2013年05月07日
2013 千代川初釣行 5月1日 ホームリバー里帰り
GWの合間の平日。今年初の千代川へ行ってきました。HRへ里帰りです。(#^.^#)
それも釣友Eさんとの久しぶりの釣りということで、前夜は寝られないほど期待して望み
ましたが、残念ながら当日は冬に戻ったような気温に加えて、雨。
とりあえず今日の目標は今年最初のイワナの顔を見ること!
というわけで、
07:30 通称 熊さんの渓 に到着。八東川水系では人気の渓なのに、先行者はなし。
それもそのはず?着くなり雨がぱらつきだしてきた。気温は6℃。フリースのうえにレインジャケットを
羽織って入渓。水温は7.2℃。水量たっぷりでちょい厳しそ〜。
ヤマメイワナ混生域で水量も結構あるので、緩い流れを中心に釣り上がるが全く反応なし。
ルアーのEさんにプールでルアーを引いてもらい、それを高台から観察してみるが、魚の姿が全く
見られない。脱渓点までやって一度林道へ上がる。ここまでEさんは1バイトのみ。ボクはなーんもなし。
次は支流のイワナ谷へ。車両通行止めの林道を歩いて向かう。連休中の暴飲暴食で体が
重い。狭い谷なんでEさんと上と下に分かれて入渓。水温は7.8℃
ちょうどいい水量なんで端から端まで丁寧に叩くが、イワナの影もなし。ニンフを沈めて
みたがダメ。もう降参。Eさんと合流すると、イワナ20cmを1本キャッチしたとのこと。。
イワナうらやましいー
遅めのランチを摂って作戦タイム。しかし雨がきつくなってきたので、とりあえず移動
しながら様子を見てまわる。ライズプールの様子を見に行くが、雨プラス強風の最悪コンディション。
だが、川面をツバメが低空飛行しているので近寄ってみるとこの雨風の中、メイフライがハッチ
している。 さらに ライズ~ しかも デカイ~
でも魚体の色がなんか鯉科のような気がするが、目の前のライズを見逃すわけにはイカン。
ライズに立ち向かうが、下流から吹き上げる強風でフライはあっちへこっちへと引っ張られて
操縦不能。辛うじて3回ほどフライにアタックがあったがみんな空振りに終わった。ライズの
主がわからぬまま、もやもやとしたままプールを後にした。
時間的にも次のポイントが最後。ということでもし選択をミスれば BO!
ホームリバーにするか悩んだが、今まで何度となく助けてもらった アソコに向かう。
アソコ とは渓相 × (ショボイ+川底は藻がびっしり) 地元の人の評判 × と全くイイとこなしの
のこの渓だが、困ったときはココと決めている。
最初の堰堤下のプールでライズを見つけ、一発でHITさせたがランディング寸前でバラし。
少し上流へ移動し、今度は分かれて入渓。5時までのラスト1時間勝負。大場所はないので
深さのあるポイント毎に地道に叩いていくと、流芯の向こう側かなり緩いところでHIT。
まあまあのヒキ。もう後がないので慎重に慎重にやりとりして ランディング。
朝から8時間。苦労して獲った ヤマメ24cm。5月にこんなに苦戦するとは。
なんとか BO! は回避でき、肩の力が抜けた。
完全に回復した魚体。
写真をたくさん撮ってヤマメに見とれている間に残り時間はもう 15分。
もう本日最後のポイントとなる淵。狙うのは落ち込みから脇の方へ白泡が漂う岩盤際。しつこくしつこく
流し続ける。もう出ないとわかっているが、ここが最後だ。あと5回流そう、いやあと10回と流していると
出た。 ここはきっと イワナ だ!
間違いなく Jストリームに変えてから一番のサイズとヒキだ。淵は広いのでいくら走られても
いい。下の段に落ちられないようにだけ気を付けて、こちらのペースでやりとりをしながら
ランディング。
初イワナ!思ったらなんと 幅広ヤマメ!26.5cm

