渓流シーズン終了 信州遠征 2回目 大殺界?
2013年9月28日(土)
2度目の信州遠征に行ってきました。場所は前回と同じく千曲川水系(南佐久漁協管内)
です。今回も車中泊の装備を積み込んで、準備万端で出かけました。
が、しかーし
実釣3H。で
しゅーりょー です。(´;ω;`) (泣) (´;ω;`)
理由は IPHONE5 の不具合。電話・メール・インターネット・GPSなどのあらゆる
通信機能が停止してしまった。車移動の際はカーナビとして、圏外域ではGPSを利用して
山ナビとして使用しているボクとしては、これは痛いのです。初めて訪れた土地では、右も
左もわからない状態です。ましてや渓へのアクセスルートなど全くわかりません。
ということで、前回大物は取り逃がした渓だけは、とりあえず探索してみました。
朝の気温は0℃前後。寒いが空気が澄んでいることを実感する。
秋の空。天気は最高。
渓相最高! しかし川底には、茶色い土砂が堆積。砂でなく土!
両岸は垂直に削り取られた後。
放水口付近も。
この区間をやって全く反応も魚影もないので、早いランチタイムとしました。
通りかかった林業のおじさんの話では、先日の台風18号の影響だそうです。
さらに林道脇でくつろいでいるところに、ぞろぞろと釣り師が次から次へと歩いて降りてきました。
(おそらく最先行の餌師でさえ、アカンとぼやいてました)
ここは諦めて夏のバラシポイントに向かってみましたが、中流部はさらに被害が激しく
夏はあったテトラポットが岸とともに剥ぎ取られ、跡形もなくなってました。
復旧工事中。
とりあえず携帯をどうにかしようと、山梨の
auショップへ向かったがいろいろ試しても 、ダメ。
月曜の仕事に影響が出ては困るので、なくなく 帰宅。
なんと儚くもせつない、
2013年 渓流シーズン これにて しゅーりょー
です。
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