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safari555
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41歳にして転職。只今、静岡に単身赴任中。

気が付けばフライを始めてもう7シーズン目。

知識だけはどんどんUPするんだけど。。。。。

釣果の方はどんどん。。。。。。。(#^.^#)
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Posted by naturum at

2013年08月04日

釜無川水系  8月3日  新規開拓

 山陰地方や北陸等では、ゲリラ豪雨災害が相次いでますね。一方で降らないところでは




全然降らないような不順な天候が続いているようです。山梨峡北方面も渇水気味




なようなので、昼間はあまり期待せずにイブニング狙いで、11時着の重役出勤。




 今まで塩川水系しか入ってなかったので、今日は釜無水系の支流へ入る。




渓相としては堰堤が連続し、堰堤間は開けて広河原のようになっているので、




夏の日中はちょっと厳しそう。影を求めて林道をしばらく歩いたところから、



入渓した。




 11:30入渓




 増水しているわけではないが、元々流速が速い渓のようで白泡で水面が覆われている。渇水の釣りを



予想していたが反対の展開。#12エアロドライウィングでボディを巻いたアントパラシュート



釣り開始。




 開始10分、脇の小さな小さな緩流帯にフライを落とすと、着水直後に電光石火



飛び出てHIT。



22cmの夏イワナ!綺麗!こちらの水系も白っぽいボク好みの体色



白泡の下から脇へわざわざ出来てきてくれたようです。




 ボクが思っているイワナの好む流速の場所がほとんどないので、ガンガンに流れる流心の筋




を流すと、思いもよらず がぼっ  




と出て HIT。そのまま上流に走るパワフルなヒキをしてくれました。



25cm。



お腹の朱斑点にも濃淡があり、観る者の目を楽しませてくれます。





 それからもボクが思う適正な流速の反転流や筋では尽く反応がなく、フライを見失う




ような速さのところからイワナが出る。内、1本はかなりパワフルな引きで上流の石の




下に潜られたので、ティペットをたぐり寄せて引き釣りだそうとしたがティペットが




切れてバラしてしまった。我ながら  




良型は、よー バラすな〜  チビには強いのにね〜     と 感心。 




 気を取り直して釣り上がる。下の写真のポイント。倒木の下にフライを入れると(たまたま入った?)





これも着水と同時に緩流帯に入る手前でフライに出てくれた。ここは浅いし、先ほどのような





パワーもなかったので落ち着いてやりとりをして無事、ネットイン。










背中の盛り上がりが逞しい、ブリブリ夏イワナ。23cm












 反応がなくなり、広河原の渓相になってきたので、渓を移動する。





14:30 入渓 枝沢。



渓は細いが魚影が濃いことで人気の沢らしいが、ホントニ細い。それに渇水が加わって、




フライを流せるほどの 流れがない。チビがたまにピチャピチャしにくるだけなんで




諦めて、ここの支流の本筋に移動。




 5:00 イブニングを期待して入渓

 見た目にはとてもイイ感じなのだが、全然ダメ。水深、水量ともあるので沈めるか、もう




ちょっと遅くまで待った方が良さそうだが、元々イブニングはほとんどしたことがないので、




5時を過ぎると急激にやる気が低下。6時にもならないうちに  終了。



::::::::::::::::本日の釣果:::::::::::


イワナ 3本  MAX25cm



 反応は少なかったが、どれもアベレージ以上でそしてイワナのフィーディングレーン



が渓によってこんなに違うことを知ったのが、収穫だった。かな   


Posted by safari555 at 12:49 Comments(6) 釣行記

2013年07月03日

信州初遠征 その2 二日目

2013年6月30日




 二日目は、有名人気河川。さぞかしスケールの大きい 「これぞ信州だ!!」と




いうような渓相を期待して下流部に到着。広い川原に葦が鬱蒼としている。川は




どこ?というほどに葦や茨がはびこっている。。魚影が濃いので人気になったのだろうか?





とりあえずどんどん上流部へ向かう。ダム上に出てほぼ車止めのあたりから入渓。





今日は昨日とは違い、道路から3分で川なんで楽ちん。降りた所はあまりのボサと浅瀬





の為、飛ばしながら釣り上がる。






 堰堤に到着。 流れの筋では反応なし。続いて左脇の岩盤沿いにフライを浮かべてみる。





10秒ほどたった頃、やっとイワナ君、参上。



  




かわいらしい小学生サイズのイワナ君がお出迎え。





 それからも釣りする場所がないので、一度脱渓して下流へ向かう。日曜だというのに、釣りらしき車は





ハイエース一台だけであった。そのハイエースの300mほど下流から入渓。



倒木が多いが、まだマシな渓相で一応フライロッドが振れる。




昨夜の雨で増水ぎみなようで、流れの筋ではなかなか出てきそうにない。下の写真の




右脇のほとんど止水のようなところから、2本目が登場。







昨日から渓流域では、ほとんでこのサイズ。これ以上でもなくこれ以下でもなく。。。。





ぽつ ぽつと反応があるが、やはりこのサイズ。




ハイエースの止まっていた場所まで来てしまったが、ここからは渓が開けており、イイ感じの





渓相。先行者の後追いになるが、久しぶりのイイ渓なのでちょっとやってみることに。




しかし以外にも即、HIT。しかも流れの筋から、元気よく飛び出てくれた。





下の写真では、白泡の少し下流から元気に飛び出した。





一応、本日最大? 21cm




 サイズは出ないが、気持ちいい出方をしてくれる。下の写真では下段のど真ん中から




HIT。

















ここでまさかの。止むかなと待っていたが本降りになってきて、あっという間にずぶ濡れ。





もともと今日は15時までの予定だったので、少し早いが14時にずぶ濡れの為、





終了。





::::::::::::本日の釣果:::::::::::

イワナ 6本 MAX21cm


もう一度、土曜日にバラシた 尺イワナ(泣き?)に逢いに来たいなー。


口に黒のEHC#12をぶら下げた





オマエ、待っとけよ














  


Posted by safari555 at 22:43 Comments(7) 釣行記