うれしい誤算は、大歓迎
せっぱり?背中の盛り上がりが立派なサビの残った魚体。

真冬のような気温と降ったり止んだりの雨で、釣れないキツーイ一日でしたがEさんとコラボということと
最後のヤマメのおかげで楽しい 一日 と なりました。
やっぱり HR 千代川は最高!
それも釣友Eさんとの久しぶりの釣りということで、前夜は寝られないほど期待して望み
ましたが、残念ながら当日は冬に戻ったような気温に加えて、雨。
とりあえず今日の目標は今年最初のイワナの顔を見ること!
というわけで、
07:30 通称 熊さんの渓 に到着。八東川水系では人気の渓なのに、先行者はなし。
それもそのはず?着くなり雨がぱらつきだしてきた。気温は6℃。フリースのうえにレインジャケットを
羽織って入渓。水温は7.2℃。水量たっぷりでちょい厳しそ〜。
ヤマメイワナ混生域で水量も結構あるので、緩い流れを中心に釣り上がるが全く反応なし。
ルアーのEさんにプールでルアーを引いてもらい、それを高台から観察してみるが、魚の姿が全く
見られない。脱渓点までやって一度林道へ上がる。ここまでEさんは1バイトのみ。ボクはなーんもなし。
次は支流のイワナ谷へ。車両通行止めの林道を歩いて向かう。連休中の暴飲暴食で体が
重い。狭い谷なんでEさんと上と下に分かれて入渓。水温は7.8℃
ちょうどいい水量なんで端から端まで丁寧に叩くが、イワナの影もなし。ニンフを沈めて
みたがダメ。もう降参。Eさんと合流すると、イワナ20cmを1本キャッチしたとのこと。。
イワナうらやましいー
遅めのランチを摂って作戦タイム。しかし雨がきつくなってきたので、とりあえず移動
しながら様子を見てまわる。ライズプールの様子を見に行くが、雨プラス強風の最悪コンディション。
だが、川面をツバメが低空飛行しているので近寄ってみるとこの雨風の中、メイフライがハッチ
している。 さらに ライズ~ しかも デカイ~
でも魚体の色がなんか鯉科のような気がするが、目の前のライズを見逃すわけにはイカン。
ライズに立ち向かうが、下流から吹き上げる強風でフライはあっちへこっちへと引っ張られて
操縦不能。辛うじて3回ほどフライにアタックがあったがみんな空振りに終わった。ライズの
主がわからぬまま、もやもやとしたままプールを後にした。
時間的にも次のポイントが最後。ということでもし選択をミスれば BO!
ホームリバーにするか悩んだが、今まで何度となく助けてもらった アソコに向かう。
アソコ とは渓相 × (ショボイ+川底は藻がびっしり) 地元の人の評判 × と全くイイとこなしの
のこの渓だが、困ったときはココと決めている。
最初の堰堤下のプールでライズを見つけ、一発でHITさせたがランディング寸前でバラし。
少し上流へ移動し、今度は分かれて入渓。5時までのラスト1時間勝負。大場所はないので
深さのあるポイント毎に地道に叩いていくと、流芯の向こう側かなり緩いところでHIT。
まあまあのヒキ。もう後がないので慎重に慎重にやりとりして ランディング。
朝から8時間。苦労して獲った ヤマメ24cm。5月にこんなに苦戦するとは。
なんとか BO! は回避でき、肩の力が抜けた。
完全に回復した魚体。
写真をたくさん撮ってヤマメに見とれている間に残り時間はもう 15分。
もう本日最後のポイントとなる淵。狙うのは落ち込みから脇の方へ白泡が漂う岩盤際。しつこくしつこく
流し続ける。もう出ないとわかっているが、ここが最後だ。あと5回流そう、いやあと10回と流していると
出た。 ここはきっと イワナ だ!
間違いなく Jストリームに変えてから一番のサイズとヒキだ。淵は広いのでいくら走られても
いい。下の段に落ちられないようにだけ気を付けて、こちらのペースでやりとりをしながら
ランディング。
初イワナ!思ったらなんと 幅広ヤマメ!26.5cm
うれしい誤算は、大歓迎
せっぱり?背中の盛り上がりが立派なサビの残った魚体。
真冬のような気温と降ったり止んだりの雨で、釣れないキツーイ一日でしたがEさんとコラボということと
最後のヤマメのおかげで楽しい 一日 と なりました。
やっぱり HR 千代川は最高!
2013年04月04日
狩野川釣行 PARTⅢ 2日目 ベストシーズンいきなり?
2013年3月31日(日)
08:00
前日の隣の支流に開拓に向かったが、両側護岸、大中小の堰堤群、床固め
が延々張り巡らされ、人工構造物のない場所はないのでは?という趣のない
渓だったので結局前日の渓に移動。
2日目 09:00 入渓 水温9.0℃
今日の予報は午前中は雨。昼から回復の模様。前日からさらに冷え込んでいるので
フリースを着て、その上からレインジャケットと防寒装備。なんとか雨は降らずにいて
くれたが、アマゴさんからの反応は全くなし。一度渓を抜けてみたが、さすがは
人気支流の為か、どこも先行者あり。後追い覚悟で入ってみるが午前中結局、BO
午後は新規開拓の渓。この渓はネットで見る限りにはあまり、期待薄。だから先行者は
いないであろうと、諦め半分で入渓。
空には晴れ間とそしてハッチが見られ出しました。
13:00 入渓 渓相はまあまあ良し。
なんと!!入渓点のプールの一番下流で、ライズ発見。そしてそして
簡単に HIT!! ちびですが。。。まだ まだ 奥でライズしてるし(#^.^#)
とりあえずは1本目なので、メザシサイズですが記念撮影。

ボコボコ ライズしている奴を順番に捕っていく。 こんなこと言ってみたかった。(#^.^#)
2本目 サイズアップ18cm。

3本目 着実に堅実にサイズアップ。 20cm

ここまでは、決して大きくない同じプールで HIT
次、驚いたことにちゃんとした流れの瀬肩で、HIT。下の段に落ちながらも、ちゃんと
フライを銜えてくれてました。まだ時期が早いから、出が悪いと解釈してたが、ただ
昨日の渓のアマゴがスれていただけなのかもしれません。
今は5月?かと思わせるような、元気なアマゴちゃん 18cm
その後も、ライズがボコボコ続き、なんの疑いもなく魚体を露にしてフライを押さえ込んで
食ってくれます。ブラインドもイイけど、やっぱりターゲットを確認しての釣りは集中力と
満足感が格別ですね。
イイ!!何本目だったか? 21cm
まだまだ続いてほしいが、残念ながら超えられそうにない堰堤に到着。
堰堤からの吐き出しで1本HIT。まだライズあり。
さらにその筋の上手のど真ん中で魚体を豪快に水面上に出したアマゴがHIT。
よっしゃー!とガッツポーズしたが、残念ながらバラシ。
もう終わりだ!と巻き返しの方に目をやると、また別のライズが。。。。
期待を裏切らず、こちらも魚体を出しての猛アタックをしてくれてHIT。
今度はきっちりとランディング成功。25cm?なんて期待したが23cmでした。
朱点の全くない、アマゴ。見た目はヤマメ

