2009年05月25日
千代川釣行 イワナに逢いに
5月24日(日) 曇り時々雨 水温12.1℃早朝
久しぶりの釣行なので、せめて晴天のもとで竿を振りたいと願っていましたがまたもや雨。。。。
5時半現地着。さすがに先着者はいないのかなと車を走らせると、前方道路のド真ん中に落石が、ががーん。
しかしボクは雨の中、車を降りサンダル履きに素手のままで周りの石をえっちらほっちらと真ん中に寄せ、路肩にタイヤを乗り上げ何とか通過。 (釣りのためならどこまですんねん!このおっさん! と自分に突っ込んでしまいました。)
支度を整え6時過ぎ入渓。雨はシトシト、渓の中は薄暗く は~。

久しぶりの釣行なので、せめて晴天のもとで竿を振りたいと願っていましたがまたもや雨。。。。
5時半現地着。さすがに先着者はいないのかなと車を走らせると、前方道路のド真ん中に落石が、ががーん。
しかしボクは雨の中、車を降りサンダル履きに素手のままで周りの石をえっちらほっちらと真ん中に寄せ、路肩にタイヤを乗り上げ何とか通過。 (釣りのためならどこまですんねん!このおっさん! と自分に突っ込んでしまいました。)
支度を整え6時過ぎ入渓。雨はシトシト、渓の中は薄暗く は~。
なーんも反応なしで7時。一旦雨もやみ、ちょっとだけ太陽が出てきました。よーし

昨年秋に、ポンポンと釣れたあたりに差し掛かりました。この辺りだったかなと思いながら岩盤際のゆっくりした流れにフライを放り込むと、出てくれました。今シーズンの初イワナです。

小さいけどウレシイ
ヨシヨシこれからポンポンいくぞと一段の上のポイントへよじ登るとまたもや岩盤際のゆっくりした流れ(それでいて流芯)。


出た~。
さらにその上の段でも出ましたが、フッキングミス。しかし気にしない、気にしない。
さらにその上のポイントでも


水中マクロ撮影です。イワナさん不細工に写してすいません。
次の堰堤が見えてみて、この区間最後の好ポイント。数投目で良型(らしきもの)ががっちりフッキングしました。
こんなにもポンポン釣れたことがないボクはここで調子に乗って欲を出してしまいました。里見さんのGO SLOWのように『もう一匹出ると思うので、ポイントを荒らさないように下流で取ります』なんて感じで、下流につったったまま竿で抜き上げたら、目の前で首振り一発ポチャン。帰っていかれました。
堰堤をよじ登って2区間目に入るもぱったり反応はなし。
さらに堰堤をよじ登って3区間目も反応なし。
退屈なのでセルフ撮影を。

慣れないものでもう撮れたかなと振り向いた瞬間でした。
そして4区間目。久々に水深のあるポイント。ここは川底が白くよく水中が見えます。慎重に手前からキャストすると川底から真上のフライめがけてまっしぐらに食い上げてくるのが見えました。落ち着いて一呼吸おいてあわせると良型の感触が伝わって来ました。今度は慎重にこちらが動きながら手前に誘導し、無事ランディング。


いい顔つきでした。本日最大
ここで満足しお昼休憩。お湯を沸かしラーメン、食後のコーヒーをいただいたところでまた雨が落ちてきました。
お昼からは少し下流の一回り小さい渓へ入りました。先ほど以上に山岳渓流ぽい流れで、軽く高巻いて行かなくてはなりません。その割りにいい感じのポイントが少なく、雨も降ってきたのでもう引き返そうかと思ったところでチョボッとしたアタリがありました。え、今のアタリ?っていうくらいで遅れてあわせましたがちゃんとノリました。ここのイワナは食べるのが上手です。こちらが疑心暗鬼にならなくてすみます。

これから魚影が濃くなるのかと期待しましたが、8cmのミノーサイズのが1匹だけでした。
雨も強くなってきたのでここで納竿としました。
もう少しして浅い瀬や肩にイワナが出だした頃が一番いい時期だと思います。6月にまた来たいと思いました。
追伸
県境を越えてホームリバーの昨年よく通った渓を覗いてきましたが、雨降りにもかかわらずひどく渇水状態でした。
車で20分ほどしか離れてないんですがね。
昨年秋に、ポンポンと釣れたあたりに差し掛かりました。この辺りだったかなと思いながら岩盤際のゆっくりした流れにフライを放り込むと、出てくれました。今シーズンの初イワナです。

小さいけどウレシイ
ヨシヨシこれからポンポンいくぞと一段の上のポイントへよじ登るとまたもや岩盤際のゆっくりした流れ(それでいて流芯)。
出た~。
さらにその上の段でも出ましたが、フッキングミス。しかし気にしない、気にしない。
さらにその上のポイントでも
水中マクロ撮影です。イワナさん不細工に写してすいません。
次の堰堤が見えてみて、この区間最後の好ポイント。数投目で良型(らしきもの)ががっちりフッキングしました。
こんなにもポンポン釣れたことがないボクはここで調子に乗って欲を出してしまいました。里見さんのGO SLOWのように『もう一匹出ると思うので、ポイントを荒らさないように下流で取ります』なんて感じで、下流につったったまま竿で抜き上げたら、目の前で首振り一発ポチャン。帰っていかれました。

堰堤をよじ登って2区間目に入るもぱったり反応はなし。
さらに堰堤をよじ登って3区間目も反応なし。
退屈なのでセルフ撮影を。
慣れないものでもう撮れたかなと振り向いた瞬間でした。
そして4区間目。久々に水深のあるポイント。ここは川底が白くよく水中が見えます。慎重に手前からキャストすると川底から真上のフライめがけてまっしぐらに食い上げてくるのが見えました。落ち着いて一呼吸おいてあわせると良型の感触が伝わって来ました。今度は慎重にこちらが動きながら手前に誘導し、無事ランディング。
いい顔つきでした。本日最大
ここで満足しお昼休憩。お湯を沸かしラーメン、食後のコーヒーをいただいたところでまた雨が落ちてきました。
お昼からは少し下流の一回り小さい渓へ入りました。先ほど以上に山岳渓流ぽい流れで、軽く高巻いて行かなくてはなりません。その割りにいい感じのポイントが少なく、雨も降ってきたのでもう引き返そうかと思ったところでチョボッとしたアタリがありました。え、今のアタリ?っていうくらいで遅れてあわせましたがちゃんとノリました。ここのイワナは食べるのが上手です。こちらが疑心暗鬼にならなくてすみます。
これから魚影が濃くなるのかと期待しましたが、8cmのミノーサイズのが1匹だけでした。
雨も強くなってきたのでここで納竿としました。
もう少しして浅い瀬や肩にイワナが出だした頃が一番いい時期だと思います。6月にまた来たいと思いました。
追伸
県境を越えてホームリバーの昨年よく通った渓を覗いてきましたが、雨降りにもかかわらずひどく渇水状態でした。
車で20分ほどしか離れてないんですがね。
Posted by safari555 at 23:44│Comments(0)
│釣行記
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