2013年09月16日
初 忍野!! 2013年9月11日
KIFさん、mitoさんにいろんな情報をいただき、準備万端で
初 忍野 行ってきました。
曇り予報だったが、現地に着くとパラパラと雨がふる生憎の空模様。
自衛隊橋

自衛隊橋上流 戦闘態勢という感じで熱気むんむんのフライマン。

自衛隊橋下流 小型だがたくさんの魚影が確認できる。

まずはmitoさんのおすすめのポイントへまっすぐに向かう。中洲へ渡り、期待のポイントへ
到着するが、残念ながら上流の堰で放水路の方へ水がとられ、水がない。少し下流へ下って、
サイトでニンフを流してみる。すると一投目でビーズヘッドめがけてすっとんできたおチビちゃんが
HIT。撮影サイズではないが万一、このまましゅうりょう!なんてことにもなりかねないので、
とりあえず撮影。

このまま好調かと思いきや、1本目は交通事故だったようで一投目で見にはくるが、完全に
見切られてしまう。2投目からは 「もらい事故はゴメンよ!」とばかりに、レーンをずらして
回避される始末。こりゃ、手強い。サイズを落としても、アクションを入れてもダメ。雨が時折、きつく
なり、サイトでは見えないのでやむをえずドライに変更してみる。
サイズは#16から、ライズもないので定位しているマスの筋に流すと底から浮上してきて
一発でHIT。 よく走り、ジャンプもしてくれて楽しい。管釣り用の折り畳みネットが役にたち、
高い足場からだが難なくランディング。
ネットがバカデカくて貧相に見えるが、25cmの綺麗なニジマス。
その後はやはり、見られて見られて見切られるで続かず。
作戦変更してブッシュ際にいるデカい奴を探していくことにする。移動して通称 S字 の
少し下流で対岸で2匹が並んで浮いている。手前もまあまあのサイズで奥は結構デカい。
1投目。距離がつかめず奥はブッシュなのでチビッてしまって、かなり手前に入ってしまった。
手前のマスが気づいて見に来てしまい、案の定見切ってしまった。普通に流しても先に手前の
小さい方が動いて、奥のデカマスは反応しない。エエィ!ともう少し奥へとキャストすると
デカマスの頭の真上にポトリ。(手元が狂った!) すると
一拍おいてデカマスが反転してガッポリ。しっかりHITしてからはジャンプして走る走る。
これがイワナ・ヤマメなら汗が噴き出してあたふたするところだが、北田原で十分ニジマスの
練習は出来ているので落ち着いたもの。#3ロッドなんで無理が効かないので、溜めて、いなして
ランディング。
いいね!最高のファイトでした。約40cm

ゆっくり写真を撮る水面がないのが、残念。

余韻を楽しみたいが、陸上に上げてはかわいそうなんで、さっさとリリース。
昼食はこちらで
評判の ローストビーフサンドを食す。最初に写真撮るの忘れて がっついて しまった。

昼からはデカい奴、浮いている奴にしぼって探す。上流のフライ専用区間から下流まで歩き回るが
どちらも居ない。みんな沈んでしまって朝のようにフライを見に来るマスもなし。
ニンフに変えるのもめんどくさくなって、終了。駐車場で常連さんのフライマンにいろいろと
最近の状況や攻め方も教えていただき、たのしくお話をさせてもらって帰路につきました。
mitoさんには過去の体験に基づく「忍野ガイド(ポイント編)」や「忍野ガイド(フライ編)といった
貴重な膨大な情報を事前にいただきました。ありがとうございました。
サイトでのニンフ攻略は腕がなく活用できませんでした。ほんま すんまへん。
忍野。キビシーけど楽しいイイとこでした。
初 忍野 行ってきました。
曇り予報だったが、現地に着くとパラパラと雨がふる生憎の空模様。
自衛隊橋
自衛隊橋上流 戦闘態勢という感じで熱気むんむんのフライマン。
自衛隊橋下流 小型だがたくさんの魚影が確認できる。
まずはmitoさんのおすすめのポイントへまっすぐに向かう。中洲へ渡り、期待のポイントへ
到着するが、残念ながら上流の堰で放水路の方へ水がとられ、水がない。少し下流へ下って、
サイトでニンフを流してみる。すると一投目でビーズヘッドめがけてすっとんできたおチビちゃんが
HIT。撮影サイズではないが万一、このまましゅうりょう!なんてことにもなりかねないので、
とりあえず撮影。

