やっと長かった出張生活も終わりました。古い話ですが初釣りの結果を
どーぞ(なんや!このフリわ)
1月5日(水) 気温 寒い℃(多分7度くらい)
いつものように昼前に到着。見渡した限りは4組ほどの釣り人のみ。
今日は貸切?爆釣?なんて、ほくそ笑みながら釣りを開始した。
定位置に陣取り、マスたちの様子を伺うが全くお返事がない。
アレ~
釣場全体が
シ~ン
フライをとっかえ、ひっかえしている間に、午後から入場の客が次々と入り、あっという間に
釣り座は満員状態。どうやら連日の釣り人によるプレッシャーでマスたちはどこかへ
避難してしまったようだ。ここの三天王?である常連さんの顔があったのでしばらく
観察していたがやはり釣れていないようだ。
堰堤上の水深が浅いところに空きがあったので移動し、ルースニング+誘いの釣りに
変更。となりのルアーマンとお話をしている間に早速のそして今日初めてのアタリ。
しばらくして、やっとファーストフィッシュを
ゲット~
30cm弱の小ぶりなニジマス。 アケマステ オメデトウ
どうやら小型の元気なマスたちが集まっていたようで、ターンさせたり、ちょこちょこっと
誘いを入れたりすると相手をしてくれて、連続HIT。
前回はダメだったトラウトガムもどきでも、あっさりHIT。
ただしどれも20~30cm。(いつもがデカすぎるだけなんですが、、、、) これだけ満員で
釣れるだけ マシ
だと思わないと。
タコフライのカラーローテーションで追加し、この場所で計5匹釣れたところで場所を
移動してみる。釣り座を探していると常連さん 三天王?が揃って竿を曲げてたので、
しばし観察。すると周りの沈黙をよそに連続HIT。『普通そこは無理でしょ』的な一番
遠いポイントを集中的に攻めている。避難中の大型魚たちはここへ集まっていたようだ。
それを見つけて釣ってしまう 三天王?はさすがです。
ボクはというとその後、大物狙いで攻めていくが、全く反応なし。
投げても投げてもダメ。ついには5時を過ぎて、暗くなりかけた頃にようやくのアタリ。
それもマーカーが一瞬にして見えなくなるような強い引き込みだった。大物のヒキを
楽しみ、遊ばせてもらおうと余裕かましてたら、こっちが遊ばれて縦横無尽にヒキズリ
回されやっとのことでランディング。
やっぱりデカイほうがイイ
報われないキャストのしすぎで、腕がパンパンになってしまった。それと次は広々
としたスペースで釣りがしたいものです。
本日の釣果 ニジマス20cm~45cm 6匹
釣果が少しづつしてくるのは
ナゼ?