15:30 どうあがいても、堰堤を超えれそうにないので、ちと早いが、十分満足したので終了。
08:00
前日の隣の支流に開拓に向かったが、両側護岸、大中小の堰堤群、床固め
が延々張り巡らされ、人工構造物のない場所はないのでは?という趣のない
渓だったので結局前日の渓に移動。
2日目 09:00 入渓 水温9.0℃
今日の予報は午前中は雨。昼から回復の模様。前日からさらに冷え込んでいるので
フリースを着て、その上からレインジャケットと防寒装備。なんとか雨は降らずにいて
くれたが、アマゴさんからの反応は全くなし。一度渓を抜けてみたが、さすがは
人気支流の為か、どこも先行者あり。後追い覚悟で入ってみるが午前中結局、BO
午後は新規開拓の渓。この渓はネットで見る限りにはあまり、期待薄。だから先行者は
いないであろうと、諦め半分で入渓。
空には晴れ間とそしてハッチが見られ出しました。
13:00 入渓 渓相はまあまあ良し。
なんと!!入渓点のプールの一番下流で、ライズ発見。そしてそして
簡単に HIT!! ちびですが。。。まだ まだ 奥でライズしてるし(#^.^#)
とりあえずは1本目なので、メザシサイズですが記念撮影。
ボコボコ ライズしている奴を順番に捕っていく。 こんなこと言ってみたかった。(#^.^#)
2本目 サイズアップ18cm。
3本目 着実に堅実にサイズアップ。 20cm
ここまでは、決して大きくない同じプールで HIT
次、驚いたことにちゃんとした流れの瀬肩で、HIT。下の段に落ちながらも、ちゃんと
フライを銜えてくれてました。まだ時期が早いから、出が悪いと解釈してたが、ただ
昨日の渓のアマゴがスれていただけなのかもしれません。
今は5月?かと思わせるような、元気なアマゴちゃん 18cm
その後も、ライズがボコボコ続き、なんの疑いもなく魚体を露にしてフライを押さえ込んで
食ってくれます。ブラインドもイイけど、やっぱりターゲットを確認しての釣りは集中力と
満足感が格別ですね。
イイ!!何本目だったか? 21cm
まだまだ続いてほしいが、残念ながら超えられそうにない堰堤に到着。
堰堤からの吐き出しで1本HIT。まだライズあり。
さらにその筋の上手のど真ん中で魚体を豪快に水面上に出したアマゴがHIT。
よっしゃー!とガッツポーズしたが、残念ながらバラシ。
もう終わりだ!と巻き返しの方に目をやると、また別のライズが。。。。
期待を裏切らず、こちらも魚体を出しての猛アタックをしてくれてHIT。
今度はきっちりとランディング成功。25cm?なんて期待したが23cmでした。
朱点の全くない、アマゴ。見た目はヤマメ
15:30 どうあがいても、堰堤を超えれそうにないので、ちと早いが、十分満足したので終了。
2013年04月02日
狩野川釣行 PARTⅢ ようやく春到来?
2013年3月30日(土) 曇天
今日の課題は ニューロッド ティムコJストリーム の入魂。注文してから半年以上も待ったこのロッド。
人気があるのか?はたまた 全く売れないので在庫を置かないのか? それはわかりません。(#^.^#)
とりあえずは記念撮影

09:00 入渓 水温9.8℃

今にも雨が降り出しそうな曇天のなか、スタート。水量・水温とも問題なし。問題なのは伊豆名物?
のヌルヌルの川底。水面から顔を出した石さえもヌルヌル。始末に負えない。そろりそろりと釣り上がると
30分ほどで幸先良く、HIT!。かなりゆっくりな流れの筋で出ました。
ネットから抜けないサイズで無事、記念撮影。 そして入魂完了

Jストリーム。予想どおりのスローアクションで、空中でラインを保持するのがすごい楽でした。せかせか
フォルスキャストする必要がなく、ゆったりとキャストを楽しめるような感じです。
な・ん・で・す・が、風の
強いときも同じようにやってると、ライントラブル連発。
釣りの方も後が続かず、午前中はもう一本追加で終了。
2本目 サイズダウン

こんなところでしか、出ません

午後から、上流に移動。
通れずの淵で悠然とライズを繰り返す アマゴ
気温は上がるどころか、反対に急降下でどんどん寒くなってきます。ハッチもなく反応もなく
釣り上がっていくとプールに定位するアマゴを発見。ライズはしないが左右に大きく移動
しながら捕食しているので、やる気はあるようだ。フライを#18に落として、慎重にキャスト。
すると一発でHIT。ロッドの曲がりを十分に楽しんで取り込むと今年初の20cm超。
サイトで獲った獲物は一際、ウレスイイです。23cm。

艶かしいお背中

その後流れの筋では残念ながら、反応なく終了。
今日はあの1本で満足としましょうか。
(2日目に続く)
今日の課題は ニューロッド ティムコJストリーム の入魂。注文してから半年以上も待ったこのロッド。
人気があるのか?はたまた 全く売れないので在庫を置かないのか? それはわかりません。(#^.^#)
とりあえずは記念撮影
09:00 入渓 水温9.8℃
今にも雨が降り出しそうな曇天のなか、スタート。水量・水温とも問題なし。問題なのは伊豆名物?
のヌルヌルの川底。水面から顔を出した石さえもヌルヌル。始末に負えない。そろりそろりと釣り上がると
30分ほどで幸先良く、HIT!。かなりゆっくりな流れの筋で出ました。
ネットから抜けないサイズで無事、記念撮影。 そして入魂完了
Jストリーム。予想どおりのスローアクションで、空中でラインを保持するのがすごい楽でした。せかせか
フォルスキャストする必要がなく、ゆったりとキャストを楽しめるような感じです。
な・ん・で・す・が、風の
強いときも同じようにやってると、ライントラブル連発。
釣りの方も後が続かず、午前中はもう一本追加で終了。
2本目 サイズダウン
こんなところでしか、出ません
午後から、上流に移動。
通れずの淵で悠然とライズを繰り返す アマゴ
気温は上がるどころか、反対に急降下でどんどん寒くなってきます。ハッチもなく反応もなく
釣り上がっていくとプールに定位するアマゴを発見。ライズはしないが左右に大きく移動
しながら捕食しているので、やる気はあるようだ。フライを#18に落として、慎重にキャスト。
すると一発でHIT。ロッドの曲がりを十分に楽しんで取り込むと今年初の20cm超。
サイトで獲った獲物は一際、ウレスイイです。23cm。
艶かしいお背中
その後流れの筋では残念ながら、反応なく終了。
今日はあの1本で満足としましょうか。
(2日目に続く)
2013年03月15日
2013 狩野川釣行 PART2 どうにか解禁!! 春までもう少し
2013年3月9日(土) 
まだまだ季節が早すぎることは分かっていたが、あまりのぽかぽか陽気に
吊られて2週連続で、狩野川へ出かけてきました。
伊豆へ向かう国道はいつものように渋滞。桜の季節等関係なく、慢性渋滞なのか?
どうもテンションが下がってしまう道中なのであります。
それでも9時頃、入渓。今回はじめての大見川の某支流。水量はこの時期のドライ
フライフィッシングにはBESTな状態。
水温は10.5℃。
ユスリカ中心でとカディスがチラホラとハッチしている模様でした。

開始から30分程した頃、ここはという感じの流れの筋から、出ました。そして初 HIT!
弱々しいながらも、アマゴはアマゴ。今シーズンの初 CATCH!
15cm程の、まだまだ痩せ型。写真撮影場所を探しているうちに、ネットの網目をすり抜けて
逃亡。 ドロン。
これから気温・水温共上昇するであろうからと、パンパン釣り上がるが全く反応なし。
ハッチも見られなくなってしまったので、少し下流部へ移動。

