恒例の夏キャンプ!! の合間にちょっとだけ釣り。。。

safari555

2010年07月28日 22:50

 7月24日~25日


 

 



 恒例の夏キャンプも長男が年長さんのときからなので、もう5回目を迎えました。



今年はというか今年もというか総勢9家族で30人という大所帯でした。遠くは広島からの



参加のご家族もありました。




 例年なら家族サービスオンリーで釣りはナシなのですが、今年は同じマンション組の


釣り〇〇のEさんとSさんが政治家張りの用意周到な根回しと圧力?のおかげで


ちょっとだけ釣りが出来るようになりました。この場を借りて御礼を申し上げます。


 てきぱきとテント設営を済ませ、10時30分に早々にドロン!



しかーし、 嬉しくて飛び出したものだから、偏光と長袖シャツと帰りの着替え、そしてカメラ


(ブロガーとしてはあるまじき大失態!)を忘れた!! 


 1分後。 









 なんとかなるか? 









 我ながらびっくりの大馬鹿者



 渓流ルアー初挑戦のエギンガーSさんとお気に入りの千代川水系支流へ


向かいました。真夏の正午スタートということで期待はしてなかったのですが、


これだけの上流部でも太陽が差し込んで 暑い・暑い~


 入渓早々にSさんにアタリがあったのですが、アブラハヤだったようです。その後は


やはり海に比べたら狭い渓での釣りに苦労されていたようです。



 ボクの方もしばらくは反応がなかったが、走るイワナを見て一安心。「やっぱり



いるんだねー」と穏やかな気分でキャストをすると、返事をするかのようにパシャッと



出てくれた。久しぶりにちゃんと竿を曲げてくれました。


 写りの悪い携帯だなー
 



 しかしその後は続かなかった。チビ2匹とチビらしきを2バラシのみ。



 時間は3時半。後から来たEさんと合流したが、やっぱり芳しくなかったようだ。



 最後の30分は魚影は薄いが出たら良型の可能性のある中流域へ移動し、ルアー組



と分かれて入りました。入渓早々いきなりの大場所。どうせ出ないだろうと思ったが



30分勝負なのでこのポイントだけを丁寧に流してみることにした。肩からヒラキと



徐々に確信部に向かって上がっていくと、その確信部で出ました。



なんですが、



 今年一番の強いヒキと満月のように良く曲がる6’6のカムパネラを見て、経験不足の


ボクはちょっと焦ってしまいまして。。。瀬肩でランディングしようとしたので、落ち込みに


突っ込まれてしまいました。なんとか堪えて引き上げたのだが、また落ちられてはと


思い、宙ぶらりん状態にしてネットを差し出したとき、


 首振り一発 ちゃぽん


 でした。渓魚の取り込みは経験あるのみですね。今、思えば立ち居地や渓魚の誘導の




方向など反省すべき点が一杯です。



 ルアー組も釣果はなかったようですが、この日の夜の宴会は爆釣 だったかのように 



エギングと渓流の話で盛り上がりました。


 

 みなさんお疲れ様でした。





 


 


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