このまま好調かと思いきや、1本目は交通事故だったようで一投目で見にはくるが、完全に
見切られてしまう。2投目からは 「もらい事故はゴメンよ!」とばかりに、レーンをずらして
回避される始末。こりゃ、手強い。サイズを落としても、アクションを入れてもダメ。雨が時折、きつく
なり、サイトでは見えないのでやむをえずドライに変更してみる。
サイズは#16から、ライズもないので定位しているマスの筋に流すと底から浮上してきて
一発でHIT。 よく走り、ジャンプもしてくれて楽しい。管釣り用の折り畳みネットが役にたち、
高い足場からだが難なくランディング。
ネットがバカデカくて貧相に見えるが、25cmの綺麗なニジマス。
その後はやはり、見られて見られて見切られるで続かず。
作戦変更してブッシュ際にいるデカい奴を探していくことにする。移動して通称 S字 の
少し下流で対岸で2匹が並んで浮いている。手前もまあまあのサイズで奥は結構デカい。
1投目。距離がつかめず奥はブッシュなのでチビッてしまって、かなり手前に入ってしまった。
手前のマスが気づいて見に来てしまい、案の定見切ってしまった。普通に流しても先に手前の
小さい方が動いて、奥のデカマスは反応しない。エエィ!ともう少し奥へとキャストすると
デカマスの頭の真上にポトリ。(手元が狂った!) すると
一拍おいてデカマスが反転してガッポリ。しっかりHITしてからはジャンプして走る走る。
これがイワナ・ヤマメなら汗が噴き出してあたふたするところだが、北田原で十分ニジマスの
練習は出来ているので落ち着いたもの。#3ロッドなんで無理が効かないので、溜めて、いなして
ランディング。
いいね!最高のファイトでした。約40cm
ゆっくり写真を撮る水面がないのが、残念。
余韻を楽しみたいが、陸上に上げてはかわいそうなんで、さっさとリリース。
昼食はこちらで

評判の ローストビーフサンドを食す。最初に写真撮るの忘れて がっついて しまった。

昼からはデカい奴、浮いている奴にしぼって探す。上流のフライ専用区間から下流まで歩き回るが
どちらも居ない。みんな沈んでしまって朝のようにフライを見に来るマスもなし。
ニンフに変えるのもめんどくさくなって、終了。駐車場で常連さんのフライマンにいろいろと
最近の状況や攻め方も教えていただき、たのしくお話をさせてもらって帰路につきました。
mitoさんには過去の体験に基づく「忍野ガイド(ポイント編)」や「忍野ガイド(フライ編)といった
貴重な膨大な情報を事前にいただきました。ありがとうございました。
サイトでのニンフ攻略は腕がなく活用できませんでした。ほんま すんまへん。
忍野。キビシーけど楽しいイイとこでした。
2013年09月04日
釜無川水系 8月31日 降参!参った!

最近、単身赴任の一人暮らしでちょっと寂しさがあったりしてか、げんをかつぐようになった。
上の写真のようなパワーストーン。以前なら
「そんなもんに頼ってどうすんねん!!

てな感じだった人間が、パワーストーンブレスレットを買ってまで着けて釣りに行ってきましたが、
ダメでした。降参、お手上げです。(´;ω;`)
完全ぼーず。 バラシなし。 合わせ損ないなし。 アワセ切れなし。 バイト(バシャッ)もなし でした。
渓魚はちゃんと居ましたが、渇水と満員の釣り人の影響で 超 神経質 でした。
稚魚サイズ(10cm以下)は、ぱしゃっとやってくれますが当然、お口に入りません。
(掛かってくれない方がイイしね)
ちびサイズ(15cm以下)は、すーっと浮いてきたかと思うと、一旦停止。じっとフライを見て
プイっとまた沈んで行きます。サイズを落としても、全く口を使ってくれません。
手に負えないので、見えるそこそこのサイズの奴だけを探して行きました。
1本目に見つけた奴は、底に定位して中層くらいまでの物を食ってるようでした。ニンフに替えて、
沈めるが、流れが早いうえに、ポイントが短いので沈めきれず アウト!!
2本目の奴は、一投目でフライを見つけて、鼻先に着く位まで近づいてきましたが、一旦停止して、プイ。
2投目はちらっとみただけ。もう一投してダメならフライを交換しようとキャストした途端、着水同時に
落ち込みの中へ消えてしまいました。
地図上の河川名が「○○川」ではなく 「○○沢」の規模の渓に、車が10台も入れば、厳しいはずだ〜
どこも人だらけなんで、山梨の渓流について親切に紹介されているある人のブログに、
「○○川には、渓魚は居ない」と書かれた渓が近くにあったので、行ってみました。
案の定、ここだけ釣り人はなし。渓相抜群の渓を独り占め。しかしながら渓魚が居ることは居たが、
状況は同じ。
一旦停止して、右見て、左見て 帰っていきました。
残りシーズンも1ヶ月を切りました。どこへ行こうかな〜