そして入渓後、これもまた30分程たった頃に、HIT&CATCH
しかしながら、またもやネットをすり抜けるサイズ。 逃がさぬよう早足で岸辺へ急いだが、
またもや逃亡。 ドロンs
その後はずっと強風が吹き荒れて、完全にハッチが無くなってしまった。
ランチを摂ったあとは、水量豊富の渓。先週入った区間ではこの時期にしてはガンガンと
流れ過ぎるので、さらに上流に移動したがまだまだガンガンの流れ。せっかく来たので
入ってみる。さすがにまだ水面で食う元気がないようで、反応はなし。
渓相は抜群。夏が楽しみな流れ。
さらに増す強風で、風の止み間を待つ時間の方が長いような感じ。
時間がもったいないので、移動をするがどこも同じような感じで 16:00終了。

どうにか解禁することは出来たが、初アマゴの写真も撮れず、風にも吹かれ
どうも不完全燃焼な釣行でした。

まだまだ季節が早すぎることは分かっていたが、あまりのぽかぽか陽気に
吊られて2週連続で、狩野川へ出かけてきました。
伊豆へ向かう国道はいつものように渋滞。桜の季節等関係なく、慢性渋滞なのか?
どうもテンションが下がってしまう道中なのであります。
それでも9時頃、入渓。今回はじめての大見川の某支流。水量はこの時期のドライ
フライフィッシングにはBESTな状態。
水温は10.5℃。

ユスリカ中心でとカディスがチラホラとハッチしている模様でした。
開始から30分程した頃、ここはという感じの流れの筋から、出ました。そして初 HIT!
弱々しいながらも、アマゴはアマゴ。今シーズンの初 CATCH!
15cm程の、まだまだ痩せ型。写真撮影場所を探しているうちに、ネットの網目をすり抜けて
逃亡。 ドロン。
これから気温・水温共上昇するであろうからと、パンパン釣り上がるが全く反応なし。
ハッチも見られなくなってしまったので、少し下流部へ移動。
そして入渓後、これもまた30分程たった頃に、HIT&CATCH
しかしながら、またもやネットをすり抜けるサイズ。 逃がさぬよう早足で岸辺へ急いだが、
またもや逃亡。 ドロンs
その後はずっと強風が吹き荒れて、完全にハッチが無くなってしまった。
ランチを摂ったあとは、水量豊富の渓。先週入った区間ではこの時期にしてはガンガンと
流れ過ぎるので、さらに上流に移動したがまだまだガンガンの流れ。せっかく来たので
入ってみる。さすがにまだ水面で食う元気がないようで、反応はなし。
渓相は抜群。夏が楽しみな流れ。
さらに増す強風で、風の止み間を待つ時間の方が長いような感じ。
時間がもったいないので、移動をするがどこも同じような感じで 16:00終了。
どうにか解禁することは出来たが、初アマゴの写真も撮れず、風にも吹かれ
どうも不完全燃焼な釣行でした。
2013年03月10日
解禁2013 狩野川デビュー戦 2日目
あまりの寒さで目覚めた、二日目。 天気予報どおりに気温がぐっと下がって
どんよりとした空模様。アルコールバーナーでゆったりとお湯を沸かし、
コーヒータイム。今日は本流側に流れ込む支流を探索する予定。
”DIY GPS” で地図と標高をチェック。
人気の支流らしく釣り師らしき車が、あちらこちらに停っているので、ある程度の
距離をとって入渓。
水温は前日からぐっと

ハッチもなく、冬に逆戻り
なーんにも 書くこと なし
寒々しい 冬枯れの 山々
鮎の生育には欠かせない? 苔でぬるぬるの川底。 狩野川名物?
というわけで、なーんの特筆すべきこともなく 15:00 諦めて 終了。
解禁2013 狩野川デビュー戦 敗退 でした。
2013年03月07日
解禁2013 狩野川デビュー戦
3月2日・3日 狩野川初釣行
以下 某新聞社の記事より引用。
【狩野川のフライフィッシング】本流や各支流でさまざまなスタイルの釣りを楽しむことができる。
全国屈指の有名河川で、関東圏などから多くの釣り人が訪れる。解禁直後から、ライズ(魚が虫などを
食べるために水面に出ること)があり、ドライフライ(浮く視認性が高い毛針)で狙えるのが魅力。
こーんな声があちらこちらから聞こえてくるので、居てもたってもいられず出かけてきました。
車中泊の予定なんで、こちらに持ってきたありったけのキャンプ道具を積み込み、ゆっくり出発。
年券を購入し、大見川及びその支流を一通り探索。1日夜の雨の影響でやや増水の様子。
護岸張りの里川域は遡行に苦労しそうなので、やや上流部から入渓。
入渓点 水温9.0℃ GOOD!!

まずは#18ドライフライを流すと、20分ほどたった頃、反応が!! バシャン。
同じ筋を流すともう一回でたが、またも乗らず。 しかしドライに出る!ということで
モチベーションはアップしたが、それ以降反応はナシ。
予定通り、滝にぶつかったので写真撮影をして引き返す。

滝とともに絶壁のほうも なかなかの迫力。
車に戻って川辺でlunch。 本当のおたのしみはこちら?
trangia(トランギア) アルコールバーナー&VARGOチタニウム ヘキサゴンウッドストーブ
ガスバーナーのゴーゴーという音もなく、静かに川のせせらぎを聴く。イイですね〜
お腹も一杯になり、今度は大見川上流部を探索。

緩やかな所を見つけ、入渓。一時間ほど釣り上がるが魚影も魚信もなーんもなし。
明日もあるしということで、15:30 撤収。
温泉へと向かいます。200円の共同浴場で汗を流し、(汗かくほど釣りらしい釣りもしてませんがね(#^.^#))
今度は今回のメインイベント。 ステーキディナー
ヘキサゴンウッドストーブの本来の使用方法である焚き火で調理。
YOUTUBEでやってたとおりに、ステーキの下ではアルミホイルで包んだ じゃがバター焼きも

