初釣り また~?の北田原へ

safari555

2011年01月17日 21:56

 

 やっと長かった出張生活も終わりました。古い話ですが初釣りの結果を 



どーぞ(なんや!このフリわ)


 1月5日(水)   気温 寒い℃(多分7度くらい)


 いつものように昼前に到着。見渡した限りは4組ほどの釣り人のみ。



今日は貸切?爆釣?なんて、ほくそ笑みながら釣りを開始した。



定位置に陣取り、マスたちの様子を伺うが全くお返事がない。アレ~



釣場全体が シ~ン


フライをとっかえ、ひっかえしている間に、午後から入場の客が次々と入り、あっという間に



釣り座は満員状態。どうやら連日の釣り人によるプレッシャーでマスたちはどこかへ



避難してしまったようだ。ここの三天王?である常連さんの顔があったのでしばらく



観察していたがやはり釣れていないようだ。




 堰堤上の水深が浅いところに空きがあったので移動し、ルースニング+誘いの釣りに



変更。となりのルアーマンとお話をしている間に早速のそして今日初めてのアタリ。



しばらくして、やっとファーストフィッシュをゲット~


30cm弱の小ぶりなニジマス。 アケマステ オメデトウ




 どうやら小型の元気なマスたちが集まっていたようで、ターンさせたり、ちょこちょこっと



誘いを入れたりすると相手をしてくれて、連続HIT。









 前回はダメだったトラウトガムもどきでも、あっさりHIT。




ただしどれも20~30cm。(いつもがデカすぎるだけなんですが、、、、) これだけ満員で



釣れるだけ マシだと思わないと。







 タコフライのカラーローテーションで追加し、この場所で計5匹釣れたところで場所を



移動してみる。釣り座を探していると常連さん 三天王?が揃って竿を曲げてたので、



しばし観察。すると周りの沈黙をよそに連続HIT。『普通そこは無理でしょ』的な一番



遠いポイントを集中的に攻めている。避難中の大型魚たちはここへ集まっていたようだ。



それを見つけて釣ってしまう 三天王?はさすがです。



 ボクはというとその後、大物狙いで攻めていくが、全く反応なし。



投げても投げてもダメ。ついには5時を過ぎて、暗くなりかけた頃にようやくのアタリ。



それもマーカーが一瞬にして見えなくなるような強い引き込みだった。大物のヒキを



楽しみ、遊ばせてもらおうと余裕かましてたら、こっちが遊ばれて縦横無尽にヒキズリ



回されやっとのことでランディング。



やっぱりデカイほうがイイ











 報われないキャストのしすぎで、腕がパンパンになってしまった。それと次は広々



としたスペースで釣りがしたいものです。





    本日の釣果   ニジマス20cm~45cm    6匹



   釣果が少しづつしてくるのは



   ナゼ?


 






 















 



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