フィッシングレイク おおさ へ出釣の巻

safari555

2010年01月15日 23:06

 1月10日『日』  
 

 とてもいい感じの釣りだったのですが、その後今週は竣工検査の書類作成や検査準備でバタバタ


 してブログ更新が今日になってしまった。

 
 今年の初釣りは頑張って遠出して フィッシングレイクおおさ に行ってきました。
(といっても、運転はすべてくろまめさんにお願いし、ボクはひたすら喋ってただけなのだが)

 

 今回はくろまめさんとの釣行。くろまめさんの車に同乗させてもらい、ボクだけ楽させてもらいました。




 まずは受付に向かったがそこでお金を支払う前に、スタッフさんから丁寧な説明とフライ


ボックスのチェックがある。丁寧な説明とは


 『最近は放流をしても魚がダムに下ってしまい、減っているので常連さんでもストリームで


10匹くらいしか釣れませんがいいですか? バックウォーターはとても厳しいです』 親切でありがたいのだが、やる


気が



 モチベーションをぐっと持ち上げてストリームから開始。たしかに魚影が無い。しばらくやって反応が


ないので、だめでもともと練習がてらウェットフライで広範囲を探ってみようとリーダーを交換。その矢先


に管理人さんがやってきて放流を開始しだした。ルースニングに戻そうかと迷いながらウェットを


流していると隣でくろまめさんに初HIT!ボクのウェットには何の反応もなし。そのうちにくろまめさん


は怒涛の爆釣体制に突入。見るたびに竿が曲がっている。こうなったら意地でもウェットで釣って


やると投げ続けること1時間。ダウンクロスに流したラインからコツコツとした手ごたえがあったので


ゆっくりと竿を立てフッキング。やっと1匹目をキャッチ。


 ウェットにこだわって掛けた魚は最高!



 程なくして2匹目もHIT!。こちらはドロッパーに出てくれた記念すべき1匹。




  
 ここで気を良くしたので遅い昼食を摂ることにした。


 後半戦はルースニングに変更し釣りを開始。ここはエリアを区切ってはいるもののしっかりした


流れがあり、大小の石もたくさん入っているため非常に複雑な流れを形成していて、なかなかフライ


をナチュラルに流せない。そんな中でもきれいに流せたときは、きっちり反応をしてくれる。


そして後半戦は40cmオーバーの大物が続けて顔を出してくれた。

 ネットインしてからも大暴れでなかなか写真を撮らしてくれない”今日一番”



 とても急な流れの中ででた元気物                                      



 5時まできっちり遊んで長ーい道のりを帰ってきました。


 結局、この渋い状況の中、くろまめさんは20匹を越す釣果。スタッフさんも感心されていました。


 さすがあの篭坊で日々訓練されている賜物ですねー。


 くろまめさん、運転お疲れ様でした。今度はEさんも一緒にいきましょうね。




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