なかなか炎が安定せず、燃え盛ったりくすぶったりで大忙し。
焚き火の焦げた匂いがスパイス?になって、なかなかの ごちそうでした。
その後は、車中泊。 寒かったー
<2日目へ続く>
以下 某新聞社の記事より引用。
【狩野川のフライフィッシング】本流や各支流でさまざまなスタイルの釣りを楽しむことができる。
全国屈指の有名河川で、関東圏などから多くの釣り人が訪れる。解禁直後から、ライズ(魚が虫などを
食べるために水面に出ること)があり、ドライフライ(浮く視認性が高い毛針)で狙えるのが魅力。
こーんな声があちらこちらから聞こえてくるので、居てもたってもいられず出かけてきました。
車中泊の予定なんで、こちらに持ってきたありったけのキャンプ道具を積み込み、ゆっくり出発。
年券を購入し、大見川及びその支流を一通り探索。1日夜の雨の影響でやや増水の様子。
護岸張りの里川域は遡行に苦労しそうなので、やや上流部から入渓。
入渓点 水温9.0℃ GOOD!!
まずは#18ドライフライを流すと、20分ほどたった頃、反応が!! バシャン。
同じ筋を流すともう一回でたが、またも乗らず。 しかしドライに出る!ということで
モチベーションはアップしたが、それ以降反応はナシ。
予定通り、滝にぶつかったので写真撮影をして引き返す。
滝とともに絶壁のほうも なかなかの迫力。
車に戻って川辺でlunch。 本当のおたのしみはこちら?
trangia(トランギア) アルコールバーナー&VARGOチタニウム ヘキサゴンウッドストーブ
ガスバーナーのゴーゴーという音もなく、静かに川のせせらぎを聴く。イイですね〜
お腹も一杯になり、今度は大見川上流部を探索。
緩やかな所を見つけ、入渓。一時間ほど釣り上がるが魚影も魚信もなーんもなし。
明日もあるしということで、15:30 撤収。
温泉へと向かいます。200円の共同浴場で汗を流し、(汗かくほど釣りらしい釣りもしてませんがね(#^.^#))
今度は今回のメインイベント。 ステーキディナー
ヘキサゴンウッドストーブの本来の使用方法である焚き火で調理。
YOUTUBEでやってたとおりに、ステーキの下ではアルミホイルで包んだ じゃがバター焼きも
なかなか炎が安定せず、燃え盛ったりくすぶったりで大忙し。
焚き火の焦げた匂いがスパイス?になって、なかなかの ごちそうでした。
その後は、車中泊。 寒かったー
<2日目へ続く>
2013年02月25日
まとめてUP!静岡の管釣り!
12月から1月に行った、管理釣り場をまとめて ご紹介します。
フィッシングリゾート ジュネス

フィッシングリゾート ジュネス 湧水を使用しているので
水温が高く安定してるらしく、冬でもドライにバンバン出ますよ!

アベレージサイズは30CM前後。判で押したように全部このサイズ。デカいのも小さいのもいないのが、
ちょっと残念かな?贅沢か? とにかくよく 釣れました。
ルースニングで一日通せば、あわよくば100匹? なくらいの 高活性でした。どれほどかというと
スペイの練習をとラインを引き出して足元に垂らして、
ジャンピング ロール キャスト~~
の時にはもう食ってるので、ラインが飛んで行かないなんてことが、しばしばありました。

そしてお次は。。。。
裾野フィッシングパーク(通称 スソパー)

人気の釣り場のようで、規模もお客の数(特にルアーマン)も関西とはケタが違います。
エリア内はポンドが2つとストリームエリアがあります。ストリームは浅瀬にニジマスがうじゃうじゃ
いるので、子供や初心者でも数釣りが楽しめます。ポンドの方はクリアポンドとマッディーポンドがあって
クリアポンドの方は50オーバーがたくさん入ってます。
クリアなだけになかなかシブイのとデカイので度々走られては、
ティペットぷっつんやられてしまいます。
ボクのお気に入りはマッディーポンド。こちらのレギュラーサイズは40cmクラス。なかには60
クラスも混じります。マッディーな分だけ食いにはくるけど、かなりスレスレでシビアなアタリばかり。
ルースニングではなかなかアタリがでません。7Xまで落とすとHITはするけど、慎重なやりとりが
必要になってきます。
リトリーブやイマージングでもアタリはあるけどなかなか HITしない、それがまた
はまってしまうんですねー
そんなわけで、シーズンオフには通うことになりそうです。
2012年09月20日
9月16日 千代川水系 支流開拓
ボクの夏から秋のホームリバーである お気に入り渓。例年ならば間違いなくココと
いう感じで向かうはずなんだが、今年はどうも相性が悪い。7月は雨で増水、8月は2度
とも渇水でさっぱり。そのくせ歩いた距離は延べ20km超。もう一度下手を打つと、
この渓が大嫌いになりそうなので、今シーズンはぐっと我慢することにした。
さて、ではどこへ行こうか?千代川水系、この時期どこへ行っても厳しいのは皆さんも
ご承知のとおり。
なので、だめもとで来シーズンに向け、『開拓&昔行った渓の現状調査』 に
行ってきました。あくまでも開拓&現状調査ですので、!! ?
期待も緊張もないせいか、珍しく前夜は良く眠れた。ゆっくりめに家を出た。
*******07:30 新規開拓 支流************
某餌師のホームページで『昔は良く釣れた!』的な感じで紹介されているのを、見た
ことがあったので、ホントがどうか行ってみた。
林道に入ると早速、なにやら案内看板や石碑があちらこちらに見える。どうやらここは
一の滝、二の滝、三の滝・・・・と小滝が連なる地味ーな滝見スポットなようだ。所々には
ほこら(祠)があったりで、どうも釣りをしてはいけない雰囲気である。川の規模から
しても、沢登り初心者体験コースのような川幅、水量である。
などとたらたら文句を言いながらも、堰堤下に3m四方ほどのプールがあったので、
一応やってみたが、なんかちょっと釣りをしていることが恥ずかしくなってきて、やっぱり
撤収。次の渓へ。。。。
**********09:00 2年前に行ったブラウン渓の現状調査**********
相変わらずクネクネと長い林道を走ってくる間に、早速釣りを終えた?釣り師の
車と数台すれ違った。そして以前の入渓場所付近も、数台の先行者の車があった。
とりあえず駐車場所を確保したが、多分先行者が叩いたあとのようだ。とりあえず
入渓。
陽が差し込み、暑い暑い!

