洗い場もなんと、温泉掛け流しでした。





約2ヶ月ぶりの釣りは湯原に行ってきました。それもくろまめさんとKIFさんとのコラボ
釣行で贅沢でのんびりとした時間を過ごさせていただきました。
くろまめさんの車に乗せていただき、8時に現地到着。着替えを済ませたところでKIFさんと合流。
まずは漁協で情報収集。ここでおばさんにコーヒーをご馳走してもらい、ゆっくりと談笑をして
9時ごろから、釣りを開始した。
どうやら聞くと所によると『ここ数日はライズも少なくドライフライには出ないかも。。。』とあまり宜しく
ない様子。みなさんは沈めているようだが、ボクはなにぶん2ヶ月ぶりの釣りなので、肩慣らしの
つもりでドライフライ(オナシカワゲラ風)を結んでみた。ライズもないので、ブラインドで釣り
あがってみた。
すると9時11分。漁協前の小さな流れ込みで、小さなニジマスが飛び出してくれた。ちゃんと
咥えてくれて無事ランディング。なんとかボッは逃れることが出来た。
20cm程のニジマス。アキスコ トライアングルズームネットに無事入魂。
風が止み、晴れ間が出ると散発のライズが出始めた。同じ場所で定位しているようなライズは
なかったので、少し上流側からライズがあったあたりにかけて、ダウンでフライを流してみた。
9時30分。ライズがあった場所の2mくらい上流で先ほどよりはマシそうなニジマスがフライに
出てくれた。
25cm弱だが、ここのニジマスらしく良く走ってくれた。
幸先の良い滑り出し。しかし昨年も早々に2匹釣れてそのあとパッタリだったような気がする、、、、
そのあと案の定、小雨と曇りの繰り返しで何をやっても全く反応がなくなってしまった。
11時45分。KIFさんの真似をしてソフトハックル オレンジパートリッジ#14を水面直下に
流してみるとパシャッと反応があった。里見さん風にヨーシッと掛け声と共にロッドを立てると
マイクロニジマスが飛んできました。
ニジマスorアマゴ? 来年に期待
ここでランチタイムとし、食後もまたコーヒーをいただき、ゆっくりと団らんタイム。(これが最高!)
まずは下流の上級者向けプールにライズの偵察。ライズを見かけたのでユスリカアダルトを前後
数メートル長い目に流してみるとチョボッという反応があった。
ロッドを立てると、すっぽぬけ?いやいや掛かってる。またもやマイクロサイズを追加。
この後からは日差しもなくなり、ぐんぐんと気温が低下。寒いのとニジマスの反応がさぶーい
のとで打つ手ナシ状態。無駄に広い範囲を探るようにルースニングやウェットを試してみたが、
全く反応はナシ。攻め方を転換することもできず、だらだらと釣りをしてしまい、納竿。
一方KIFさんは魚影が薄いとみてか、サイトフィッシングで釣ってはどんどん移動を繰り返し
かなりの匹数をあげたようです。(KIFさんの後日の更新をご覧下さい。スゴスギマス)
くろまめさんは状況が悪いとわかると否や良型の入っているポイントにしぼって、ひたすら流し
続け良型ばかりをあげておられました。(篭坊魂の真骨頂!!)
今回は自分の状況が悪いときの対応力の無さ、ヒキダシの少なさを痛感しました。
そしてお二人の釣りをみて、対処法を学ぶことができました。
皆さん、お疲れ様でした。あー寒かった。
トイレの前の手洗い場もなんと、温泉掛け流しでした。