水量は良し、渓相も良し、だが、反応はなし。ただの川歩き。一度、アマゴらしきヤツが
流芯から飛び出したが、空振りでそれっきり。川幅があるので竿抜けはないかと、端
から端まで叩くがダメ。折角きた林道をまた引き返す。ちょっと気持ち悪くなってきた。(^_^)v
しばし休憩。標高800m位からの眺め

山を下りてくる間に、空が真っ暗になり、やがて本降りの雨が降り出したので、
雨宿りしながらランチとする。

降り続ける

小康状態になったので、春に良かった渓へ。
*******13:30 春 爆釣の渓の上流部*************
春、2回の釣行で27本の釣果があった渓の上流部へ到着。雨も止んだし、
さあ 釣るぞ!林道が急で路面の状態も悪いので、帰りのことを考えて車を
Uターンさせていると、なんかタイヤに違和感を感じる。いやな予感を感じながら
車を下りて確認すると、やっぱり パンク!!!
坂道でのタイヤ交換は怖い。ゆるい所へ移動して、石で歯止めをして慎重に作業。
作業を終え、釣り開始するが気力は完全に トーンダウン
落ち込みの脇で水面が大きく波立つポイントで元気良く出てくれたが、ティペットに
弛みをいれすぎて十分なアワセが効かなかったので、HITはしたものの手前へ走られて、
あえなくバラシ。今日、最初で最後の HIT 。 ??????
そーです。ボーズでした。
*************本日の釣果************
0匹
今回の 『開拓&昔行った渓の現状調査』によって 解った事。
1.来年もあまり釣れないこと。
以上
今年の千代川水系はこれにて終了とし、残る一回の今シーズンの釣は、
ある方ととある渓に出向いて、締めくくろうと思っています。
いう感じで向かうはずなんだが、今年はどうも相性が悪い。7月は雨で増水、8月は2度
とも渇水でさっぱり。そのくせ歩いた距離は延べ20km超。もう一度下手を打つと、
この渓が大嫌いになりそうなので、今シーズンはぐっと我慢することにした。
さて、ではどこへ行こうか?千代川水系、この時期どこへ行っても厳しいのは皆さんも
ご承知のとおり。
なので、だめもとで来シーズンに向け、『開拓&昔行った渓の現状調査』 に
行ってきました。あくまでも開拓&現状調査ですので、!! ?
期待も緊張もないせいか、珍しく前夜は良く眠れた。ゆっくりめに家を出た。
*******07:30 新規開拓 支流************
某餌師のホームページで『昔は良く釣れた!』的な感じで紹介されているのを、見た
ことがあったので、ホントがどうか行ってみた。
林道に入ると早速、なにやら案内看板や石碑があちらこちらに見える。どうやらここは
一の滝、二の滝、三の滝・・・・と小滝が連なる地味ーな滝見スポットなようだ。所々には
ほこら(祠)があったりで、どうも釣りをしてはいけない雰囲気である。川の規模から
しても、沢登り初心者体験コースのような川幅、水量である。
などとたらたら文句を言いながらも、堰堤下に3m四方ほどのプールがあったので、
一応やってみたが、なんかちょっと釣りをしていることが恥ずかしくなってきて、やっぱり
撤収。次の渓へ。。。。
**********09:00 2年前に行ったブラウン渓の現状調査**********
相変わらずクネクネと長い林道を走ってくる間に、早速釣りを終えた?釣り師の
車と数台すれ違った。そして以前の入渓場所付近も、数台の先行者の車があった。
とりあえず駐車場所を確保したが、多分先行者が叩いたあとのようだ。とりあえず
入渓。
陽が差し込み、暑い暑い!
水量は良し、渓相も良し、だが、反応はなし。ただの川歩き。一度、アマゴらしきヤツが
流芯から飛び出したが、空振りでそれっきり。川幅があるので竿抜けはないかと、端
から端まで叩くがダメ。折角きた林道をまた引き返す。ちょっと気持ち悪くなってきた。(^_^)v
しばし休憩。標高800m位からの眺め
山を下りてくる間に、空が真っ暗になり、やがて本降りの雨が降り出したので、
雨宿りしながらランチとする。
降り続ける
小康状態になったので、春に良かった渓へ。
*******13:30 春 爆釣の渓の上流部*************
春、2回の釣行で27本の釣果があった渓の上流部へ到着。雨も止んだし、
さあ 釣るぞ!林道が急で路面の状態も悪いので、帰りのことを考えて車を
Uターンさせていると、なんかタイヤに違和感を感じる。いやな予感を感じながら
車を下りて確認すると、やっぱり パンク!!!
坂道でのタイヤ交換は怖い。ゆるい所へ移動して、石で歯止めをして慎重に作業。
作業を終え、釣り開始するが気力は完全に トーンダウン

落ち込みの脇で水面が大きく波立つポイントで元気良く出てくれたが、ティペットに
弛みをいれすぎて十分なアワセが効かなかったので、HITはしたものの手前へ走られて、
あえなくバラシ。今日、最初で最後の HIT 。 ??????
そーです。ボーズでした。
*************本日の釣果************
0匹
今回の 『開拓&昔行った渓の現状調査』によって 解った事。
1.来年もあまり釣れないこと。
以上
今年の千代川水系はこれにて終了とし、残る一回の今シーズンの釣は、
ある方ととある渓に出向いて、締めくくろうと思っています。
2012年08月31日
8月26日 千代川 なんとか更新できました。
白糸の滝 堰堤。やっぱりさみしい水量。

昨年の夏。同じ堰堤にて。

結果から報告します。
ブログの記事的には、 ボッ
の方が、みんなに笑ってもらえてよっぽど ネタになったのだが、中途半端に
3本。最大で15CM。前回のようにデカイのをばらしたわけでもなく、良型のアタックが
あったわけでもなく、地味で殺伐したものでした。
いつもは上の写真の堰堤はシブキと爆風の為、いつもはスルーするのだが運良く?
水量が少ないので、入って粘ってみるものの生体反応なし。その後は前回、尺が泳いでいた
大渕など水量のあるところだけをサイトで魚影を探しながら歩く。2匹ほど確認できたが、
定位はせずに2,3回何かを捕食したら、すぐに岩陰に隠れてしまう。なのでルースニング
で沈めてみた。早速見に来たが、フライを見切ったのか、こちらの影に気づいたのかは
わからないが凄い勢いでスクープされてしまった。かなり神経質になっているようだ。
そのままルースニングで釣りあがるが、ミニドロバエ1匹のみ。普段やらない
沈める釣りは、反応がないとかなり疲れます。ドライフライならちゃんと流せたかどうか、
視覚で確認できるが、沈める釣りは見えるのはマーカーだけで、フライはどこを流れて
いるのやらわからないし、フライ付いてる?なんて余計な気は遣うしで正直、ヘトヘトに。
(泣きが入っております。(^_^)v)
かれこれ2時間くらい我慢してやっと、マーカーが止まるような地味~なアタリでHIT。
ドロバエのようなヒキの小イワナでした。
反応はそれっきりでいよいよ水深が浅い場所が連続する区間に来たので、
ドライフライに換えて釣りあがるがなーーんもなし。大場所だけをやって、後は獣道へ
上がって森を散策しながら上流へ。


落込みでは結構水量あるんだけどなあ。

早々に引き上げれば良いものを、この渓に来ると必ず二股までは行くという習慣が
付いているので、足が勝手に上流に向かって進んでしまう。結局、二股まで来てしまった。
ここでさすがに川の神様も気を遣ってくれたのか、水が半減して流れの筋が変わってしまった、
大物ポイントでピチャと出てくれました。
気遣わして、スマンなあ。

ちょっと欲を出して左股をやって、同サイズを1本追加。
納得? いや 降参して 帰途に着きました。
この渓は来年のお楽しみにして、残り1ヶ月 どこへ行こうかな。
昨年の夏。同じ堰堤にて。

結果から報告します。
ブログの記事的には、 ボッ
の方が、みんなに笑ってもらえてよっぽど ネタになったのだが、中途半端に
3本。最大で15CM。前回のようにデカイのをばらしたわけでもなく、良型のアタックが
あったわけでもなく、地味で殺伐したものでした。
いつもは上の写真の堰堤はシブキと爆風の為、いつもはスルーするのだが運良く?
水量が少ないので、入って粘ってみるものの生体反応なし。その後は前回、尺が泳いでいた
大渕など水量のあるところだけをサイトで魚影を探しながら歩く。2匹ほど確認できたが、
定位はせずに2,3回何かを捕食したら、すぐに岩陰に隠れてしまう。なのでルースニング
で沈めてみた。早速見に来たが、フライを見切ったのか、こちらの影に気づいたのかは
わからないが凄い勢いでスクープされてしまった。かなり神経質になっているようだ。
そのままルースニングで釣りあがるが、ミニドロバエ1匹のみ。普段やらない
沈める釣りは、反応がないとかなり疲れます。ドライフライならちゃんと流せたかどうか、
視覚で確認できるが、沈める釣りは見えるのはマーカーだけで、フライはどこを流れて
いるのやらわからないし、フライ付いてる?なんて余計な気は遣うしで正直、ヘトヘトに。
(泣きが入っております。(^_^)v)
かれこれ2時間くらい我慢してやっと、マーカーが止まるような地味~なアタリでHIT。
ドロバエのようなヒキの小イワナでした。
反応はそれっきりでいよいよ水深が浅い場所が連続する区間に来たので、
ドライフライに換えて釣りあがるがなーーんもなし。大場所だけをやって、後は獣道へ
上がって森を散策しながら上流へ。
落込みでは結構水量あるんだけどなあ。
早々に引き上げれば良いものを、この渓に来ると必ず二股までは行くという習慣が
付いているので、足が勝手に上流に向かって進んでしまう。結局、二股まで来てしまった。
ここでさすがに川の神様も気を遣ってくれたのか、水が半減して流れの筋が変わってしまった、
大物ポイントでピチャと出てくれました。
気遣わして、スマンなあ。
ちょっと欲を出して左股をやって、同サイズを1本追加。
納得? いや 降参して 帰途に着きました。
この渓は来年のお楽しみにして、残り1ヶ月 どこへ行こうかな。
2012年08月12日
8月5日 takeyanさん・悪友Mさんとコラボ!!
ブログ上では、もう2~3年のお付き合いになる takeyanさんと初コラボしてきました。
takeyanさんと 悪友Mさん、そしてボクの3人で お気に入りトンネル渓に出かけてきました。
日照り続きでかなり減水しているようだ。石に残る水跡から推測すると4割減というところか?
3人で交互に叩いて行く。takeyanさんから先行。ポイントからの距離を長めに
とり、綺麗にキャスト。打ち返しもスマートでフォルスキャストも最小限にテンポよく
軽快に釣りあがります。
続いて悪友Mさんはフライを始めて2年目らしいが、師匠(takeyanさん)譲りで
ロングキャストがばっちり決まってカッコイイです。
3人でどんどん叩くがなかなかシブく反応が少ない。大場所のプールはどこも
ドロバエのパラダイス。特に悪友Mさんには良型のドロバエが連発。(^_^)v
そんな中、takeyanさんに初の渓魚がHITしたが、痛恨のアワセ切れ。ポイントが
少なくなっているのでどんどん釣りあがる。減水で水質も超クリアということで、難しく
考えながら釣りをしていると、なんでもない流れの筋でボクに初HIT!
案外、スレてない?なんて思ったがやっぱり甘かった。

反応がないまま時間が経過した頃、クルージングしているイワナを発見。せわしなく
見え隠れするので、数回フライを流すがなかなか姿を見せないので、少し上流から
流すと クリーンヒット!なかなかの良型のヒキで落ち込みに逃げられないように、
ロッドを立てたところで、残念ながらフックオフ~。お二人の前でのHITだったので
ちょっとイイとこ見せないと!と焦ってしまいました。(ハズイ!)
このまま好転せずに、ランチタイム。後半に期待しよう。いつまでも尽きない千代川
の釣りの話をたくさんして、午後の部、再開。
師匠takeyanさんと お弟子さんであり悪友であるMさん。

倒木のトンネルの下を攻める 悪友Mさん。

堰堤上は普段から水量が少なめで、増水時や降雨時でも期待できる区間なんだが、
今日はそれが裏目に出て減水が進んでさらに厳しい状況。takeyanさんも良型を
サイトで見つけて攻めるが、なかなか食わず、出ても乗らないようだ。悪友Mさんも
肩でイワナをHITさせるも、惜しくもバラシ。そうこうしているうちに予定終了地点に
到着。まだ時間も早いので二股から上流を分かれて入渓。ボクは右股へ入渓。
ボサボサのブッシュを掻き分け、釣りあがる。あっという間にティペットはくもの巣
だらけだが、1時間勝負なのでかまっていられない。どんどんブッシュの下にフライ
を突っ込んで行くと、小型のイワナがHIT!痩せた15cmほどのイワナ君。写真撮影前に
ネットの網目から逃亡してしまいました。(^_^)v
さらに釣りあがるとややサイズアップしたイワナがHIT!
ここでタイムアップ!

集合場所に戻ると、疲れ果てた顔のtakeyanさんと 満面の笑みの 悪友Mさんの
お二人が待っていてくれた。釣果の方はおおよそ予想が着くとは思いますが、悪友Mさんに
待望の一本が出たそうだ。
目標達成そして師匠との対決で初勝利!!おめでとうございました。!
takeyanさんは。。。。。。。。。。。残念ながら
長い長い帰り道を一気に下りて、悪友Mさんが見つけてくれたコインシャワーへ
直行。汗を流して スッキリ 気持ちよかった~。
takeyanさん 今回はキビシイ状況の時にお誘いしてしまいました。スミマセン
これに懲りずまた、コラボして下さいね~。
悪友Mさんとの名コンビ、イイですね。一緒にいてとても楽しかったです。
ありがとうございました。
お別れした後、いつもなら疲れきって家路を急ぐだけなのだが、今日はシャワーを
浴びたせいか妙に体がシャキッとしてしまい、なんだか帰る気にならない。日も高いし
前から気になっていたとこへ行ってきました。
赤波川 甌穴群

板井原集落跡

廃村後も古民家など貴重な建築物が保存されているとのことで訪れたが、
それらしきものはない

さらに奥へ行くとありました。上板井原集落のことだったようです。



今日も一日よく遊んだ!!いいね~ 鳥取!
takeyanさんと 悪友Mさん、そしてボクの3人で お気に入りトンネル渓に出かけてきました。
日照り続きでかなり減水しているようだ。石に残る水跡から推測すると4割減というところか?
3人で交互に叩いて行く。takeyanさんから先行。ポイントからの距離を長めに
とり、綺麗にキャスト。打ち返しもスマートでフォルスキャストも最小限にテンポよく
軽快に釣りあがります。
続いて悪友Mさんはフライを始めて2年目らしいが、師匠(takeyanさん)譲りで
ロングキャストがばっちり決まってカッコイイです。
3人でどんどん叩くがなかなかシブく反応が少ない。大場所のプールはどこも
ドロバエのパラダイス。特に悪友Mさんには良型のドロバエが連発。(^_^)v
そんな中、takeyanさんに初の渓魚がHITしたが、痛恨のアワセ切れ。ポイントが
少なくなっているのでどんどん釣りあがる。減水で水質も超クリアということで、難しく
考えながら釣りをしていると、なんでもない流れの筋でボクに初HIT!
案外、スレてない?なんて思ったがやっぱり甘かった。
反応がないまま時間が経過した頃、クルージングしているイワナを発見。せわしなく
見え隠れするので、数回フライを流すがなかなか姿を見せないので、少し上流から
流すと クリーンヒット!なかなかの良型のヒキで落ち込みに逃げられないように、
ロッドを立てたところで、残念ながらフックオフ~。お二人の前でのHITだったので
ちょっとイイとこ見せないと!と焦ってしまいました。(ハズイ!)
このまま好転せずに、ランチタイム。後半に期待しよう。いつまでも尽きない千代川
の釣りの話をたくさんして、午後の部、再開。
師匠takeyanさんと お弟子さんであり悪友であるMさん。
倒木のトンネルの下を攻める 悪友Mさん。
堰堤上は普段から水量が少なめで、増水時や降雨時でも期待できる区間なんだが、
今日はそれが裏目に出て減水が進んでさらに厳しい状況。takeyanさんも良型を
サイトで見つけて攻めるが、なかなか食わず、出ても乗らないようだ。悪友Mさんも
肩でイワナをHITさせるも、惜しくもバラシ。そうこうしているうちに予定終了地点に
到着。まだ時間も早いので二股から上流を分かれて入渓。ボクは右股へ入渓。
ボサボサのブッシュを掻き分け、釣りあがる。あっという間にティペットはくもの巣
だらけだが、1時間勝負なのでかまっていられない。どんどんブッシュの下にフライ
を突っ込んで行くと、小型のイワナがHIT!痩せた15cmほどのイワナ君。写真撮影前に
ネットの網目から逃亡してしまいました。(^_^)v
さらに釣りあがるとややサイズアップしたイワナがHIT!
ここでタイムアップ!
集合場所に戻ると、疲れ果てた顔のtakeyanさんと 満面の笑みの 悪友Mさんの
お二人が待っていてくれた。釣果の方はおおよそ予想が着くとは思いますが、悪友Mさんに
待望の一本が出たそうだ。
目標達成そして師匠との対決で初勝利!!おめでとうございました。!
takeyanさんは。。。。。。。。。。。残念ながら
長い長い帰り道を一気に下りて、悪友Mさんが見つけてくれたコインシャワーへ
直行。汗を流して スッキリ 気持ちよかった~。
takeyanさん 今回はキビシイ状況の時にお誘いしてしまいました。スミマセン
これに懲りずまた、コラボして下さいね~。
悪友Mさんとの名コンビ、イイですね。一緒にいてとても楽しかったです。
ありがとうございました。
お別れした後、いつもなら疲れきって家路を急ぐだけなのだが、今日はシャワーを
浴びたせいか妙に体がシャキッとしてしまい、なんだか帰る気にならない。日も高いし
前から気になっていたとこへ行ってきました。
赤波川 甌穴群
板井原集落跡
廃村後も古民家など貴重な建築物が保存されているとのことで訪れたが、
それらしきものはない
さらに奥へ行くとありました。上板井原集落のことだったようです。
今日も一日よく遊んだ!!いいね~ 鳥取!